海外日本語教師の養成・研修

平成23年度海外日本語教師短期研修(冬期)

参加者の声

(修了式・歓送会のスピーチから一部抜粋しました)

研修旅行の写真
研修旅行

ドナ・マリテスさん: フィリピン/日本語教育チュートリアルサービス

ドナ・マリテス氏の写真 フィリピンのテスと申します。
はじめに、国際交流基金のみなさんに感謝したいとおもいます。職員やスタッフのみなさん、先生方にお礼を言いたいです。特に私たちの先生である、古川先生、石井先生、福谷先生には大変お世話になりました。

言葉の知識だけではなく、多くの日本文化も勉強するには2ヶ月間はとても短いです。多くの宿題、レポート、プレゼンテーションは、私たちにとって、新しいチャレンジでした。とても大変でしたが、先生方がいつも、私たちをはげましてくださったので、やりとげることができました。

よい先生というのは、学生の気持ちやニーズをよくわかっています。ですから…これからは、学生にあまり宿題を出さないようにしたいと思います。(それは冗談です。)そして、ここで学んだスキルを使って、おもしろい授業をしたいです。それで、学生に日本語を好きになってもらって、自分から日本語を勉強するようになってもらいたいです。

それから1クラスの私たちは教室に行くのが毎日楽しみでした。それは、1クラスの皆さんのおかげでストレスがなく笑いながら楽しく勉強ができたからです。1クラスのみなさん、ありがとう。  さいごに、ここでの2ヶ月間は私たちにとって宝物です。心から本当にありがとうございました。


ニグマノヴァ・ナルギーザさん: ウズベキスタン/ウズベキスタン・日本人材開発センター

ニグマノヴァ・ナルギーザ氏の写真 こんにちは皆さん私はウズベキスタンから参りました。ナルギザと申します。ここに来てナノとも呼ばれています。ここに来て皆さんと会って研修に参加しているうちに、あっという間に二ヶ月間が経ってしまいました。最初はホームシックになりましたが、同級生全員といろいろな発表の準備をがんばっていた時や楽しい時間を過ごしたときはホームシックについて完全に忘れてしまっていました。
私たち2クラスはお姉さんとお兄さんがいます。お姉さんとお兄さんは私たちより年上ではありません。まず担任の島田徳子先生です。おしゃれで字がとてもきれいで何でも教えてくださった先生です。
またエリンのお姉さんも2クラスにいますよ。お二人のかわいい顔を思い出してください。そのほほえみは似ていると思いませんか。。。。このお姉さんはまじめでわかりやすく発表や教授法を教えてくださった簗島史恵先生です。
もちろんお兄さんもいますよ。漫画やイラストの上手な日本語の文法の八重島炎先生です。楽しく文法を説明して、同時に日本の文化や事情も紹介してくださいました。

罰金のシステムがうまい先生は白井先生です。白井先生はすごくイケメンだと思っております。

12か国の研修生は一つのクラスにいてとても温かい絆で結ばれたと思っております。みなさん、帰国してからも日本語の教師としてがんばりましょうね。

国際交流基金の方々にすごくお世話になりました。 世界の色々な所から日本に来てこんなに短い時間でも日本語、日本文化、日本教授法など国際交流基金の先生方に教えて頂き2クラスの研修生の皆さんを代表して心から感謝致します。


ノール アイザ ビンティ アバスさん: マレーシア/マラ工科大学

ノール アイザ ビンティ アバス氏の写真 白井先生のご指導のもと、インド、ドイツ、香港、台湾、ロシア、モンゴル、マレーシア、アルゼンチン、ベトナム、韓国、計10カ国といういろいろな国から集まってきた13名は、すぐに「仲間」になりました。

こうして壇上に立っていると、全てがいとおしく感じられ、このセンターで過ごした2ヶ月間のいろいろな出来事が次々に頭の中によみがえってきます。総合日本語の授業、文法の授業、教授法の授業、日本事情の授業でいろいろなことを学びました。大学生や職員の人にインタビューをしました。教授法の成果発表会もしました。

歌舞伎、茶道、高校訪問、盆栽博物館、書道なども体験しました。ホームステイもしました。これらは忘れることのできない思い出、かけがえのない経験となりました。いろいろなことを通して、私たちの絆が深くなったと感じています。ここで学んだこと、得た成果を国へもって帰って、活かしたいと思っております。

最後になりましたが、所長をはじめ、職員の方々、私たちの面倒をみてくださった山福さん、担任の白井先生、諸先生方、毎日美味しい料理を作ってくださった食堂の方々、そして毎週私たちの部屋を掃除してくださった方々、本当にお世話になりました。

私たちは必ず皆さんから受け取った「心」を忘れません。どうかあたたかく見守ってください。そしてこれからも変わらぬご指導をお願い致します。3クラスを代表し、ここでもう一度心から感謝の言葉を申し上げ、挨拶とさせて頂きます。本当にありがとうございました。


郭 颖侠さん:中国/香港中文大学

郭 侠氏の写真 中国の香港から参りました郭と申します。この研修に参加した20か国37名の日本語教師を代表いたしまして、一言ご挨拶させていただきます。

2か月前、根雪の残る寒い日にこのセンターに来た私たち、センターのスタッフの方々と先生方に温かく迎えていただきました。日本語が共通語の私たちは国や地域に関係なく、すぐに仲間になりましたが、忙しい研修生活の中で時間があっという間に過ぎ、ついに今日を迎えることになってしまいました。

学校訪問をさせていただいた和光国際高校の先生方、また、とても親切にしてくださり、いろいろな所へ連れていってくださったホスト・ファミリーのお父さん、お母さん。皆様がたのおかげで、とても貴重な経験が出来ましたし、いい思い出もたくさん出来ました。本当にありがとうございました。

ここでの授業は私たちの仕事にすぐに役立つような興味深いものばかりでしたし、文化体験やその他の活動も是非自分の学生に教えてみたい面白いものばかりでした。研修に参加して本当に良かったと思っています。先生方には、いろいろ教えていただきました。授業以外でも週末も夜も私たちの質問に答えてくださり、丁寧に指導してくださった先生方は私たち教師の模範です。また、いつも親身になって対応してくださったセンターのスタッフの方々は私たちの家族のようでした。あと数日で私たちは自分の国に帰ります。ここで習ったこと、体験したことを学生や同僚の教師と共有し、研究や授業に生かしたいと思います。

最後にもう一度お礼を言わせていただきます。私たちが研修を受けるに当たり、お力添えくださったすべての方々、本当にお世話になりました。私たちは必ず皆様とのこの「絆」を忘れずに、これからも頑張っていきたいと思います。本当に、本当に、ありがとうございました。心から感謝の言葉を申し上げ、挨拶とさせて頂きます。

お問い合わせ

国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム
電話:048-834-1181 ファックス:048-834-1170
Eメール:urawakenshu@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)