日本語教育論集 世界の日本語教育 第3号 要旨

ラジオニュースの型と日本語教育への応用
【PDF:649KB】
岡崎 志津子( 東京国際大学 商学部専任講師)

ニュース教材の効率的な導入・利用方法を考えるために、1989年8月から91年3月までの間、朝晩2回ずつNHKラジオニュースを録音し、その一部を文字化した。
1991年度には、スクリプトの分析結果にもとづくシラバスを東京国際大学留学生別 科の語彙授業に、また分析結果にもとづいて試作した教材を東京国際大学学部留学生の聴解授業に用いてみた。1年を通 じて行なったテストの成績を統計分析したところ、ニュース指導の効果を裏づける結果 を得た。
本稿では、まずラジオニュースから取り出したニュースの型・特徴的語彙をまとめ、次に1年間の実践結果 をふまえ、ラジオニュースを日本語聴解教材として用いる方法について考察する。

アメリカ郊外の中学校における日本語教育:外国語選択の要素と授業場面
【PDF:801KB】
清水 りつ(シェラー中学校 日本語教師)

アメリカの公立学校には、生徒が様々な外国語を短期間(6週間から18週間位 )、試験的に勉強し、その経験にもとづいて本格的に外国語を選択するという意図の教科課程がある。本稿ではその教育課程の一部として日本語が採り入れられたケースについて述べる。
320人の生徒の外国語選択の結果を生徒の心理的、両親の社会的態度、日本語習得の困難度、教師のプロモーション方法、学校側の態勢などより検討してみた。また、もう一面 として6週間の中学一年生の言語発達能力の限界をも描写してみた。

リスニングの推測における非言語的手がかりの役割
【PDF:771KB】
海野 多枝(上智大学 大学院外国語学研究科(言語学専攻:博士課程)

日常の伝達活動において、周囲の状況や話し手の表情などの非言語的要素から大まかな意味を推測する能力は、第二言語学習者、ことに日本に住む外国人学習者にとって重要かつ必要なストラテジーである。そして、この種の能力を養成する手段のひとつとして、ビデオテープ教材を用いた指導が挙げられる。
しかし、これまでのところ、どのような要素に着目すれば推測がスムーズに行えるのか、またどのようにしたらその指導を行なうことができるのかといった実際的な提案は少ない。これは、ひとつには、学習者が実際にどのような非言語的情報に着目して推測を行なっているのか、また意味の推測にはどのような要因が関わってくるのかといった基礎的研究の欠如に起因すると思われる。
本稿では、このような基礎的研究の試みとして日本語学習者の会話場面での推測過程とその基になる「手がかり」について調査を行なった。これは、言語能力レベルの異なる二つのグループの外国人被験者を対象に、ビデオ教材「ヤンさんと日本の人々」(国際交流基金企画)からの日常会話場面 を数箇所選び、その場面での発話内容を推測してもらい、さらに、それぞれの推測の過程およびその「手がかり」を内省法によって報告してもらうというものである。報告された「手がかり」の種類やその使われ方について質的および数量 的な分析を試みたが、その結果、両者が使っている「手がかり」の種類や数は必ずしも同じではなく、言語知識の少ないほうのグループがより多くの非言語的要素を使っていることがわかった。このような違いは、両グループの推測に対するアプローチの違いからくると考えられる。これらの分析を通 し、推測、広くは理解の過程における非言語的要素の役割、および、それらに関する指導の可能性について考察を加えたい。

学習者中心のタスク
【PDF:584KB】
大橋 純、大橋 裕子(スターリング大学 日本研究所)

英語圏で行なわれた教材に関する2つのアンケート(英国、ニュージーランド)の結果 にもとづき、教材の見直しの必要性を指摘。特に、タスクの質、量の充実と教師の自己研修の一助となるような教材作りに焦点をあてる。
現在広く用いられている教材のタスク(<アクティビティ)について考察し、今後改善されるべき点を以下のように指摘。

  1. 1.学習者に発話の必要性を感じさせているのか?
  2. 2.学習者にタスクの問題を解決しなければならない必然性があるのか?
  3. 3.学習者にロールの役割をする必要性があるのか?
  4. 4.警察官やホテルの受付などのロールは学習者に適切なのか?
    どれだけ現実にそういうことが起こりうるのか?

