ヒダノ修一 with 太鼓マスターズ!スペシャル アフリカ公演

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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、ケニア・ルワンダ・ウガンダのアフリカ3カ国において、太鼓奏者のヒダノ修一を中心とした「ヒダノ修一 with 太鼓マスターズ!スペシャル」の公演を実施します。

3カ国はビクトリア湖を囲んで隣接するアフリカ東部の国。ルワンダとウガンダは内戦の悲しい過去からの復興を目指し、近年は経済的に大きな発展を遂げている国です。両国での日本の音楽家による本格的な公演は今回が初めてで、今年は日本との外交関係樹立50周年にあたり、その記念公演として開催されます。

今回この3カ国を訪れるのは、世界一のスポーツ祭典「FIFAサッカー・ワールドカップ」開会式、閉会式に3度出演し、国際的に活躍する太鼓ドラマーのヒダノ修一が、最も信頼する日本人ミュージシャン達と今回のツアーの為に結成した「太鼓マスターズスペシャル」。80年代にレゲエの神様、Bob MarleyThe Wailersと共にアルバム制作をするなど日本のパーカッション界のレジェンド、ペッカー。ギタリストとして日本人大物シンガー達から絶大の信頼を集め、シンガーとしても活躍する長谷川友二。ジャズ界を中心に活動し、歌心溢れるサックスプレイヤーの石田裕人。そして国際的に活躍し日本を代表する女性太鼓プレイヤーの新垣千里と山本綾乃、若手トップの太鼓プレイヤーの高田淳、総勢10名の豪華なメンバーです。

アフリカの民族音楽にも相通ずる日本の伝統的な太鼓音楽を中心に、日本人の奥底に根づく熱いパワーとスピリットをシンプルに表現します。 その他にも、ハッピーな日本の祭り音楽やノリノリなラテン風の音楽に加え、アフリカで多くの人に愛される名曲に日本のテイストを加えた特別アレンジも披露。ケニアとウガンダでは現地で人気を集めるパーカッションとダンスのグループと共演します。多彩で誰もが楽しめる音楽を通じて、日本とアフリカ相互の交流を印象づけます。

メンバーの強い希望により、各国で現地の小学校などに通う子どもたちを対象にしたワークショップも実現。太鼓という日本とアフリカ共通の楽器を通じて相互の文化への理解や関心を深め、アフリカと日本の未来の交流へとつなげます。

公演日程:2012年10月6日 から 10月12日

ナイロビ(ケニア)
日程:
2012年 10月6日 (土)
会場:
オシュワルセンター
主催:
国際交流基金、在ケニア日本大使館
キガリ(ルワンダ)
日程:
2012年 10月9日 (火)
会場:
セレナ・ホテル
主催:
国際交流基金、在ルワンダ日本大使館
カンパラ(ウガンダ)
日程:
2012年 10月11日 (木)
会場:
ウガンダ・ナショナル・シアター
共演:
Kika Troupe
日程:
2012年 10月12日 (金)
会場:
シェラトン・ホテル
共演:
Kika Troupe
主催:
国際交流基金、在ウガンダ日本大使館
協力:
ウガンダ外務省、ウガンダ・ナショナル・シアター、Kika Troupe

※上記のほか、現地の小学校などで児童を対象にしたワークショップを実施します。

出演者プロフィール

ヒダノ修一(太鼓、プロデュース)の画像

ヒダノ修一(太鼓、プロデュース)

1989年にソロデビュー、国内及び世界27ヶ国で約2300回の公演を行う。21世紀の太鼓界をリードする存在であり、現代の太鼓史に残る偉業を数多く成し遂げたパイオニアの一人である。 あらゆる音楽に精通している為、異ジャンルとのコラボレーションを最も得意とする。2011年、南アフリカ、中南米、LAのツアーに参加。 2010年、世界のトップアーティスト、スティービー・ワンダーの日本&韓国ツアーに参加。2008年、天皇皇后両陛下の御前で演奏。愛知万博、独ハノーバー万博の政府主催事業の音楽プロデュースを担当。
98年フランス大会、02年日韓大会と、2度の『FIFAサッカー・ワールドカップ』公式閉会式に出演(日本人初)。平成24年度より、全国の中学校の音楽の教科書に写真が多数掲載され、編集も担当している。
神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞奨励賞、他を受賞。
公式ウェブサイト:http://www.hidashu.com/

