海外日本語教師の養成・研修

平成26(2014)年度 中国中等学校日本語教師研修 参加者の声

研修参加者の声

(修了式・歓送会のスピーチから一部抜粋しました)

中国中等学校日本語教師研修の集合写真
集合写真 京都 嵐山にて

1クラス
オウさん
王暁嬌(Wang,Xiaojiao)/大連市第三十七中学/副団長

王暁嬌氏の写真 皆さん、こんにちは。王と申します。一クラスの代表として、ひとことごあいさつさせていただきます。 2ヶ月の研修では毎日充実に過ごし、楽しかったと思うと同時に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。まず、この学習機会をくださった国際交流基金日本語国際センターに感謝の気持ちを申し上げたいです。つぎは、先生の方々に感謝したいです。うちのクラスの担任の先生はいつもおっしゃいました。「私のものはみなさんのものです。」先生はユーモアたっぷりな話し方で、素晴らしい授業を楽しくしてくださいました。とても羨ましくて、尊敬しています。そして、教えていただいたほかの先生の方々にも誠に感謝の意を申し上げたいと思います。 お陰様で、日本の文化、教育などにつきまして、深く理解できるようになりました。元々日本のことが好きである私は、今回の研修で日本のことがもっと好きになりました。そのほかに、センターにいるさまざまな国の日本語の先生方とお話をして、さまざまな国の日本語教育について、お互いに勉強し、交流を深めることができました。日本で過ごした日々のことが私たちにとってとても良い思い出になると思います。帰国したら、日本で学んだことを生徒達に教えたいと思います。これからも引き続き頑張りたいと思います。 最後になりますが、短い間ですが、本当にお世話になりました。皆さんのご健康のことをお祈りして、私のごあいさつといたします。ありがとうございました。


2クラス
シュンキさん
金春姫(Jin,Chunji)/吉林省和竜高級中学

金春姫氏の写真 皆様、こんにちは。吉林省和竜高校から参りました、金春姫と申します。本日は、このような機会を賜り、とても光栄に存じます。2クラスの代表として、ご挨拶させていただきます。 あっという間に52日間が過ぎ、本日、修了式を迎えました。52日間というのは、長いようで短い期間でした。研修をふりかえると、日本語、日本語教授法、日本文化、ホームステイ、地方研修等々、楽しく充実した毎日でした。このような経験をする機会に恵まれ、とても幸せでした。また、普段なら雨の日は憂鬱になるはずなのですが、地方研修で訪れた雨の嵐山は、まるで映画の一場面のようで、とても感動的でした。 今回の研修で日本語力の向上や日本語教授法の改善、そして日本文化への理解を深めることができました。今回の研修での一番の成果は、やはり教授法の知識と授業の改善だと思います。国内で何回も耳にしていたJF日本語教育スタンダード、can-doの理念が、今回の研修によって明確になり、これらの知識を今後の授業にどう生かすのかを考えることができるようになりました。研修目標がほぼ100%達成でき、たいへん嬉しく思います。また、授業以外でも、素晴らしいものを手に入れました。それは、先生との絆、様々な国から集まってきた日本語教師との絆、北から南まで中国全土から集まってきた私たち中国中等日本語教師との絆です。この絆は、私たちの日本語教育の発展に役立つものであり、私たちの人生においても貴重なものとなると思います。日本語に「一期一会」と言う言葉がございます。私たちが出会った、この縁をこれからも大切にしていきたいと思っております。 帰国してからは今回の研修で学んだ知識を生かして、よりよい授業が行えるように頑張っていきたいと思います。また、研修で体験したことや学んだことを授業に取り入れるだけではなく、今後も積極的に研修に参加するなど、常に自分自身を磨き続けて行きたいと思います。 この52日間、本当にお世話になりました。支えてくれた先生方、また、研修にかかわったすべての方、誠にありがとうございました。どうぞこれからも変わらぬご指導を賜りますよう、また、温かい目で私たちの成長を見守っていただけますよう、お願い申し上げます。


1クラス
キンさん
金 炳甲(Jin, Bingjia) /遼寧省撫順市新賓満族自治県朝鮮族中学/団長

金 炳甲氏の写真 皆さま 今晩は。中国中等研修日本語教師研修団 団長 金です。
この度、国際交流基金からお招きいただき、誠にありがとうございます。
来日の初日、オリエンテーションからどきどきする研修が始まりました。二日目のプレースメントテストと会話テストでは、緊張しました。試験を受けるのが久しぶりであるからです。学生時代に戻った気持ちでした。すぐ授業が始まると思ったら、川越と岩槻の見学に行き、テストの緊張感も飛んでしまい、とても楽しかったです。 翌日、成人の日、さいたま新都心で成人式も見学できました。すばらしかったです。 いよいよ授業の始まり、みんな楽しみにしていました。日本語、教授法、日本文化の授業で毎日毎日充実でした。授業で今まで自分がやってきた授業も反省し、足りないもの、新しいものをいっぱい習いました。日本文化や日本の歴史、また日本人の習慣などいろいろ勉強になり、日本語のレベルもアップしたような気がしました。研修で習った日本語、日本文化、教授法、また日本人の慎重さ、厳しさ、根性、特に環境保護の意識、見たこと、聞いたこと、全部国に持って帰ります。国に帰ってこれを十分に生かしてよりよい授業をしたいと思います。日本語の勉強だけでなく、日本と中国の掛け橋になりたいです。 先生の方々、ボランティアの方々、スタッフの方々、本当にありがとうございます。
52日間、誠にありがとうございました。

お問い合わせ

国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム
電話:048-834-1181 ファックス:048-834-1170
Eメール:urawakenshu@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)