KAKEHASHIプロジェクト / サウスウエスト高校 (ミネソタ州)

2013年7月実施の招へい事業

高校生・第3陣
サウスウエスト高校 (ミネソタ州)

日程 : 7月8日~7月18日
地方訪問先 : 大阪府岸和田市
参加人数 : 25名

プログラム記録写真

全体オリエンテーション(昼食)の写真
全体オリエンテーション
(昼食)

東京国立博物館での日本の歴史・文化研修の写真
東京国立博物館での日本の歴史・文化研修

浅草・浅草寺 仲見世(伝統文化理解)の写真
浅草・浅草寺 仲見世
(伝統文化理解)

日本食体験の写真
日本食体験

大阪府庁教育委員会 表敬訪問の写真1
大阪府庁教育委員会 表敬訪問

大阪府庁教育委員会 表敬訪問の写真2
大阪府庁教育委員会 表敬訪問

おおさかATCグリーンエコプラザ(地方の最新環境ビジネス理解)の写真1
おおさかATCグリーンエコプラザ
(地方の最新環境ビジネス理解)

おおさかATCグリーンエコプラザ(地方の最新環境ビジネス理解)の写真2
おおさかATCグリーンエコプラザ
(地方の最新環境ビジネス理解)

大阪府立和泉高校 学校交流の写真1
大阪府立和泉高校 学校交流

大阪府立和泉高校 学校交流の写真2
大阪府立和泉高校 学校交流

大阪府立和泉高校 学校交流の写真3
大阪府立和泉高校 学校交流

大阪府立和泉高校 学校交流の写真4
大阪府立和泉高校 学校交流

大阪府立和泉高校 学校交流の写真5
大阪府立和泉高校 学校交流

大阪府立和泉高校 学校交流の写真6
大阪府立和泉高校 学校交流

大阪府立和泉高校 学校交流の写真7
大阪府立和泉高校 学校交流

法相宗大本山奈良興福寺(地方の歴史的建造物理解)の写真
法相宗大本山奈良興福寺
(地方の歴史的建造物理解)

ホームステイ体験の写真
ホームステイ体験

住吉大社(地方の歴史的建造物理解)の写真
住吉大社
(地方の歴史的建造物理解)

大阪市立阿倍野防災センターの写真1
大阪市立阿倍野防災センター

大阪市立阿倍野防災センターの写真2
大阪市立阿倍野防災センター

古武道大会 訪問の写真
古武道大会 訪問

明治神宮(伝統文化理解)の写真1
明治神宮
(伝統文化理解)

明治神宮(伝統文化理解)の写真2
明治神宮
(伝統文化理解)

東京おもちゃ美術館(日本文化体験)の写真1
東京おもちゃ美術館
(日本文化体験)

東京おもちゃ美術館(日本文化体験)の写真2
東京おもちゃ美術館
(日本文化体験)

もんじゃ焼き体験(日本の食文化理解)の写真1
もんじゃ焼き体験
(日本の食文化理解)

もんじゃ焼き体験(日本の食文化理解)の写真2
もんじゃ焼き体験
(日本の食文化理解)

もんじゃ焼き体験(日本の食文化理解)の写真3
もんじゃ焼き体験
(日本の食文化理解)

国会議事堂(日本社会理解)の写真
国会議事堂
(日本社会理解)

日本科学未来館(日本の最先端技術理解)の写真
日本科学未来館
(日本の最先端技術理解)

全体報告会の写真1
全体報告会

全体報告会の写真2
全体報告会

ピックアップ プログラム参加者の声

1. KAKEHASHIプロジェクトへの参加を通じて、日本の魅力や強みについてどのように考えましたか?

  • 日本の強みと魅力についての意見は個人によって様々だと思いますが、私は幾層にも重なり合った分野に、それらを認識することができます。第一に、強みは地域社会にあると思います。アメリカの場合多くの市民は自主独立のために力を注ぎ、個々の市民が共通のゴールに向かって到達出来うると考えています。しかし日本では違います。集団で目標到達を目指す傾向が強いのです。次に礼儀正しさです。人によっては弱点と見られることもある点ですが、日本人の丁寧さには人間同士を近づきやすくする何かが確かに備わっています。そのお蔭で困った時に助けを求め、分からないことを尋ねたい時に気兼ねなく聞くことが出来ます。日本の強みと魅力の中で特に私が惹かれるのは、日本人が日本伝統文化と流入し続ける西側文化との間で、バランスを上手く取っている点です。そこには健全なる一体化の状態があり、アメリカでは触れることがない何かです。
  • 日本の魅力は親しみやすい国民性と他に例を見ない歴史文化に、大きく起因しています。大半の日本人の態度は礼儀正しく、人に親切です。アジア圏外の国々と比較すると、私が慣れ親しんできた西側圏の文化とは、はっきりと異なっています。神社、寺院建築は日本の魅力をまさに物理的な形で象徴しています。木造の建造物、大仏を見学した時には、言葉では言い表すことの出来ない縁を感じました。もともと私は日本の現代的側面に惹かれていたのですが、日本を体感し見聞き知ることにより、その文化や宗教がいかに深く根づいているかを改めて理解し、いま日本を新しい視点で見ることが出来ました。