また、同じ言語材料を目的とするような、2種のタスクを比較し、‘~ごっこ’に留まりやすく、スクリプトがあらかじめ設定され、学習者自身の経験が取り上げられにくいロールプレイの問題点を提示した。
Meaningfulness’と‘communicative’の定義を再確認したうえで、学習者自身を題材とし学習者の考えや判断を最大限に取り入れられるような意味のあるタスクについて考察した。最後に意識的な文法や文体の教授、学習の必要性についても言及し、効果 的な学習者中心の教授法、教材開発を訴えた。

アメリカの教育、日本文化研究:遠隔地教育のための衛星放送による日本語教授法
【PDF:531KB】
ジェラルド A.カナゼック(ノーステキサス大学 教育学部コンピューター教育学科教授)、
宮下 T.恵子(東京工業大学 大学院システム工学科研究員)、
グレッグ ジョーンズ(テキサス大学オースチン校 教育内容・方法学部教育方法工学科講師)、
アンジェラ ビルズ(ノーステキサス大学 教育学部コンピューター教育学科研究アシスタント)

この研究は1990年から1992年、合衆国において、TI-IN衛星放送で行なわれた日本語コースで使用された相互活性モードの調査結果 である。1990年から1991年は、テキサス教育技術センターによって指定された実験区域の高校生四人に地域活性コースの四つのモードがあたえられた。授業は衛星放送の教官によるレッスンプランをもとにして進められ、この期間には日本人教官を補佐として加えたが教授方法や教授内容に変更は加えずに授業を行なった。1991年から1992年はひとりを残して新たに生徒を加え、通 常のTI-IN教授および地域活性モデルを使用して授業を行なった。この研究では、生徒および補助教官の評価、生徒や補助教官、そして放送局の教官へのインタビュー、さらに生徒の成績を分析した。

コミュニカティブ言語教授法を補助する新しい教授法とその実践
【PDF:974KB】
オットー マデルドナー(BHAK(国立商業高等アカデミー)ウィーン22)

本稿は、オーストリアの中等教育の枠内における日本語教育について述べたものである。
指導はコード能力、目的文化にたいする知識、態度の用法の三点において伝達能力を養うことを目的とした一般 カリキュラムのガイドラインに基礎を置いている。これら三点は同時に発達させられるべきものであり、それゆえ、教材、コースデザインともにこの目的に合致していなければならない。文化的情報および正しい態度の発達に加え、コミュニカティブ・アプローチにおいては多くの文構造と語彙が要求される。一般 的に、文法に基礎を置いた授業法に比べ、一度に提示される言語材料の内容が多いので、補助的な教授法が用意されなければならない。その際、最も効果 的な教授法として、TPR(全身反応教授法)、サジェストペディア、文字学習における連想法が用いられている。
これらのアプローチはすべて、高い動機を与え長期間の呼び返しを保証する、資格・聴覚・動き等を通 しての多感覚の入力を供給することを目的としている。初期の無言期は、教師の与える指示を理解し、それを行なうことを通 して初段階の能力をつける助けとなっている。また、この時期の神経言語学的に視覚化された表記の導入も学習速度をあげるのに役立っている。その後の四段階のサジェストペディアの導入と練習・タスク等の様々な活動が、教室内の遊びの雰囲気を維持し、生徒に言語をコミュニカティブに使用してみようという動機を与えている。

オーストラリアにおける日本語教員養成プログラム開発過程の論点
【PDF:343KB】
ジェームス H.クック(オーストラリアン・カトリック大学 日本語学科主任講師)

