ロシア(2016年度)

日本語教育 国・地域別情報

2015年度日本語教育機関調査結果

機関数 教師数 学習者数
初等教育 中等教育 高等教育 その他
教育機関
合計
126 480 778 2,355 2,971 2,546 8,650
9.0% 27.2% 34.3% 29.4% 100.0%

2015年度日本語教育機関調査結果 学習者数グラフ
2015年度日本語教育機関調査結果の学習者数に関する帯グラフ。初等教育は778名で全体の9.0%、中等教育は2,355名で全体の27.2%、高等教育は2,971名で全体の34.3%、学校教育以外は2,546名で全体の29.4%。

(注) 2015年度日本語教育機関調査は、2015年5月~2016年4月に国際交流基金が実施した調査です。また、調査対象となった機関の中から、回答のあった機関の結果を取りまとめたものです。そのため、当ページの文中の数値とは異なる場合があります。

日本語教育の実施状況

全体的状況

沿革

 ロシアにおける日本語教育の起源は、18世紀の皇帝ピョートル一世による日本語学習の提案に遡る。特に18世紀からロシア科学アカデミーにおいて日本語言語学が提案されたサンクトペテルブルグは、日本語学習の長い伝統と歴史を持つ。地理的近接性をいかして日本との交流の窓口となってきたウラジオストクにおいても、19世紀末から極東連邦大学(旧称 極東国立総合大学)で日本語教育が行われている。1956年に設立されたモスクワ大学附属アジアアフリカ諸国大学(旧称 東洋大学)の日本語・日本文学学科は、近隣諸国で教鞭をとる数多くの日本語教育者を養成してきた。また、ソ連邦崩壊後の1990年代後半にはサンクトペテルブルグ、モスクワ、極東以外の地域の大学においても日本語講座が開設された、さらには高等教育だけでなく初・中等教育機関における日本語教育や一般向けの日本語教育が開始されるなど、多様化が始まった。

背景

 長らく日本語教育の中心を担ってきた高等教育機関における学習の動機は日本文化(伝統文化、武道、文学、映画、アニメ、ポップカルチャー、テクノロジー等)への興味や留学、将来のビジネスに役立てるためといった実利的目的等がある。

特徴

 複数の大都市においては、高等教育機関を中心として複数の日本語教育機関が存在し、日本語教育における拠点的な役割を果たしている。このような都市として、ヨーロッパロシア部ではモスクワ、サンクトペテルブルクが、シベリア地方ではノボシビルスクが、極東ではウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスク等が挙げられる。
 教育段階の種別を問わず、新しく日本語コースを設置する教育機関が毎年複数あらわれており、開講を希望している機関も様々な地域に存在する。反面、開講はしたものの財政面、教師確保の問題や受講者数の減少により閉講となるケースも少なくない。
 モスクワや主要な地方都市では、中国語・韓国語の学習熱が高まり、日本語の人気が相対的に低くなる傾向も一部に見られるが、日本文化への関心は世代を問わず見られる。

最新動向

 モスクワでは、2011年に28校まで増えていた日本語を教える初中等教育機関が11校に減少している。その背景には、学校のカリキュラムに合った教材の欠如や日本に関する情報不足がある。そこで、モスクワを中心とした初中等教育機関での日本文化紹介行事の実施、教師のネットワーク会議開催などの支援の継続に加えて、日本語教育共通シラバスの作成や教科書出版といった学習環境の整備に向けた取り組みが行われている。
 ロシア政府の教育政策の一環として、大学の統合・再編が進められており、特に、地方で小規模な大学が総合大学に合併される状況が生まれている。その過程で、結果として同一都市・地域内における日本語講座の縮小が起こる場合もある。
 2015年の日本語教育機関調査によると、学習目的では「留学」が前回調査からさらに増え最も多く、次いで「就職」となっている。一方で「交流」「ネットでのコミュニケーション」「異文化理解」といった目的は激減している。
 国際交流基金とモスクワ市立教育大学の共催によって開講されている、JF日本語教育スタンダードに基づく日本語講座(JF講座)は、2016年現在10クラス、約200名の受講生を抱え、日本センター、語学学校等とならぶ、モスクワにおける学校教育以外の日本語教育の中心的存在となっている。