2. KAKEHASHIプロジェクトへの参加を通じて、日本に対する印象や考えはどのように変化しましたか?

  • 私は今回の旅の2週間前にも日本を旅行しており、ある程度日本について知識は持っていました。しかし今回の来日がさらに、私の日本に対する見方に影響を与えたと思っています。様々なレベル―基礎的レベルで、経済、政治、社会―で、日本探訪を行う機会を得ることが出来ました。 経済、政治面から日本観には変化が少しありました。経済活動を直に行うことで、それが日米双方の文化に現れる違いを学びました。政治については国会の知識が余りありませんでした。今後の授業で学習していきたいと思います。社会面に関しては、日本人が互いを尊重し合う生活を大切にしていることと、日本人の西欧文化や外国人に対しての考え方をより深く理解することで、はっきり分かってきました。(ただし、限られた滞在の中からではあります。)前時代のステレオタイプ、つまり消え入らんとするあるいは、ステレオタイプを良しとする強制的ではないにしろステレオタイプの存在があることに気づきました。繰り返し言えば、ステレオタイプに合わせる人がいる、しかし一方でそれを打ち破る人がいる、ということです。
  • 秋葉原は、日本が他次元で成り立っている事実を知る上で良い経験になりました。日本は原宿ファッションから江戸時代の遺構、神社等に至る多元性を内包する国であることが分かりました。来日前は日本のアニメを見たりマンガを読んだり、最近の日本事情について日本滞在中の英語の先生のブログビデオを見たりしました。7年生として望める限りの日本語教育を受け学んできたのですが、ぜひ自分の目で学んだことを確かめたかったのです。日本は新しい思想、創造の中心にあり、伝統的な日本はそうした日本に統合されていることを実感しました。

3. 帰国後、日本についてどのようなことを引き続き学びたいですか?

  • 日本での教育におけるプレッシャー、従来型教育法と新たな教育法、おそらくは細心の注意を払われるべき問題、いじめや学力差への考慮といった難題について、もっと知り考えていけたらと思っています。
  • 母国に帰ってももちろん日本語学習を続けます。特に文法に私は高い関心を持っているので、複雑で難解な文章も文法や語彙を増強することで理解出来るようにしたいです。今度また日本に来る時にはもっと理解度が上がると思います。そして、日本文化をさらに吸収出来ると思います。

4. プログラム参加者は日米の「カケハシ」として、日米相互理解を増進させる役割が期待されています。日本の魅力や強みに対してアメリカで理解を深めていくために、あなたはどのようなことを行っていきたいと考えていますか?

  • 高校、大学でも日本語の授業を取りたいです。私にとっての課題は文化の違いやカルチャーショックではなく、言葉の壁です。日本の人に言葉が通じず挫折感を味わったので、少しでも上手になりたいです。言葉が通じてこそ文化の理解に至るのだと思います。
  • これからも日本語学習を続けていこうと思っています。言語だけではなく、すぐれた日本文化の理解にも力を入れていきたいです。近い将来また日本に行けることを願っています。今回の旅で出来た縁も大切に発展させていきたいと思います。

5. 参加者の感想(自由記述)

  • ホームステイがなんと言っても一番でした。ホストファミリーともっと一緒に過ごしたかったし、高校では授業や、課外活動に参加してみたかったです。旅程について提案や意見をあげることが出来たらなお良かったと思いますが、全体を通して私達は実に多くのことを体験し、そのどれもが好印象として残りました。
  • 日本に期待を膨らませてやってきましたが、この旅はその期待を超えるものとなりました。どのプログラムもよく練られていて、数多くの日本の側面を見ることが出来たと思います。神社参拝からショッピング街まで、日本の人々の活動を体験出来ました。この旅が終り淋しく感じていますが、母国に帰ってから、ここで知り得たことを色んな人に話す喜びが待っています。近い将来また日本に来て日本語をもっと学びたいと思っています。この一生に一度の機会を得て、とても感謝しています。この素晴らし経験を決して無駄にしないようにしたいです。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
国際交流基金 青少年交流室
TEL:03-5369-6022 FAX:03-5369-6042
メールアドレス : infokakehashi@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マーク に変更してください)

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