2015年8月24日 Nikkei Asian Review「アジアで働く、日本で働く」
国際交流基金は、日本経済新聞社と共催で、「アジアで働く、日本で働く」と題するシンポジウムを開催し、アジア各国の学生、大学関係者、日本企業の経営者・各担当者の皆様と共にアジアで伸びている日本語教育の現状やグローバル人材育成の課題、その中で日本語教育に求められる点を議論しました。
日時
2015年8月24日(月曜日)15時00分~17時00分
場所
国際交流基金日本語国際センター 2階 佐藤ホール
主催
日本経済新聞社グローバル事務局
国際交流基金
協力
日経HR
プログラム
第一部 15時05分~15時50分
「アジアで伸びる日本語教育~“日本語パートナーズ”の現場から~」
- 国際交流基金の日本語教育戦略について 国際交流基金上級審議役 亀岡雄
- “日本語パートナーズ”にみる新たな取り組みの意義
- “日本語パートナーズ”派遣事業について
- 国際交流基金アジアセンター部長 下山雅也
- “日本語パートナーズ”経験者による発表
- 高橋美都子(派遣先:タイ)、松田将吾(派遣先:インドネシア)
- パネルディスカッション
- (モデレーター 国際交流基金アジアセンター部長 下山雅也)
第二部 15時55分~17時00分
第二部 グローバル人材を積極採用する企業の独自取組みや定着への工夫
- 企業 ブラザー工業、SGホールディングス等
- モデレーター 日本経済新聞社 グローバル事業局 局次長 金沢浩明