「つながり方」を考えよう - 日・アラブの若者が描く「理想の社会」

東日本大震災以降注目されることになった「きずな」や「つながり」といった社会的結びつきの重要性は、なにも日本のみで指摘されているものではありません。世界的に都市化、核家族化が進む中で、家族やコミュニティといった伝統的な結びつきの復権は、今や世界的な課題となっています。アラブの湾岸諸国(GCC諸国)でも、近年急速に都市化が進み、強い伝統的コミュニティや大家族のつながりと、伝統から解放されたコスモポリタンな若者の個人主義的な生活とが並存した状況にあり、そのバランスを社会の中で如何にとっていくかが喫緊の課題となっています。

どうすれば強い「つながり」を持った社会が実現するのか。
また個人の権利や自由が妨げられることなく、社会的な「きずな」を強めるにはどうすれば良いのか。

日本とアラブの青年リーダーが議論します。

「をちこちMagazine」に討議の模様を掲載しました。
「つながり方」を考えよう - 日・アラブの若者が描く「理想の社会」 をちこち

報告書『つながり方』を考えよう-日・アラブの若者が描く『理想の社会』-GCC次世代リーダー訪日事業 英語43頁【PDF:10.8MB】日本語45頁【PDF:7.7MB】

訪日期間:2013年2月3日 日曜日 から 2月12日 火曜日

概要
対象国 クウェート、バーレーン
対象者 クウェート、バーレーンの社会で活躍する25歳~30歳代の求心力・発信力を持った次世代のリーダー候補達(メディア関係者、NGO/NPO関係者、アーティスト、政府関係者、若手研究者等)を両国から合計10名
場所 東京都内、福島県郡山市、宮城県石巻市
形式 レクチャー、意見交換会、地方視察、ワークショップ、記者懇談会等
講師・視察先 コミュニティやソーシャル・キャピタルについての有識者や『つながる』ことで社会貢献活動をしている日本各地の個人及び団体等
  • 2011年度事業(参考)
    「国づくり・コミュニティづくりにおけるリーダーシップ ~ 中東・北アフリカ次世代リーダー訪日事業」
  • フォローアップ事業(GCC諸国巡回講演会)
    本事業のフォローアップとして、松村豪太氏(Ishinomaki2.0代表理事)を、2013年6月25日~2013年7月4日にかけて、アラブ首長国連邦、バーレーン、クウェートの3カ国に派遣し、各地で一般市民を対象とした講演会を開催し、東日本大震災による被災時の様子、その後の復興状況やIshinomaki2.0による新たな街づくりの活動を紹介しました。
    特に、バーレーン及びクウェートでは、本事業で2013年2月に来日した次世代リーダー達も登壇し、日本での経験や感想について述べたほか、両地域間の更なる交流の重要性について認識を深めました。
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[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
担当:曽根
電話:03-5369-6071

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