「国境を越える文化の価値 ~ひとりひとりが造る「文化外交」~ 」

国際交流基金、ブリティッシュ・カウンシル、企業メセナ協議会共催セミナー

Blog 公式ブログ「地球を、開けよう。」では、本事業に関する報告を掲載しています。
JF便り 当事業に関する報告を、JF便り<日本研究・知的交流編・19号>に掲載しました。

趣旨

ソフトパワーやパブリック・ディプロマシーといった新しい考え方に象徴されるように、外交の場面において文化はますます重要な役割を担うにいたっています。「マンガ」や「アニメ」の例を出すまでもなく、国際化された社会では、文化は一国の枠を軽々と超えて、世界共有の価値として各地で親しまれ、結果として自国の理解の促進とイメージの向上に役立っています。

ただ現代の外交には、政府だけではなく、企業やNPOなど、ひいては個人レベルまで多様なアクターが存在します。その中で文化を取り扱うにあたっては、それぞれが文化の価値をどう捉え、どう活用したいと考えているのか、国内の文化振興政策との連携はどうあるべきなのか等、多くの論点があります。

今般、英国の代表的シンクタンクDEMOSにて長らく文化部長を務められ、文化政策や文化外交に関する著作も多いジョン・ホールデン氏の来日(国際交流基金招へい)の機会を捉えて、国際交流基金、ブリティッシュ・カウンシル、企業メセナ協議会の共催により、同氏よりお話を伺い、国内の識者とともに、文化外交とは今後誰がどのように(そして何のために)推し進めていけばよいのかについてご議論いただきます。

概要

日時 平成22(2010)年3月11日 木曜日 18時から20時30分(開場17時30分)
会場 国際文化会館 <岩崎小彌太記念ホール> アクセス
【地下鉄】
都営大江戸線「麻布十番」駅7番出口徒歩4分、東京メトロ南北線 「麻布十番」駅4番出口徒歩7分、 日比谷線「六本木」駅3番出口徒歩10分
【バス】
渋谷より 新橋駅行きバス(都01)にて「六本木」駅下車徒歩12分
定員 150名程度(先着順、定員になり次第締切り)
参加費 入場無料
対象 文化機関、芸術団体、NPO、企業メセナ担当者、研究者、学生ほか、本テーマに関心のある方
使用言語 日本語・英語 同時通訳
主催 国際交流基金(ジャパンファウンデーション) / ブリティッシュ・カウンシル / 社団法人企業メセナ協議会
講師 ジョン・ホールデン(英国シティー大学客員教授、英国DEMOSアソシエイト)
コメンテーター 熊倉純子 (東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授)
渡辺 靖 (慶應義塾大学環境情報学部教授)
お申し込み方法 件名を以下のフォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
【締切り3月8日月曜日】参加申し込みフォーム
あるいは、件名を「3/11講演会」とし、1)氏名(ふりがな)、2)ご所属、3)住所・郵便番号、4)TEL、5)メールアドレスを E-mail までお送り下さい。
※先着順のため、お申込み後にお断りのご連絡をさせていただくことがありますので、あらかじめご了承ください
お問い合わせ 国際交流基金日本研究・知的交流部
欧州・中東・アフリカチーム「John.Holden講演会事務局」
Tel:03-5369-6071 Fax:03-5369-6041E-mail

講師略歴

ジョン・ホールデン(John Holden
(シティー大学客員教授、英国DEMOSアソシエイト)
英国の大手シンクタンクであるDEMOSの文化部長を2008年9月まで務める。法律および美術史修士。専門は文化政策。図書館から音楽や歴史遺産まで、大小数多くの文化セクターのプロジェクトに関わる。2003年6月に行われた文化の価値付けに関する会議で中心的な役割を果たし、その後も文化の価値付けについての研究を深める。英国のみならず、フィンランド、米国、オーストラリア、ニュージーランドなど多くの会議に出席。現在、クロア・リーダーシップ・プログラム運営委員会メンバーも務める。

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