平成19(2007)年度中高教員交流(招へい)事業 第2グループ同行記

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、世界各国の中等教育に携わる教員(主として社会科、国際理解教育)等を招へいする「中学高校教員交流(招へい)事業」を行なっています。このプログラムは、招へいした海外の教員等が、日本の教育や文化についての理解を深め、それを自国での教育に活かすことにより、次代を担う青少年の対日関心を喚起し、日本理解を促進することを目的としています。

招へい人数は年によって変動があるものの、年度あたり概ね200名を越え、このプログラムがスタートした1973年から平成19(2007)年度までの累計は、約7,600名にものぼります。

招へい教員等の一行は、約2週間の日本滞在中に、文部科学省や研究者による日本の教育事情や日本の文化等に関する講義を受講し、広島や京都に滞在した後、25~30名程度のグループに分かれて、受け入れをお引き受け頂いた都道府県や自治体で、学校訪問や文化施設・産業施設等の視察、和風旅館での宿泊、ホームステイなどを体験します。

平成19年度には、混成第1グループ【PDF:204KB】(24カ国71名/平成19年6月21日~7月4日)、インドネシアグループ【PDF:197KB】(15名/平成19(2007)年7月5日~18日)、韓国グループ(25名/平成19年10月3日~16日)、混成第2グループ【PDF:96KB】(26カ国85名/平成19(2007)年12月6日~19日)の計4グループ(52カ国196名)を招へいしました。

事業の実施状況につき、平成19(2007)年度第2グループの一部日程に同行頂いた、フリージャーナリストの青木公さんの同行記と写真を掲載します。

筆者紹介:青木 公(あおき・ひろし)
ジャーナリスト。朝日新聞社友。1960年、朝日新聞社入社。「週刊朝日」、社会部、外報部記者、週刊誌「アエラ」を兼務。シドニー支局長、ロサンゼルス支局長、衛星チャンネルの海外週刊ニュースキャスターを歴任。定年後、東南アジア、中南米、アフリカ大陸などの途上国を毎年、訪問・取材。著書に『ODA最前線』『中高年はつらつと海を渡る』『ブラジル大豆攻防史』ほか。

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