写楽再見展 (海外巡回展)
歌舞伎役者を描いた独特の大首絵で有名な江戸時代の浮世絵師、東洲齋写楽をテーマに、写楽の大首絵(複製)28点、グラフィックデザイナーによるポスター28点、現代美術作家による絵画・彫刻・陶芸・版画など23点を紹介します。現代の作家たちが、柔軟な着想と確かな表現で写楽を再解釈しています。
当展示は巡回を終了しました。
日程
2015年度
2016年3月1日~30日
ロシア/国立市彫刻美術館新展覧ホール(サンクトペテルブルク)
2016年1月23日~2月14日
ロシア/ノボシビルスク市美術センター(ノボシビルスク)
2015年12月3日~2016年1月10日
ロシア/リャザン州国立美術館(リャザン)
2015年10月13日~11月3日
アイスランド/レイキャビック市ホール(レイキャビック)
2015年8月7日~27日
フィンランド/国際文化センター・カイサ(ヘルシンキ)
2015年4月7日~26日
クロアチア/旧スプリト議会(スプリト)
三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛
(複製アダチ版画研究所版)
粟津潔「SHARAKU elements 祭」
中島和田右衛門の
ぼうだら長左衛門と
中村此蔵の船宿かな川やの権
(複製アダチ版画研究所版)
森村泰昌「セルフポートレート
「写楽」3(「ぼうだら」と
「権」としての私)」
横尾忠則「SHARAKU」
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