日韓国際共同制作 野田秀樹作品「半神」 ソウル・東京で公演

主演の健康上の理由により、ソウル公演の初日が延期となりました。
お詫びして訂正いたします。

「半神」の出演者の写真
アートディレクション:吉田ユニ

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日韓国際共同制作事業として、東京芸術劇場および韓国の明洞芸術劇場との共催で、野田秀樹作品「半神」を、2014年9月から10月にかけて韓国・ソウル、そして東京で上演いたします。

野田秀樹氏が手がけるアジアでの国際共同制作としては、1997年にタイと日本の作品「赤鬼」プロジェクトがあり、その後韓国バージョンが韓国でも上演され大好評を博しました。今回の「半神」には、400名を超す応募者の中からオーディションで選ばれた韓国人俳優が出演し、野田氏の演出の下、舞台・照明・音響等のクリエイティブ・チームには、日本の演劇界を代表するプランナー陣を迎え、文字通り日韓の共同制作で公演を行います。

文化交流とは文化混流である、と野田氏はこれまでの海外公演の経験を記した手記で語っています。寄せては返すさざ波のような交流ではなく、お互いの岸壁に激しくぶつかり合い、海岸の形を変えてしまうような交流こそが、新しい文化を誕生させる―――、本事業ではそのような交流を通して互いに新たな芸術表現を育んでいくことを目指します。

概要

タイトル 日韓国際共同制作「半神」
原作・脚本 萩尾望都
脚本・演出 野田秀樹
キャスト チュ・イニョン、チョン・ソンミン、オ・ヨン、イ・ヒョンフン、イ・ジュヨン、パク・ユニ、イ・スミ、ヤン・ドンタク、キム・ジョンホ、キム・ビョンチョル、ソ・ジュヒ、チョン・ホンソプ
スタッフ 美術:堀尾幸男
照明:服部基
衣装:ひびのこづえ
選曲・効果:高都幸男
振付:謝珠栄
美粧:拓植伊佐夫
レジデント・ディレクター:ソン・ギウン
技術監督:キム・ムソク(明洞芸術劇場)
プロダクション・マネージャー:大平久美(K Productions

※やむを得ない理由により、出演者等変更の可能性がございます。予めご了承ください。

ソウル公演(韓国語上演)

会期 2014年9月20日(土曜日)~10月5日(日曜日)
会場 明洞芸術劇場(韓国・ソウル)
主催 明洞芸術劇場(韓国・ソウル)
共催 東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
独立行政法人 国際交流基金
企画協力 NODAMAP、株式会社小学館
ウェブサイト 明洞芸術劇場「半神」ソウル公演ページ
オフィシャル・
エアライン
全日本空輸株式会社ロゴ
ソウル公演
チケット
問い合わせ

ウェブサイト(英語)より予約フォームをダウンロードして、ファックスまたはEメールにてお申し込みください。

電話:(国番号82)1644-2003(平日10時~18時、土曜・日曜・祝日10時~17時)
ファックス:(国番号82)2727-0958
Eメール:cs@MDtheater.or.kr
(メールを送る際は、全角の@マークを半角@マークに変更してください)

※韓国公演のチケット購入については、明洞芸術劇場に直接お問い合わせください。

※電話、ファックス、Eメールは、韓国語または英語でのみ対応可能です。

中止公演のチケットの他の回への振り替え・払い戻しにつきましては、明洞芸術劇場ボックスオフィス(国番号82)-1644-2003(営業時間 平日10時~18時、土曜・日曜・祝日10時 ~17時 ※韓国語・英語対応)までお問い合わせください。

東京公演(韓国語上演・日本語イヤホンガイド付)

会期 2014年10月24日(金曜日)~10月31日(金曜日)
会場 東京芸術劇場 プレイハウス
主催
共催 明洞芸術劇場(韓国・ソウル)
独立行政法人 国際交流基金
企画協力 NODAMAP、株式会社小学館
ウェブサイト
オフィシャル・
エアライン
全日本空輸株式会社ロゴ
東京公演
チケット
問い合わせ
  • 東京芸術ボックスオフィス(PC)(携帯)
    0570-010-296(休館日を除く10時~19時)