教育段階別の状況

初等教育

 (下記【中等教育】参照のこと)

中等教育

 日本語教育の位置づけは多くの場合、音楽、美術等と同様の選択科目である。日本が隣国であり、また、マスメディアを通じてアニメ等の日本の文化、産業・技術等が知られていることから、選択理由は子ども自身によるもの、保護者によるもの様々である。
 ロシアには義務教育課程で、特定の専門分野に重点を置いた教育機関や、ヨーロッパ諸語をはじめとする特定の外国語に力を入れた学校が存在するが、日本語についても同様で、日本語教育の特別のカリキュラムを有する専門の初等・中等教育機関がいくつか存在している。そのような学校では、高学年(日本の高校に相当)の時点で日本語能力試験N4程度の日本語能力を有する生徒も見られる。

高等教育

 日本語学習の動機は、研究目的、純粋な日本文化等への興味、就職等実利的な目的に大きく分けることができる。卒業後は日本への留学もしくは日本語を生かせる就職を希望する学生が多いが、日本関連企業や日本語教育機関への採用数は限られている。高等教育機関における日本語学習者は、おおむね高い日本語運用能力を有する。
 留学に関して、日本の大学との協力関係に基づいた交換留学を行っている場合もある。

その他教育機関

 ロシアの市場経済化支援を当初の目的として日本政府が設立した「日本センター」が、6都市(モスクワ、サンクトペテルブルク、ニジニ・ノヴゴロド、ウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスク)でビジネスマンを対象に日本語教育を行っている。2008年11月、全ロシア国立外国文献図書館「国際交流基金」文化事業部(モスクワ日本文化センター)で開講した一般向け日本語講座は、2011年9月、モスクワ市立教育大学との共催のもと、JF日本語教育スタンダードに基づく日本語講座に移行した。
 その他、大学、各地日露友好団体、民間の語学学校等多くの機関で、学生、社会人等を対象とした日本語講座が開講されている。また、実際の数は不明だが、個人授業やインターネットでの日本語授業も行われている。

教育制度と外国語教育

教育制度

教育制度

 4-5-2制。
 ロシアの初等・中等教育は11年制の学校(シュコーラ)で行われる。シュコーラには普通学校と専門学校(特定の科目の教育に力を入れた学校)がある。11学年のうち、1~4学年が初等教育、5~11学年が中等教育にあたる。1~9学年は義務教育である。10、11学年へは高等教育を希望する者(大部分)が進学する。
 高等教育は、11学年卒業後の大学(かつて5年制だったが移行期間を経て現在は4年制)で学士号を取得する。

教育行政

 初等、中等、高等教育機関のほとんどがロシア教育・科学省の管轄下にある。現在、教育における行政改革の一環として、大学の統合・再編が進められている。

言語事情

 ロシア語。民族語の復権が見られる国内共和国や地方もある。

外国語教育

初等教育

 (下記【中等教育】参照のこと)

中等教育

 一般学校においては第5学年から、外国語に力を入れている専門的な学校においては第2学年から第一外国語の授業が始められている。英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語の4か国語から選択される第一外国語の学習は必須である。
 第二外国語は各学校の裁量により設置される。その他、ファクリタチフと呼ばれる選択科目としての外国語の授業が行われている。このファクリタチフは日本の選択科目より自由な性質を持つものであり、評価や履修の記録は成績表に特に残されないことも多い。
 選択科目として設置される外国語のうち、東洋系の言語は日本語、中国語、韓国語の場合が多い。
 クラブ活動で日本語学習が実施されている学校もある。

高等教育

 専攻に関わらず、第一外国語の履修が義務付けられており、言語学、文学、翻訳・通訳論、国際関係論、世界経済等の専攻においては第二外国語、ときには第三外国語の履修が義務付けられる場合もある。

