落語と浪曲を通した日本語講座を韓国で実施

落語と浪曲を通した日本語講座の画像

国際交流基金 (ジャパンファウンデーション) は、林家ひろ木 (落語家) 、玉川太福 (浪曲師) 、片倉京子 (三味線奏者) を、韓国のソウルと釜山に派遣し、11月19日~11月23日まで「文化日本語講座:ことばの力-落語と浪曲の世界」を開催します。
相互理解のための日本語学習を推進する国際交流基金日本語講座 (通称:JF講座) 事業の一環として、テレビやラジオなどのメディアや舞台で毎日のように演じられ、最も人気のある話芸「落語」、三味線の伴奏と共に日本人の心情を時に激しく時にコミカルに表現する「浪曲」に加え、民謡の紹介も行う予定です。
韓国の日本語学習者、日本語・日本文化に興味のある韓国人を対象に、これら伝統的な話芸がもつ「ことばの力」の面白さを体感してもらうべく、本講座はすべて日本語で実施されます。

日程:2012年11月19日 から 11月23日

ソウル

日時:2012年11月19日 (月)、20日(火) いずれも19時開演
会場:国際交流基金ソウル日本文化センター
※ ソウル日本文化センターの日本語講座の一環として実施。
主催:国際交流基金

日時:2012年11月21日 (水) 19時開演
会場:在大韓民国日本国大使館 公報文化院 ニューセンチュリーホール
主催:国際交流基金
共催:在大韓民国日本国大使館公報文化院
釜山

日時:2012年11月23日 (金) 19時開演
会場:釜慶大学校 未来館 ソミンホール
主催:国際交流基金
共催:社団法人釜山韓日文化交流協会、釜慶大学校
後援:在釜山日本国総領事館

制作協力:株式会社ナカツボ・アーツ

講師プロフィール

林家 ひろ木 (はやしや ひろき) / 落語

広島県庄原市出身。2002年、林家木久蔵 (現・初代林家木久扇) に入門、前座見習い。同年9月上野鈴本演芸場にて前座として初高座。03年11月二つ目昇進、芸名「ひろ木」となる。全国各地での落語会や仲間同士の勉強会、青少年のため学校での芸術鑑賞会を行う傍ら、テレビ、ラジオなどメディアでも活躍。一般社団法人落語協会会員。
公式サイト

林家 ひろ木

玉川 太福 (たまがわ だいふく) / 浪曲

新潟県新潟市出身。2007年二代目玉川福太郎入門。同年11月浅草木馬亭初舞台。福太郎の得意とした古典演題を継承しながら、自らコントを上演したり、映像作品に参加したりする。創作作品に「荒川3丁目銭湯物語」、「下町自転車物語」、「新弟子・痩せた力士たちの青春」がある。日本浪曲協会理事。

玉川 太福

片倉 京子 (かたくら きょうこ) / 三味線、民謡

茨城県境町出身。子供の頃から伝説の名人、民謡の神様として知られた初代浜田喜一一座の旅芸人として、1958年から巡業で日本舞踊、長唄、三味線、浪曲、端唄、小唄、俗曲、民謡を時代の変遷に従ってその基礎を磨き、芸の基本を習得する。67年津軽三味線を高橋祐次郎に学び、その後高橋流名取、芸名「ゆきじ」となる。その後日本で始めて津軽三味線の民俗音楽聚団である津軽合奏団風Kazeに参加。東南アジア・欧州・北米等の海外公演を行う。現在は都内と茨城、横浜で民謡教室を開く傍ら、浪曲の曲師として活躍。日本浪曲協会会員。

片倉 京子

お問い合わせ

独立行政法人 国際交流基金
日本語事業部 事業第1チーム
TEL: 03-5369-6067

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