海外日本語教師の養成・研修

平成29年度中国大学日本語教師研修 参加者の声

参加者の声

実施期間:2017年9月19日(火曜日)~11月9日(木曜日)
研修参加人数:18名
(修了式・歓送会での、ご本人による日本語のスピーチから一部を抜粋しました)

中国大学日本語教師研修参加者の集合写真
集合写真 来日時

研修参加者代表
姚琴さん(ヨウ キンさん/YAO, QIN/南昌大学/団長)

ヨウ キンさんの写真 銀杏並木が美しい黄色に染まり始めました。遠くの山々も澄み切った青空の下、関西で日本の秋を満喫してまいりました。いっぱい笑って、いい思い出もいっぱい作りました。 中国大学教師研修団を代表させていただきまして一言ご挨拶を致します。 この日本語国際センターで過ごした52日は本当にあっという間でした。 快適な生活環境と充実した学習環境に恵まれ、私にとって最高の幸せであったと感慨を新たにしております。 総合日本語と教授法の講義だけでなく、さまざまな文化体験と関西地方研修の機会もいただいて、「ひとつひとつの勉強と文化体験に精一杯取り組んだ」と満足しております。今回の研修で学んだこと、見たこと、感じたことは、これから私達にとってかけがえのない財産となるでしょう。これからは、ここで教えていただいたことを教室で生かして、学生達の指導にあたりたいと思います。 所長をはじめ、あたたかく指導してくださった先生方とスタッフの皆さんには、本当にお世話になりました。 朗読会、市民交流会、ビジターセッション、ホームステイご参加の皆様のご熱意とご尽力に対して、敬意を表すとともに感謝の意を申し上げます。 また、この52日を共に過ごした研修団の皆さん、頼りになってくれて、どうもありがとう。成果発表会のポスター作りに取り組んだ真面目な姿が素敵でした。一緒に遊んだりはしゃいだりするときの明るい笑顔もきらきら輝いていましたよ。これからもよろしくお願いします。 皆様のご健勝とご多幸を、お祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。


1クラス代表
張桉菂さん(チョウ アンテキさん/ZHANG, ANDI/河北外国語学院)

チョウ アンテキさんの写真 皆さまこんにちは!河北外国語学院の張桉菂です。1クラスを代表致しまして、ご挨拶させていただきます。 今回の研修の52日間は長いようで短い期間でした。今振り返ってみると、3つのキーワードでまとめられると思っております。 1つは、「収穫」です。秋は実りの季節だとよく言われます。この52日間、日本語や日本語教授法の授業に加えて、ホームステイ、大相撲、歌舞伎、和紙づくりなど日本の伝統文化の体験、防災訓練など、さまざまな内容を勉強させていただきました。本当に充実した毎日でした。 もう1つは、「変化」です。「10年前来た時の日本と比べると変化が多いなあ」という今度の研修参加者の声がありました。それから、日本の友人と話したときには、「中国はそんなに発展したのか」と驚いた方もいました。異文化コミュニケーションとは、自分の目で見て、みずから体験しないと互いに理解することができないのですね。今度の研修を通じて、私たちは生の日本社会や日本人、日本の伝統文化などに接することができ、最新の日本をより深く理解することもできました。 皆さん、最後のキーワードはなんでしょう。はい、「感謝」です。素晴らしい授業をしてくださった専任講師の皆様、いつでも真面目に対応してくださった管理室、受付、事務の皆様、美味しい料理を作ってくださったホストファミリーの皆様、この52日間、大変お世話になりました。心より感謝いたします。私たちにとって一生忘れられない思い出になっております。 最後になりますが、1クラスのみんなを代表いたしまして、センターの方々にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


2クラス代表
高遠さん(コウ エンさん/GAO, YUAN/曲阜師範大学)

コウ エンさんの写真 9月下旬、キンモクセイが咲いている道を通って、日本語国際センターに来たあの日がまるで昨日のようです。時間が経つのは本当に早いです。長かったようで、短かった今回の中国大学研修の52日間、ぎっしり詰まっている思い出の中、何から伝えれば良いのか、分からないまま時は流れ、気付けば、もう既に紅葉の季節になり、私たちもいよいよ明日、帰国の日が来ました。 別れはいつも辛いことだと言われますが、私はそう思いません。「別れ」ではなく、「旅だち」「再出発」と言いたいです。大学教師として中国の日本語教育現場に立っている私たちにとって、センターで研修を受けた52日間は、本当に実りの多い時間となりました。充実したプログラムの中で、さまざまな日本語教授法の理論や文化知識を学ぶことができ、JFスタンダードやcan doへの理解を深めることができ、ボトムアップ、ロールプレイ、生教材、スキーマ、振り返りシート、授業の改善案、チェックリスト、評価シートなどのキーワードもしっかりと頭に焼き付けることが出来ました。これらの知識を活かし、自身の教育法を更に磨き、日本語教育の道へ再出発いたします。中国の学習者にも、日本語の面白さ、奥深さを味わってもらいたい。言葉を通じて、お互いの文化を学び理解し、更なる両国の関係を築いてもらいたいと期待しております。   我々日本語教師は、日本と中国を繋げる環に、ネジの一つにでもなれれば、これ以上嬉しいことはございません。 最後となりますが、我々研修団を代表して、充実した楽しい授業をして下さった先生方々、資料のことなら何でも助けて下さった図書館の先生方々、聞けば何でも優しく教えて下さった受付、警備室、係員、食堂の方々に、もう一度感謝の気持ちを込めて、お礼を申し上げたいです。この52日間、本当にお世話になりました。皆様に、心から感謝しております。

授業風景の集合写真1 授業風景の集合写真2
授業風景

お問い合わせ

国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム
電話:048-834-1181 ファックス:048-834-1170
Eメール:urawakenshu@jpf.go.jp
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