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高田淳

8歳から川崎の武蔵野太鼓で太鼓を始める。1998年井上智彦と共に太鼓DODAN-PAを結成し、日本インド/日本スリランカ国交50周年記念公演(2002年)、ヨーロッパツアー(2003年)、ベトナム公演(2005年)、中東ツアー(イラン、カタール、バーレーン、オマーン、クウェート)(2007年)、ET-KING大阪城ホールコンサートに参加(2010年5月)等、数多くのイベントに参加。ZI-PANGメンバーとして、中南米ツアー(グァテマラ、コロンビア、エクアドル、ヴェネズエラ)(2005年)、コロンビアツアー(2006年)、第27回日本アカデミー賞オープニング演奏、愛・地球博ジャパンウェーク演奏、美空ひばり座オープニングセレモニー演奏、ショートショートフィルムフェスティバルアジア、女子レスリング世界選手権、LAツアー(2008年)、東京ガールズコレクション(2010年)。ヒダノ修一with太鼓マスターズメンバーとして、世界バレーオープニング演奏(2006年)、日中文化スポーツ交流年グランドフィナーレコンサート(2007年)、ヨス万博(2012年)。茂戸藤太鼓ユニットでシンガポール公演(2008年)、大晦日dynamite!勇気の力オープニング演奏(2008年)TBS放送。
ラテンバンドのLASNINJASに和太鼓で参加(2008年)、CD「大江戸ラテンロマン」にも参加(2008年)。
ソリストとして大晦日PRIDE男祭りオープニング演奏(2004年)フジTV放送、オフ・ブロードウェイのdrumstruckと共演(2009年)、舞台「ひかり肖像」で重要無形文化財(能楽総合)指定保持者の津村禮次郎氏、国立劇場のバレリーナ酒井はな氏、能管の松田弘之氏らとパリ公演、能管が槻宅聡氏に代わり、ブタペスト公演(2009年)、EXILE LIVE TOUR 2009「EXILE THE MONSTER」で演奏。
音楽としての和太鼓、動きで魅せる和太鼓など、和太鼓の様々な可能性を考え、エンターテイメントとしての和太鼓を追求し、同年代の太鼓奏者でMUSA武士を結成(2006年)。

山本綾乃の画像

山本綾乃(和太鼓)

和太鼓ソロ奏者ICHIROの海外ツアーに参加し、400回以上の海外公演を行う。
その後、世界的も知られる『炎太鼓』に所属し、国内外(アメリカ、ギリシャ、フランス、中国など)で活躍し現在はソロ奏者となる。ピアニストの妹と『ヤマモト万歳』を結成、自身が率いる和太鼓チーム『Heiwa~平~』などで活動中。
これまでに山本寛斎、葉加瀬太郎、チェンミン、他多数のアーティストと共演。 また、全国の和太鼓グループの作曲や指導も手掛ける。

橋田”ペッカー”正人(パーカッション)の画像

橋田”ペッカー”正人(パーカッション)

日本パーカッション界の草分け的存在。1977年に渡米し、ブラック&ラテン系ミュージシャンとのセッションを重ね、帰国後に日本発のサルサ・バンド、オルケスタ・デル・ソルを結成。数多くの作品を発表。80年ソロアルバムをジャマイカで録音、ボブ・マーレー&ウェイラーズの全面協力を得て世界発売。
これまでにレコーディング楽曲は、25,000曲を越えている。 また、MISIA、坂本龍一、Coba、浜田省吾、尾崎豊、SMAPなどのレコーディングツアーに参加するなど、セッション・プレイヤーとしても活躍。
近年は音楽による 『メンタルヘルスケア』などにも力を注ぎ、話題のリズムムーブメント、『ドラムサークル』のファシリテーター育成に力を注いでいる。 2004年『ドラムサークルファシリテーター協会』を設立し初代理事長。
同時に数々の有名企業のCMナレーションを担当『HONDA,マツダ、三ツ矢サイダー、ダイワハウス、ネッスル、グリコ、日立』など。 著作物として 教則本『ペッカーの楽しいドラムサークル!』、『ペッカーのジャンベ入門』 DVD 『ペッカーのジェンベでジャムろう!』『ペッカーのカホンでポン!』 『ペッカーのパーカッション、陽気にトライ!』『ラテンリズムの常套句』 発売中、 音楽療法シリーズCD、及び i-Tune music store『ウォーキング・セラピー1』『ウォーキング・セラピー2』ジャンル=ワールドで『デラ』より発売、配信中 ハウス食品飲料水テレビCM『メガシャキ』、楽曲『メガ・ラバンバ』ビクターエンターテインメントより配信中。