ここ数年来の日本語学習熱の非常な高まりに伴い日本語教員への需要が増大している。この要請に応じて教員養成過程も企画開発しなければならない。本稿は日本語教員養成過程を設立する場合に教員養成者(teacher educators)にとって是非考慮すべきいくつかの論点と問題点について考察する。この試案は、教育学士号の教科課程内か、または教員免許コース、あるいはすでに大学から取得している資格のアップグレイドを希望する教師のためのコンバージョン・コースのような枠組の中で設定している。内容は日本語教員養成プログラムの前提条件、目的および方法等について論じ、更に対象学習者別 、地理条件、期間、補助教材の充実状況(利用可能度)、そしてプログラムを推進、操作する教育機関のアプローチについて記している。本稿は遠隔地教育についても考察を加え、サテライト・コース、ネットワーキング、実習(見習)型学習についていくつかの提案をした。

米国高等教育に見る外国語政策:その目的と現状
【PDF:1,130KB】
飯野 公一(ペンシルバニア大学 東洋学部講師)

米国の社会言語学、とりわけ言語政策論の分野において、国内の多民族の言語に関する研究は最近多くなされているが、一方で、(英語以外の)外国語教育に関してはあまり議論されていないのが現状である。
たしかに、英語は今日世界語として通商や外交等のほとんどの分野で使われ、Iingua francaそして力を持った言葉とみなされている。このため、英語を母語とする米国人が何故外国語にたいして低い関心しか示さないかを説明するのはそれほど困難ではないように思える。
しかしながら、最近になって国家レベルにおける政策立案者の間で、いわゆる国際化の問題が緊急課題として取り上げられるようになって、とりわけ米国の教育システムにおける外国語教育の強化が叫ばれるようになってきた。ここペンシルバニア大学(アイビーリーグ)においても例外ではない。同大学の国際教育強化案の5カ年計画がこの度まとまった形で公表された。
そこで、この論文においては、米国の外国語教育の理論的背景を考察した後で、ペンシルバニア大学、特にその日本語教育プログラムをケーススタディーとして取り上げ、同プログラムが現在直面している困難を報告してみた。
提起された問題は以下の2点に要約される。第一に、外国語教育の存在論に関する議論は、それを取り囲むより大きな社会状況を視野に入れなくてはならない、という点。第二に、外国語教育の理念を実現していくためには適切なる資源の配分に留意しなくてはならないという点。

「が」と「は」の意味、その背景と形態:認知と表現の観点から
【PDF:1,032KB】
鄭 聖汝(孝令高等学校 日本語教師/大邱専門大学 観光日本語通訳科非常勤講師)

本稿では、「が」と「は」の用法、意味、意味の背景と形態などを分析・記述している。
分析の方法は、人間の奥にある思考の型を形態心理学的根拠より探るとともに、文構造とかコンテキストの中での「が」と「は」の使い方からは解明できなかったその根本的理由を、言語以前に働く人間の内部的認知活動の観点から解決しようと試みた。
その結果は、大きく次の五つに要約できる。

  1. 1.「が」と「は」は、発話時、時空間的制約があるか否かによって、次のような名詞句と述語との共起相を表わす。
    ・ 具体的、個別的なもの:一時的状態、動作。
    ・ 観念的(抽象的)、総称的なもの:恒常的状態、属性。
  2. 2.「が」→「は」への展開は、心理哲学でいう認知→洞察→認識→観念の発達過程と相まっているようである。
  3. 3.「は」には二つの働きがある。それは「内部向け」と「外部向け痕跡」の働きである。この二つの働きによって、「は」の用法は「品定め主題」、「不問の対照主題」、「表別の対照主題」と区別され得る。
  4. 4.「~は~が~」文において、「が」の用法は「は」によって制限を受ける。それは必ず、「品定め主題」-「とりたて」、「不問の対照主題」-「中立叙述」の共起相を持つ。
  5. 5.「~は~が~」文において、「は」と「が」は背景と形態の関係にある。「は」を用いていない動詞文の場合は、「は」の代りに時空間的要素がその背景となり同時に主題化する。

