フェローセミナー:ムハンマド・マフグーブ

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカ課

ジャパンファウンデーションは、 日本と世界の共通課題を研究する若手研究者へのフェローシップを供与しています。このたびアラブ首長国連邦(アブダビ)から来日中のムハンマド・マフグーブ氏に、「現在のテロリズム:パースペクティブの多様性」とのタイトルで、日本での研究成果について報告をして頂きます。 セミナー詳細は以下の通りです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

概要
日時 2009年4月8日 水曜日 16時から18時
場所 ジャパンファウンデーション 第1セミナー室 (9階) アクセス

※ジャパンファウンデーションのオフィスは新宿区に移転しておりますので、ご注意ください。
使用言語 英語 (通訳はありません)
参加費 無料
テーマ 「現代のテロリズム:パースペクティブの多様性」

テロリズム研究は新しいテーマというわけではない。さまざまな角度からテロリズムを扱う研究論文や書籍が、数多く刊行されてきた。テロリズムは人間の歴史に深く根を下ろした独自の犯罪類型である。この未解決の問題に対しては、ちょうど日本で地震に対して警戒されているように、常に研究が続けられ油断なく警戒されるべきなのである。本リサーチは、国際テロリズムの主な原因に関する考え方の多様性を強調しつつ、国際社会の大多数がそれに関して抱いている共通の認識を確認するためのものである。

この文脈においては、ムスリムや非ムスリムの観点から「ジハード」つまりアッラーの大義のための戦いという概念を明確にすることが大切である。本リサーチは、ムスリムと非ムスリムの研究者のあいだで論争となっている焦点を取り上げ、イスラームのジハード、現在のテロリスト活動、政治的暴力のあいだに明確な区別をもうけるための根拠を示す。国際社会の懸案事項としてのジハードとテロリズムに関し、本リサーチは平和と公正に関するグローバルな枠組みを作り上げるための新しいアイデアと実践的なツールを提起することを目指している。それがテロリズムの防止につながり、グローバルな平和と安全に脅威を与えている文化衝突のルーツ、およびその将来を明らかなものとするのである。
プレゼンター ムハンマド・マフグーブ氏 (アラブ首長国連邦/Criminal Justice University College
お申し込み 参加ご希望の方は、お名前、所属先、連絡先(電話番号、ファックスまたはメールアドレス)を日本研究・知的交流部欧州・中東・アフリカ課 までメールにて事前にご連絡ください。
E-mail
お問い合わせ 日本研究・知的交流部欧州・中東・アフリカチーム
担当: 冨岡 電話: 03-5369-6071/ ファックス: 03-5369-6041
  • より多くの皆様に関心を持っていただき参加しやすい環境作りを目指すため、名称を「フェロー勉強会」から「フェローセミナー」に変更しました。

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