キズナ強化プロジェクト

日本の被災地高校生・大学生ら1100名が米国で復興状況を発信
アメリカの高校生1200名が東北被災地でボランティア活動
~2012年度:「キズナ強化プロジェクト」米国事業~

「キズナ強化プロジェクト」の写真

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、政府(外務省)の東日本大震災復興支援事業の一環として行われている青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」に関し、2012年度に日米の青少年交流事業を実施しました。

被災地の日本人高校生約1000名が、約2週間の日程にて全米各地でホームステイや交流活動に参加しながら、自身の出身地の復興状況について発信しました。その一方、全米各地からアメリカ人高校生約1200名が、約2週間の日程にて被災した4県(宮城県・岩手県・福島県・茨城県)を訪問し、ボランティア活動(清掃、植樹等)や市民との交流活動を通じて、震災・復興の様子を体験しました。

また、被災地等の日本人大学生・院生62名が米国に1ヶ月又は6ヶ月間滞在し、英語研修と企業・団体でのインターンシップに参加し、研修先等で震災・復興状況を発信するとともに国際的な視野を広げています。

これらの日米青少年交流を通じ、震災・復興および日本再生に関する米国市民の理解増進や日本からの対外発信強化に貢献するとともに、被災地復興を担う次世代の人材、日米交流の担い手育成を図ります。

1. 被災地高校生の米国短期派遣(15日間)

全米各地の高校での交流やホームステイを通じて、被災地復興の現状等について発信し、米国での理解を増進。2012年10月7日(日曜日)~10月21日(日曜日)、11月1日(木曜日)~11月15日(木曜日)、2013年1月6日(日曜日)~20日(日曜日)、3月3日(日曜日)~3月17日(日曜日)、3月15日(金曜日)~29日(金曜日)の計5陣が訪米。

  • 被災地高校生の米国短期派遣の写真1
  • 被災地高校生の米国短期派遣の写真2

2. 米国高校生の短期招へい(14日間)

被災4県(宮城県・岩手県・福島県・茨城県)で復興状況を視察し、ボランティア活動等を行う他、各地で交流活動を実施。2012年6月10日(日曜日)~6月23日(土曜日)、7月1日(日曜日)~7月14日(土曜日)、7月8日(日曜日)~21日(土曜日)、8月5日(日曜日)~8月18日(土曜日)、2013年3月3日(日曜日)~3月16日(土曜日)の計5陣が訪日。

  • 米国高校生の短期招へいの写真1
  • 米国高校生の短期招へいの写真2

3. 被災地等の大学生・院生の米国長期派遣(6ヵ月間)

英語研修や米国の企業・団体等のインターンシップを通じて、被災地復興の現状等について発信し、被災地復興を担う国際的な視野を持った次世代の人材、日米交流の担い手を育成します。2013年2月23日(土曜日)~3月25日(月曜日)の1ヶ月間又は2013年3月31日(日曜日)~9月15日(日曜日)の6ヶ月間の米国滞在。

  • 被災地等の大学生・院生の米国長期派遣の写真1
  • 被災地等の大学生・院生の米国長期派遣の写真2
  • 被災地等の大学生・院生の米国長期派遣の写真3

具体的な活動の様子

キズナロゴ

「キズナ強化プロジェクト」について

東日本大震災の被災地復興支援として行われる、日本とアジア・大洋州地域および北米地域との青少年交流事業です。約1年の間に同地域の高校生・大学生など約1万人を日本に招き、被災地の青少年 1,300名を北米に派遣します。日本再生に関する外国の理解を深めるとともに、原発事故などをめぐる風評被害に対して効果的な情報発信を行うことを目的に、日本政府(外務省)により進められました。この「キズナ強化プロジェクト」のうち、米国との青少年交流事業については、外務省からの拠出先である日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)から受託し、国際交流基金日米センターが実施しました。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
国際交流基金 青少年交流室
電話:03-5369-6022 FAX:03-5369-6042
メールアドレス::kizuna@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

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