CCAキュレーター・ミーティング2014レッツ・トーク・アバウト・アート 参加キュレーター 略歴

平野 到(埼玉)

埼玉県立近代美術館主任学芸員を務める。1991年より埼玉県立近代美術館に勤務し、「矩形の森―思考するグリッド」(1994年)、「1970年―物質と知覚 もの派と根源を問う作家たち」(1995年)、「イスラエル美術の現在」(2001年)、「長澤英俊展」(2009年)、「清水晃/吉野辰海」(2012年)、「浮遊するデザイン―倉俣史朗とともに」(2013年)などの展覧会に携わる。また、メルボルンで開催された「イケムラ・レイコ “けれども地平線に光あり”」(1999年)や、デンマークと日本の美術家の交流プロジェクト「ブラインド・デート(2002年、オデンセ市クンストハレ) /パスワード(2004年、CCGA現代グラフィックアートセンター)」なども手掛けた。

イェンス・ホフマン(ニューヨーク)

ニューヨークを拠点に活動するキュレーターであり、ライターである。現在ジューウィッシュ美術館(ニューヨーク)の副館長、そしてデトロイト現代美術館のシニアーキュレーターを務める。これまでにCCAワッティス現代美術センター(サンフランシスコ、2007-12年)や、ロンドンの現代美術センター(2003-7年)のディレクターなどを務めた。第9回上海ビエンナーレ(2012年)や第12回イスタンブール・ビエンナーレ(2011年)など、数々の国際美術展や展覧会を企画している。また、FriezeArtforum, Parkett, Texte zur Kunst などの世界の主要な美術雑誌を始め、展覧会カタログや美術関連書籍に200を超える文章や記事を書いている。近年の出版物には「Show Time: The 50 Most Influential Exhibitions of Contemporary Art」(2014年)や「Ten Fundamental Questions of Curating」(2013年)などがある。

蔵屋美香(東京)

東京国立近代美術館美術課長を務める。千葉大学大学院修了。主な企画に、「ヴィデオを待ちながら―映像、60 年代から今日へ」(2009年、東京国立近代美術館、三輪健仁と共同キュレーション)、「いみありげなしみ」(2010年、同)、 「路上」(2011年、同)、「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」(2011-12年、同 第24回倫雅美術奨励賞)、「泥とジェリー」(2014年、同)。 主な論考に「麗子はどこにいる?―岸田劉生 1914-1918の肖像画」(『東京国立近代美術館 研究紀要』第 14号、2010年)。第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター(アーティスト:田中功起 特別表彰)。

マリア・リンド(ストックホルム)

現在テンスタ・コンストハル(スウェーデン)のディレクターを務める。これまでにバード・カレッジ、 センター・フォー・キュラトリアル・スタディーズ大学院のディレクター(2008-2010年)、ヤスピス(Iaspis - International Artists Studio Program in Stockholm)のディレクター(2005-7年)やクンストフェライン・ミュンヘンのディレクター(2002-4年)などを務めた。1997年から2001年までキュレーターとして在籍したストックホルム近代美術館では、アーティストによる21のプロジェクトのシリーズを、美術館内外に展開した。影響力のある優れたプロジェクトを手がけるキュレーターに贈られるウォルター・ホップス・アワードを2009年に受賞している。 数多くの記事やエッセイを美術雑誌にて発表する他、カタログを含む数々の出版物も手がけ、最近では「Performing the Curatorial: With and Beyond Art」(2012年)や「Selected Maria Lind Writing」(2010年)などを出版している。

田中正之(東京)

武蔵野美術大学教授を務める。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。1990年から1995年までニューヨーク大学美術史研究所に学ぶ。1996年より国立西洋美術館に勤務し、「ピカソ、子供の世界」展(2000年)、「アメリカン・ヒロイズム」展(2001年)、「マティス」展(2004年)、「ムンク」展(2007年)などを企画。2007年より武蔵野美術大学に准教授として勤務し、2009年より教授。2011年4月より同大学美術館・図書館館長。

[お問い合わせ]

現代美術センターCCA北九州
担当:山田
電話:093-663-1615
Eメール:ccaayace.ocn.ne.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部
担当:大平
電話:03-5369-6063
Eメール:Q_europe_mideast_africajpf.go.jp
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