外国語の中での日本語の人気

 第一外国語として教授される英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語等ヨーロッパ言語が人気であるが、アジア圏の言語としては日本語の人気は比較的高い。中国語・韓国語の学習熱などによって相対的に日本語の人気が低くなる傾向も見られるが、若者の間では日本文化への関心は高い。

大学入試での日本語の扱い

 大学入試で日本語は扱われていない。

学習環境

教材

初等教育

 (下記【中等教育】参照のこと)

中等教育

  • 『子どものための日本語』M.R.ゴロミドワ著
  • 『初心者の為の日本語』1、2 L.T.ネチャエワ著(モスクワ、ブックビッツァ出版)
  • 『日本語初歩』国際交流基金日本語国際センター(凡人社)
  • 『みんなの日本語』スリーエーネットワーク(スリーエーネットワーク)
  • 『ひろこさんのたのしいにほんご』根本牧ほか(凡人社)
  • Chitaem, Pishem, govorim po-yaponskiE.V.Strugova, N.S.Shevterevich,(Muravei-Gaid
  • 『日本語入門 はじめのいっぽ』(FonetiXpress)
  • 『5年生のための日本語』M・Bヤドリシニコワ著(モスクワオープン教育大学)
  • 『エリンが挑戦!にほんごできます』国際交流基金(凡人社)
  • 『げんき』(ジャパンタイムズ)
  • 『できる日本語』(アルク)

高等教育

  • 『日本語教科書』全4巻、I.V.ゴロヴニン監修、改訂第3版(「現代語」出版社)
  • 『初心者の為の日本語』1、2 L.T.ネチャエワ(モスクワ、ブックビッツァ出版)
  • 『中級における和露・露和通訳』M.A.ミーシナ(モスクワ、トリヴォーラ出版)
  • 『日本語漢字入門』国際交流基金日本語国際センター(凡人社)
  • 『日本語第一歩』富田隆行(凡人社)
  • 『新日本語の基礎』海外技術者研修協会(スリーエーネットワーク)
  • JAPANESE FOR BIGINNERS』吉田弥寿夫(学習研究社)
  • 『よく使われる新聞の漢字と熟語』豊田豊子(凡人社)
  • 『テーマ別 中級から学ぶ日本語 ワークブック』松田浩志ほか(研究社)
  • 『ペアで覚えるいろいろな言葉』秋元美晴ほか(武蔵野書院)
  • 『日本語作文Ⅰ』C&P日本語教育(専門教育出版)
  • Chitaem, Pishem, govorim po-yaponski』(前出)
  • 『日露漢字辞典』N.ネヴェーロフ、R.ノズドレヴァ、T.ロザノヴァ、T.タラソヴァ
  • 『日本語 通訳』S.ブイコヴァ(モスクワ、ムラヴェイ・ガイド出版)
  • Gairaigo - Yaponskaya transkriptsia inostrannikh slov “Gairaigo - Japanese Transcription foreign words”E.V.Maevskij, N.G.Ruisina(Muravei-Gaid)
  • 『日本語Graphic StylisticsGraphicheskaya stilistika yaponskavo yazika” (Japanese Graphic Stylistics)』E.V.Maevskij(Muravei-Gaid)
  • BASIC KANJI BOOK Vol.1、2』加納千恵子ほか(凡人社)
  • INTERMEDIATE KANJI BOOK Vol.1,2』加納千恵子ほか(凡人社)
  • 『新文化初級日本語ⅠⅡ』文化外国語専門学校(文化外国語専門学校)
  • 『テーマ別 中級から学ぶ日本語』松田浩志(研究社)
  • 『文化中級日本語』文化外国語専門学校(文化外国語専門学校)
  • 『毎日の聞き取り50日上下』太田淑子ほか(凡人社)
  • 『初級日本語げんき』坂野永理ほか(ジャパンタイムズ)
  • 『まるごと』(三修社)
  • 『できる日本語』(アルク)

