海外日本語教師の養成・研修

平成22(2010)年度 中国中等学校日本語教師研修

研修参加者の声

(修了式・歓送会のスピーチから一部抜粋しました)

研修旅行の写真
研修旅行(周恩来碑にて)

団長 陳 燕さん: 深州外国語学校

陳 燕氏の写真 本日、中国中等学校日本語教師研修団一同を代表し、皆様にお礼の言葉を申し上げたいと存じます。
この52日間、大変お世話になりました。皆様のおかげで私どもはインフルエンザにもかからず、ホームシックにもならず、全員無事最後まで研修を続けることができました。充実した52日間を過ごさせていただいたことを心から御礼申し上げます。
研修生活を振り返りますと、1月26日センターに到着した時の光景、そして27日の開講式のことがまるで昨日のことのように思い出されますが、今日この日修了式を迎え、明日帰国することになりました。
東京見学の集合写真東京見学 短い時間でしたが、私どものために日本語だけではなく、餅つき大会、茶道、生花、市民交流会、折り紙など日本文化を体験するチャンスなど、様々なプログラムを準備してくださいました。私どもはこの研修に積極的に参加し、先生方の教授法や発想のヒント、思考の仕方などすべてを学ぼうと努力してまいりました。この研修を通して得たものが本当にたくさんあります。団員たちも「大変勉強になりました」「とても役に立ちました」と喜んでいます。ここでは、一人一人の感想を全部挙げられませんが、一番大切なことは今回の研修で得た日本語教師としてのスキルを持ち帰り、生徒たちの指導に生かしていきたいと決意いたしました。皆様、どうかこれからもご指導お願いいたします。
私どもはセンターでの研修を終えましたが、この研修生活がきっかけで結んだ絆をより固く深めていけたらと存じます。皆様、ぜひ中国に、私どもの町にお越しくださりますよう心よりお待ちしております。
最後にこの場を借りて今回の東日本大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。日本の皆様はよく団結協力し、今回の危機を乗り越え、一日も早く復興を果たすようにお祈りしております。私どもは、国が違っていても、遠く離れていても、日本語を使うことを通して、心が繋がっています。また、テレビで被災地の方々が寒さの中で食料品不足の日々を過ごしているというニュースを見て、私どもにはどんなことができるかと思い、微力で何もできませんが、ほんの気持ちだけの援助品とお見舞金をセンターを通して、被災地の方々にお渡しくださいますようお願いいたします。少しでもお役に立てればと存じます。
中国で応援しております。
日本頑張れ!

2010年度 中国中等学校日本語教師研修より

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