長谷川友二(ギター)の画像

長谷川友二(ギター)

ギタリスト&シンガーとして活動を始めて20数年。国内ミュージックシーンでの厚い信頼は、今まで手掛けてきた数々のレコーディングやステージが物語る。
1964年東京出身、鎌倉育ち。82年ジャズギタリスト沢田駿吾氏に師事。85年ジャズコーラスグループ「クレストフォーシンガーズ」への参加をきっかけにプロとしての活動を始める。ソロアーティストとして現在までに4枚のアルバムと1枚のシングルをリリース。特に2001年リリースの2ndアルバム『ウタマチヰズム』はプレイヤー誌、ミュージックマガジン誌等の音楽評論誌で絶賛された。
ステージでは「一人で演奏しているとは思えない」国内屈指の高度な弾き語りスタイルでその本領を発揮する。NHKスタジオパークイベント、東京都水道Dayコンサート、手話と音楽を組み合わせたバリアフリーコンサートなど、数多くのステージにソロ出演している。また2005年に手掛けた健康誌「ゆほびか」付録CD「リセットミュージック」は医師とのコラボレーションから生まれた作品で音楽療法をコンセプトとしたソロギター演奏集。音楽講師&インストラクターとしても定評があり、ギター教則ビデオ、DVDを数多く手掛けている。
またコンポーザーとしても1996年ミッキー・カーチスへ「今さら愛してる」をプレゼントしている。 アコースティックギター1本でもサポートできる貴重なプレイヤーとして数多くのアーティストから信頼を得ている。沢田研二,坂田おさむ,麻倉未稀,京本政樹,SMAP,本田美奈子.,植松伸夫,いしだあゆみ,堀ちえみ,石川ひとみ,島倉千代子,ヒダノ修一,レブンカムイ,土井啓輔,ル・クプル,篠原涼子,中西保志,佐々木秀実,ヤドランカ,「火曜サスペンス劇場」劇中音楽など、多種多様なミュージックシーンで彼のギターサウンドを聞くことができる。
NHKドラマ「ハート」、CS Fuji番組「HitSongMakers/筒美京平スペシャル」、文化放送開局記念ドラマ「火焔太鼓」などへの出演やギタリスト参加したCXドラマ挿入歌「牡丹と薔薇」、CDsuper.modern.artistic.performance/SMAP』、CD『ファイナルファンタジーSongBookまほろば』など多くの音楽ファンにそのギタープレイをアピールしつづけている。

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石田裕人(サックス、篠笛

韓国人歌手のサポートミュージシャンとして、フランス・ロシア・韓国・中国・ベトナム・北朝鮮でパフォーマンスを行う。1998年、単身ニューヨークへ行き現地のミュージシャンとジャズクラブで演奏を繰り返した。
近年は日本の篠笛にも積極的に取り組み、ジャズやラテン音楽の中に取り入れ新しいスタイルを構築している。

共演

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Kika Troupe(ウガンダ)

歌・ダンス・ドラムと多彩な才能を発揮する音楽家カドゥ(Kaddu)を中心に2004年に結成。ウガンダの伝統的なパーカッションとダンスのリズムを現代的にアレンジし、ヒップホップからアフリカ伝統の民族音楽まで幅広い音楽性にもとづいたエンターテイメント性あふれるパフォーマンスで世界で人気を博しているグループ。

お問い合わせ

独立行政法人国際交流基金 文化事業部
欧州・中東・アフリカチーム
担当:北川 E-mail
Tel. 03-5369-6063

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