その他教育機関

  •  一般の学校に関しては、教科書使用の状況は教師の裁量により様々である。学校の方針により日本で発行された教科書のみを使うところも見られる。
  • 『みんなの日本語』(前出)
  • 『初心者のための日本語』L.T.ネチャエワ著
  • Chitaem, Pishem, govorim po-yaponski』(前出)
  • 『子どものための日本語』M.R.ゴロミドワ著
  • 『まるごと』(三修社)

教師

資格要件

初等教育

 (下記【中等教育】参照のこと)

中等教育

 日本語専攻で高等教育機関を卒業・修了(学士・修士号)している例が多い。

高等教育

 日本語専攻で高等教育機関を卒業・修了(学士・修士号)していることが通例となっている。大学の日本語専門課程の卒業生がそのまま大学に残って日本語教師となる例も多く見られる。

その他教育機関

 日本語専攻で高等教育機関を卒業・修了(学士・修士号)していることが通例となっている。

日本語教師養成機関(プログラム)

 なし

日本語のネイティブ教師(日本人教師)の雇用状況とその役割

 現地教育機関と直接契約を結ぶ例、政府機関や民間国際交流団体等のプログラムによって派遣されている例、ともに大都市・地方都市を問わず存在する。教育機関の財政状況は概して厳しい。

教師研修

《国内研修》
 モスクワで毎年秋・春に行われる「日本語教育学国際シンポジウム」において、ロシア及び近隣諸国の日本語教師による、日本語教育関連研究の成果発表がなされている。
 毎年6月末から7月上旬の5日間、主に若手日本語教師を対象にした「CIS諸国若手日本語教師夏季集中研修」、及び年1回約10回シリーズの「オンライン日本語教授法講座」が全ロシア国立外国文献図書館「国際交流基金」文化事業部(モスクワ日本文化センター)で開催されている。
 国際交流基金から派遣されている日本語専門家らにより、各地で日本語教師を対象とした勉強会、セミナーが開催されている。
《訪日研修》
 国際交流基金の海外日本語教師研修等

現職教師研修プログラム(一覧)

教師会

日本語教育関係のネットワークの状況

 ロシア・CIS日本語教師会は1991年にモスクワ国立大学附属アジアアフリカ諸国大学日本語講座の講座長ゴロウニン教授(当時)を会長として発足した。活動状況としては、毎年10月下旬に行われるモスクワ国際学生日本語弁論大会、子供日本語祭り、日本語教育セミナーを国際交流基金、在ロシア日本大使館等と共催で実施している。また、学生弁論大会とほぼ同時期に総会を開催し、様々な研究業績発表を行っている。
 2000年、西シベリア地方の中心都市であるノボシビルスクにシベリア日本語教師会が発足し、拠点をノボシビルスク市立「シベリア・北海道文化センター」においた。2006年にはトムスク、クラスノヤルスクを含む「シベリア日本語教育協会」に発展し、法人登録も行った。2009年度より毎年1回、「シベリア・日本及び日本語研究・日本語教育シンポジウム」を実施している。
 沿海地方では日本人教師によるウラジオストク日本語教師会が活動中。独自の連絡会、会議、勉強会等を実施している他、ウラジオストク弁論大会等の催事等についても協力を行っている。
 サンクトペテルブルグにおいても、日本人日本語教師を核とした教師のネットワーク「日本語教育を考える会」が勉強会や日本語教育セミナー企画などを行っている。
 ニジニ・ノヴゴロドで2007年4月に沿ヴォルガ地方日本語教師会が発足し、第1回総会が開催された。沿ヴォルガ地域日本語弁論大会にはニジニ・ノヴゴロドに加え、カザン、サラトフ、オレンブルグからも参加がある。また最近は弁論大会と同時期に教師向けのセミナーも実施されるようになった。
 エカテリンブルグでは2008年に日本語教師会が発足し、教師向け勉強会等を行っていたが、2014年にはチェリャビンスクやペルミの日本語、日本語教育関係者も含む「ウラル地域日本語(通訳翻訳)教師会」が発足し、勉強会の他、日本語教育セミナーも実施している。またウラル連邦大学を中心にウラル地域の弁論大会も実施されている。
 これら各地域教師会で企画される日本語教育セミナーには、国際交流基金から派遣されている日本語教育専門家が講師として招かれることが多い。