述語動詞のル形の文法機能: 結果 可能表現との関連から
【PDF:723KB】
張 威(名古屋大学 大学院文学研究科(博士課程))

本稿は日本語の述語動詞のル形と結果 可能の意味を実現することとの関連性を考察することによって、日本語の述語動詞のル形がもっている文法機能について、先行研究と違う立場から、分析を試みようとするものである。そして、このような研究によって、いわゆる結果 可能表現という新しいテーマの研究に理論的根拠を提供することを目的とする。
いわゆる結果可能表現とは、動作主がある種の状態変化を実現しようと意図して動作・行為を行なった結果 、主体的または客観的条件によって、動作主の意図した事態、またはある種の状態変化が動作主の思い通 りに実現し得るかどうかを表わす表現である。
本稿の考察によって、動的事象を表わす動詞であれば、いずれも結果可能表現の述語を担う可能性があるということが明らかになった。そして、このような事実を根拠として、日本語の動作性述語動詞のル形には〈状態変化〉を表わす機能が備わっている、という新しい見解をも提示した。

「ダロウカ」の意味・用法の記述:情報伝達・機能論的な観点から
【PDF:535KB】
鄭 相哲(大阪大学 大学院文学研究科(日本学専攻:博士課程))

本稿は、現代語の「ダロウカ」の文を対象とし、情報伝達・機能論的な観点から、その意味・用法の記述を試みるものである。本来、文末に位 置し、事態の成立・不成立の不確定を意味する「ダロウカ」が、聞き手指向性の高い文脈で用いられることなどの要因によって、かなり違う働きをするもの、または本来の働きを失ったものなどに変化し、種々のものがみられるようになる。本稿では、このような「ダロウカ」の文が二種八類(情報要求型:疑いの文・試問的質問・判断的質問・婉曲的質問、情報提供型:詠嘆・反語・婉曲主張・不確定成分表示)に分類されることを提案し、そこから解釈される意味の違いや諸用法に対する有機的な説明を与えようとするものである。なお、この「ダロウカ」の文と推量・確認要求・感嘆の「ダロウ」との関連についても考察する。

名詞述語文の構造:談話文法の観点より
【PDF:804KB】
島守 玲子(リヨン第三大学 外国語学部日本語科助教授)

名詞述語文は述語が名詞+ダの構造を持つ文である。従来、この種の文は主に意味論的な見地から名詞の特性によって分類され、研究が進められて来た。しかしこの問題を談話レベルから見直すと、名詞述語文だけでなくノダ文にも統一的な説明を与えることが出来る。
本稿では前提と焦点という二要素を用いて文の分類を試みた。即ち、1)文焦点型、2)広域焦点型、3)一点焦点型、4)二点焦点型、5)焦点不在型、の五種類の文型を設定したのである。1)は前提無しに文全体が新情報を表わす「現象文」と言われる文である。2)は旧情報に対して説明を与える文、3)は文中の一要素が焦点となっている文、4)はいわゆるウナギ文の中、主題も述部も新情報を表わしていると見られる型、そして5)は何ら新しい情報を付け加えず、確認に用いられる文である。
この分類を用いると、従来構文論的見地から様々な解釈が試みられ、論議を呼び起こして来たウナギ文にも談話論レベルから統一的な解釈を与えることが可能になる。また、ノダの意味として、相互の関連も無く単に羅列されてきた説明、強調、確認等が談話構造の違いに依る特徴として把握されることになる。
本稿は談話文法の観点から行なった名詞述語文の分析の一試論である。

絶対敬語と相対敬語:日韓敬語法の比較
【PDF:559KB】
白 同善(名古屋大学 大学院文学研究科(日本言語文化専攻:博士課程))

