国際交流基金 日本研究フェローセミナー<研究報告>「1939-1940年における杉原千畝とリトアニアの難民」

今回のセミナーでは、第二次世界大戦中「命のビザ」を発行し、多くのユダヤ人の命を救った外交官、杉原千畝について、気鋭のリトアニア人研究者が未だ残された謎に迫るプレゼンテーションとディスカッションを行います。杉原千畝は、昨年9月に関係資料がユネスコの世界記憶遺産の候補ともなり、話題を集めました。日本研究に携わる多くの皆様にとって興味深い内容だと思われますので、ご参加を心よりお待ちしております。

日時 2016年10月24日(月曜日)17時~19時
場所 国際交流基金本部 9階 第1セミナー室
住所:東京都新宿区四谷4-4-1アクセス
使用言語 英語(通訳はありません)
定員 30名
お申し込み

どなたでもご参加いただけます。ご参加を希望される方は、2016年10月20日(木曜日)までにお名前、所属先、連絡先(電話番号、ファックスまたはメールアドレス)を日本研究・知的交流部(担当:松尾)までご連絡ください。Eメールによる連絡の際は、標題に【1939-1940年における杉原千畝とリトアニアの難民】と明記していただきますようお願い致します。

プログラム

講演
「1939-1940年における杉原千畝とリトアニアの難民」

講演者:シモナス・ストレルコバス(Simonas Strelcovas
シャウレイ大学 歴史学部准教授、同大人文学研究センター長

休憩
ディスカッション/Q&A
ファシリテーター:稲葉 千晴
名城大学 都市情報学部 教授

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
担当:松尾
電話:03-5369-6071
ファックス:03-5369-6041
Eメール:oca@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

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