最新動向

 ロシア・CIS日本語教師会は年2回(春・秋)のシンポジウムを継続的に実施している。この研究発表会は伝統的に高等教育機関における日本語教育が中心であるが、2015年秋には初めて初中等教育の分科会が実施されるなど、参加者が多少多様化してきた。

日本語教師派遣情報

国際交流基金からの派遣(2016年10月現在)

日本語上級専門家

  • モスクワ国立大学 1名
  • モスクワ市立教育大学 1名

日本語専門家

  • サハリン国立総合大学 1名
  • ノボシビルスク国立大学 1名

国際協力機構(JICA)からの派遣

 なし

国際交流基金以外からの派遣講師

日露青年交流センター日本語教師支援事業

  • ウラル連邦大学 1名
  • リャザン国立大学 1名
  • クバン国立大学 1名
  • ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学 1名
  • カザン連邦大学 1名
  • ノボシビルスク国立工科大学 1名
  • オレンブルグ国立大学 1名
  • ゲルツェン記念ロシア国立教育大学/東洋大学 1名(兼任)
  • サンクトペテルブルク国立文化芸術大学 1名
  • ハバロフスク経済法律大学 1名
  • 太平洋国立大学 1名
  • イルクーツク国立大学 1名
  • 北東連邦大学(ヤクーツク) 1名
  • 海洋国立大学(ウラジオストク) 1名
  • 極東連邦大学(ウラジオストク) 1名
  • ロシアキリスト教人文アカデミー(サンクトペテルブルグ) 1名

その他からの派遣

 (情報なし)

シラバス・ガイドライン

 ロシアでは日本語教育は東洋学教育に含まれており、教育省の指示に基づきISAA(モスクワ国立大学附属アジアアフリカ諸国大学)を中心とした高等教育機関が東洋学教育の全国統一基準(Standard)を作成している。大学の東洋学専攻における日本語教育の枠組み(時間数等)はそれに基づいているが、シラバスの内容は各大学に任されているため、日本語教育としての統一シラバスは存在していない。初中等教育に関しては、教育省作成の「外国語学習に関するロシア連邦教育スタンダード」というものがあり、日本語も専攻科目、第2選択外国語としてはそれに準ずることになるが、日本語科目としての統一シラバスは存在していない。

評価・試験

 日本語能力試験は日本語学習の到達点を測る基準として一定の評価を受けており、受験者数は毎年増加している。
 試験は次の9か所で実施されている。モスクワ(1998年度から)、ウラジオストク(2001年度から)、ハバロフスク、ユジノサハリンスク、ノボシビルスク(それぞれ2006年度から)、イルクーツク(2007年度から)、サンクトペテルブルグ(2008年度から)、ペルミ(2012年度から)、アストラハン(2014年度から)。ウラジオストク、モスクワは年2回の実施である。

日本語教育略史

18世紀 ロシア科学アカデミーにて日本語言語学が提案される
1956年 モスクワ大学附属アジアアフリカ諸国大学の日本語・日本文学学科設立
1998年 モスクワで日本語能力試験開始
2001年 ウラジオストクで日本語能力試験開始
2006年 ハバロフスク、ユジノサハリンスク、ノボシビルスクで日本語能力試験開始
NPO法人シベリア日本語教育協会設立
2007年 イルクーツクで日本語能力試験開始
沿ヴォルガ地方日本語教師会設立
2008年 モスクワ市の初等・中等教育機関への日本語教育導入
エカテリンブルグで日本語教師会設立
サンクトペテルブルグで日本語能力試験開始
モスクワオープン教育大学で現職日本語教員の研修を目的とした2年間(144時間)のコース開講
2009年 シベリア・日本及び日本語研究・日本研究語教育シンポジウム」が開始
2011年 モスクワ市立教育大学でJF日本語教育スタンダードに基づく日本語講座(JF講座)を開設
2012年 ペルミで日本語能力試験開始
2014年 アストラハンで日本語能力試験開始

参考文献一覧

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