一般に、日本語は相対敬語を有し、韓国語は絶対敬語を有するといわれる。このような説明は、一般 論としては正しかろう。しかし、日常の言葉の中には一般論では片付けられない用法、いわば「規範からの逸脱」が珍しくない。それは、伝統的な用法としても新しい用法としても現われる。
韓国語の相対敬語現象がみられるのは、主に身内敬語においてである。身内敬語におけるそのような現象は伝統的な用法である。一方、韓国語が絶対敬語法を有するという説明の根拠になっている用法の中にも揺れの現象がみられる。すなわち、ウチ(身内)のものが話題の人物で聞き手がヨソ(外部)の人である場合、従来ならば絶対敬語が現われるはずのところに時として相対敬語が現われるのである。これは、新しい傾向の「逸脱」である。
日本語における絶対敬語現象の代表格は皇室敬語である。それは絶対敬語本来の姿をそのまま受け継いでいる。しかし、日常の言語の中でも、今までは規範であった相対敬語用法がかなりの揺れをみせている。
日本語にも韓国語にも伝統的な敬語用法に縛られることなく、状況に応じてそれらを使い分けようとする傾向が窺える。つまり、敬語を上下関係に基づく用法として捉えるよりは、それを親疎関係あるいは環境に基づく用法として捉えようとする傾向が観察されるのである。ただ、日韓両言語を比べてみると、韓国語では上下関係を反映した用法がまだ根強く残っており、日本語では親疎関係を反映した用法が優先的であるように思われる。

現代日本語における字音と現代中国語における語頭子音の対応比較およびその歴史的背景
【PDF:748KB】
ノリス 延寿(グリフィス大学 教育学部講師)

漢字はもともと中国から輸入されたにもかかわらず、現代日本語における字音は、現代中国語における漢字の読み方とかなり異なる。これは日中両国語の音韻の差をみると当然のことながら、それだけでは説明できない相違がある。このことは、日本語、中国語を学ぶ学生にとって紛らわしい問題である。相違の原因のひとつに、字音が主に呉音、漢音の混じりあったものであることがあげられる。字音の主流をなすものにふたつの異なった読み方があるのは、歴史的に漢字到来の時期がちがい、さらに母語となる中国語の方言がちがうという事実による。しかし、このような点を整理してみても、現代日中両国語の漢字の読み方が単純に対応することが少ないことは、語学的な解明を要する。それにはまず、漢字到来当時の両語の音韻を調べることが原因追究の第一段階としてあげられる。そして、当時日本側において、輸入中国音の日本語音韻への調節があったこと、さらに当時から現代にいたる両国語内において各々変化があったことなどが原因として考えられる。
現代日中両国語の漢字の読み方、特に字頭子音における対応の非体系性をどう説明するかという問題を中心としている点で、当論文の視点は共時的立場に立っている。問題解明にあたり通 時的に追究をしているが、当論文は、歴史言語学研究に往々にして欠如している現在との関連性と実践性を解くものである。

日本文字の文体機能について
【PDF:458KB】
エブゲニー V.マエフスキー(モスクワ大学付属アジア・アフリカ諸国大学 日本語学科長)

日本の文字体系は世界一の複雑な文字体系であると同時に、非常に寛容的である。同一漢字とされても正字と別 体(古字・俗字など)が区別される。また、同じ語といっても漢字・仮名・漢字仮名併用の表記が可能な場合が多い。なお、同じ文章であっても書体がいろいろある。著者の意見では、これらの表記法・書法の選択は自由ではない。認識的意味が同一でありながら、感情的意味(内包・調子・語感)が書き表わし方によって変わる。これらの現象を研究する言語学部門を文字文体論と呼べばよいと思う。外国人に日本語を教えるとき、表記法・書体による意味のニュアンスを見逃してはならない。これらのニュアンスを把握するには、旧新・内外・軟硬・陰陽などの相対立概念が有利であろう。

日本語促音の聴取判断に関する研究
【PDF:547KB】
閔 光準

日本語の連体修飾構文における動詞形態の形式化、固定化とその類型
【PDF:885KB】
朴 長庚

ページトップへ戻る