前売開始:2014年8月2日(土曜日)
※野田秀樹作品のセット券あり。
セット券発売開始:2014年7月19日(土曜日)

  • チケットぴあ (PC・携帯)(Pコード:438-115)
    0570-02-9999(音声自動応答)
  • ローソンチケット
    0570-084-003 (音声自動応答)
    0570-000-407 (オペレーター対応10~20時)
    ローソン・ミニストップ店頭Loppi (Lコード:34800)
  • e+(イープラス) (PC・携帯)
  • カンフェティ
    0120-240-540
    (平日10時~18時 オペレーター対応)

あらすじ

醜いが高い知能を持つ姉シュラと、美しいが頭の弱い妹マリア。二人は、体がくっついたまま生まれてきた双子だった。シュラはいつもやむなくマリアの面倒をみて暮らしていたが、他人から愛されるのはいつでもマリアの方であった。そんな二人が十歳を前に、死に瀕する病いにかかる。助かる方法は、ただ一つしかなかった。それは…

プロフィール

萩尾望都(はぎお もと)
原作・脚本

萩尾望都(はぎお もと)漫画家。1949年、福岡県出身。 1969年、「ルルとミミ」でデビュー。75年、「ポーの一族」と「11人いる!」で第21回小学館漫画賞を受賞。86年「11人いる!」が劇場版アニメ化、野田秀樹と共同で脚本を書いた「半神」が舞台化、96年に「イグアナの娘」が菅野美穂主演でTVドラマ化されるなど、多くの作品が他メディア展開されている。80年「スター・レッド」、83年「銀の三角」、85年「X+Y」で星雲賞コミック部門を3度受賞。97年「残酷な神が支配する」で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年「バルバラ異界」で第27回日本SF大賞、12年に紫綬褒章受賞と、受賞歴も枚挙に暇がない。

野田秀樹(のだ ひでき)
脚本・演出

野田秀樹(のだ ひでき)劇作家、演出家、役者。1955年、長崎県出身。 大学在学中に劇団夢の遊眠社結成。一大ブームを巻き起こし、92年に解散。ロンドン留学を経て93年、NODAMAPを設立。「キル」「パンドラの鐘」「オイル」「THE BEE」「THE DIVER」「ザ・キャラクター」「MIWA」などの話題作を発表。国内のみならず海外でも精力的な活動を展開。09年、東京芸術劇場の芸術監督に就任。14年は本作で、「赤鬼」以来9年ぶりとなる韓国との国際共同制作に取り組むほか、5月~6月には「THE BEEEnglish Versionの欧州ツアー、15年3月には「エッグ」がパリ国立シャイヨー劇場に正式招待されることが決定し、近年でも特に国際的な活動に力を入れる1年となっている。

明洞芸術劇場

明洞芸術劇場は、1934年に日本統治下の日本人街に日本の明治座を模して建てられ、解放後は国立劇場として使用されていたこともある歴史的な建造物。韓国には政府の傘下期間によって運営される半官半民の劇場を含めると8つの国立劇場があり、明洞芸術劇場もその1つである。現在は、財団法人明洞・貞洞劇場が運営しており、ソウルの繁華街に位置する唯一の国立劇場として、韓国演劇の最高水準の演劇作品を制作し、国民に届ける劇場として位置付けられている。

東京芸術劇場

東京都が都民のための音楽・演劇・歌劇・舞踊等の芸術文化の振興とその国際的交流を図るため、1990年に開館した芸術文化施設。新たな文化の創造・発信を行う拠点としての役割を担うべく、演劇部門での自主企画公演やすぐれた活動を行う芸術団体との共催・提携公演も積極的に行っている。2009年に日本を代表する演劇人、野田秀樹が初代芸術監督に就任し、以降、古典の新演出から既成のジャンル分けを超えた実験的な作品までさまざまなプログラムを展開している。2012年には劇場施設の改修工事が終了し、リニューアルオープンした。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 アジア・大洋州チーム
担当:玄田
電話:03-5369-6062 ファックス: 03-5369-6038
Eメール:Yuta_Genda@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角の@マークを半角@マークに変更してください)

ページトップへ戻る