北京日本学研究センター修士31期生訪日研究中間報告会を開催
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、北京日本学研究センター修士課程第31期生31名の中間報告会を開催しました。大学院生達は、日本の指導教官のもとで論文執筆のための資料収集・文献調査を行うことを目的に来日中で、研究の進捗状況と日本での生活について報告し、センター長(主任)の郭連友教授、徐一平教授、日本側主任の笠原清志教授(跡見学園女子大学)との意見交換を通じて、残りの研究生活に向けて大きな刺激を受けていました。なお、本事業は日中国交正常化45周年事業です。
日程 | 2017年6月9日(金曜日)(訪日研究実施期間:2017年3月29日~8月1日) |
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場所 | 国際交流基金 本部 2階ホール [さくら] |
参加人数 | 参加人数:34名(学生31名、教授3名) |
中間報告会の様子
広島大学大学院教育学研究科で研修中の王さん
センター長(主任)の郭連友教授(最前列左から4人目)、
日本側主任の笠原清志教授(最前列右から4人目)、徐一平教授(最前列右から3人目)と学生31名らと。
[お問い合わせ]
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 アジア・大洋州チーム
担当:久保田、坂本
電話 :03-5369-6070 ファックス:03-5369-6041
Eメール: Junichi_Kubota@jpf.go.jp / Naoko_Sakamoto@jpf.go.jp
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