ヴェネチア・ビエンナーレ 国際建築展 10回

第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展 藤森照信氏による日本館は
卓越した功績をあげた館として評価されました

イタリア・ヴェネチアで2006年9月10日より開催されていた第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展は、11月19日に無事終了しました。
建築史家で建築家の藤森照信氏をコミッショナーに、藤森建築と路上観察学会のこれまでの活動の全貌を紹介した日本館は、ビエンナーレ審査員より、「そのフォルムの完全さ」と「来館者に至福の喜びを与えた」ことにより、卓越した功績をあげた3館の筆頭に名前をあげられました。表彰式にはジャパンファウンデーションの大久保良夫理事が出席し、審査員から「日本館は独自の哲学を持っており、来館者に強い印象と感銘を与えた」として賛辞を受けました。
なお、最優秀パビリオン賞(金獅子賞)はデンマーク館が受賞しました。また日本館とともに卓越した功績をあげたと称されたのは、アイスランド館及びマケドニア館です。

  • *本展帰国展を、2007年4月14日より7月1日までの会期にて、東京オペラシティアートギャラリーにて予定しております。

概要

第10回ヴェネチアビエンナーレ建築展の開催が下記のとおり決定いたしました。なお、日本館のコミッショナーとして、藤森照信氏(東京大学教授)が就任いたしました。

記者発表風景の写真
記者発表風景(2006年2月14日、国際交流基金(ジャパンファウンデーション))

Blog公式Blogでは、記者発表のもようを紹介しています。

【建築展概要】
総合テーマ Cities, architecture, and society
国際建築展
総合ディレクター
Richard Burdett (英国、ロンドン経済大学教授、建築学・都市計画専攻)
総合ディレクター
イタリア館ディレクター:
Franco Purini (イタリア)
企画展ディレクター:
Claudio D’Amato Guerrieri (イタリア)
Rinio Bruttomesson (イタリア)
開催場所 Giardini di Castello, Arsenaleほか南イタリア地方でも開催
一般公開会期 2006年9月10日~11月18日
プレス内覧会 9月6日
内覧会 9月7日~9日
開会式 9月10日
公式Webサイト http://www.labiennale.org
【日本館】
日本館コミッショナー 藤森照信(建築家・建築史家・東京大学教授)
日本館テーマ 藤森建築と路上観察 -誰も知らない日本の建築と都市-
出品者 藤森照信(同上)
赤瀬川原平(作家・画家)
南 伸坊(イラストレーター)
松田哲夫(編集者)
林 丈二(作家)
杉浦 日向子 (漫画家・江戸風俗研究者、故人)

[お問い合わせ]

【日本の参加についてのお問い合わせ】
国際交流基金(ジャパンファウンデーション) 芸術交流部 造形美術課
Tel:03-5369-6062、Fax:03-5369-6038

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