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 日本語国際センターは1989年の開所以来、海外の日本語教師の研修を行ってまりましたが、93年から調査研究部会を設置し、研修を行うに当たり必要な海外日本語教育事情や情報を蓄積してきました。

活動紹介


●海外日本語教育研究会

第17回海外日本語教育研究会 「JF日本語教育スタンダード」準拠教材
『まるごと 日本のことばと文化』 −その理念と概要−
参加募集 New!
(締切:2月20日 月曜日)

蓄積した成果の一端を内外の日本語教育に携わっている方々、或いは広く言語教育、文化交流に興味をお持ちの方々とも共有して討論し、さらなる調査研究に続けたいと考え、 「海外日本語教育研究会」を開催することになりました。

今までに、以下のテーマで研究会を行ないました。


第1回 インドネシアの日本語教育(1996年)
第2回 タイの日本語教育(1997年)
第3回 オーストラリアの日本語教育(1998年)
第4回 ロシアの日本語教育(1999年)
第5回 マレーシアの日本語教育(2000年)
第6回 韓国の高校における日本語教育(2001年)
第7回 自国の日本語教育を語る〜指導者養成プログラム第1期生による各国事情報告(2001年)
第8回 中国の日本語教育(2003年)
第9回 外国人日本語教師と国内中高生との交流(2004年)
第10回 国際交流基金日本語国際センター日本語教材開発とその支援(2004年)
第11回 中高生日本語学習者に伝える日本文化とは(2006年)
第12回 海外日本語教育研究会(2007年)
第13回 海外日本語教育研究会(2008年)
第14回 海外日本語教育研究会(2009年)
(第15回 海外日本語教育研究会) 国際交流基金日本語国際センター20周年記念シンポジウム 「JF日本語教育スタンダード−その活用と可能性−」 (2009年)
第16回 海外日本語教育研究会「Can-doに基づいた授業の組み立て−JF日本語教育スタンダードを利用して−」


 当センターの研修生の多くはノン・ネイティブの日本語教師であり、海外の日本語教育を量的にも質的にも支えているのはノン・ネイティブ教師ですので、ノン・ネイティブの日本語教師がどのような言語教育観や教授観を持って授業を行っているか、ということはこの研究会の一貫した問題意識としてきました。

 また日本人の教師が海外の日本語教育に従事する場合、どのような協力協調の形が望ましいのかといったことも考えていきたいと思っております。

 

●調査研究プロジェクト

 日本語国際センターの研修事業を企画、実施、評価、改善する上で必要な情報収集や調査研究を具体的なプロジェクトとして設定、実施し、その成果を報告書の形でまとめます。

【2005年度上半期】
●オンラインコミュニティの活性化を推進するプロジェクト(報告書)

【2005年度下半期】
●「対国内中等教育機関交流」プロジェクト(報告書)
●多国籍短期総合日本語シラバスの改善に向けた実態調査(その2)(報告書)

【2006年度下半期】
●「多国籍短期総合日本語シラバス」整備
●短期研修・長期研修に参加したインドネシアの高校日本語教師に対するフォローアップ調査(報告書)
●「インドネシア中等教育日本語教師研修」フォローアップ調査(報告書)

【2007年度上半期】
●非母語話者日本語教師の研究活動に必要なアカデミック・スキルについて(報告書)
●ノンネイティブ日本語教師のビリーフ調査(ビリーフの要因、教授活動との関係に着目して)(報告書)
●多国籍短期総合日本語データベース(報告書)

【2007年度下半期】
●日本語教育に利用できる文学作品の収集と利用実態調査(報告書)

【2008年度上半期】
●「日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)」フォローアップ調査

【2008年度下半期】
●「異文化コミュニケーション」に対する母語話者・非母語話者日本語教師の実践的知識及び意識
【2009年度上半期】
●「日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)」フォローアップ調査(質的調査)
●ノンネイティブ日本語教師の個人差要因に関わる研究(ビリーフ、初期学習体験、学習型、日本語運用力の関係に着目して)
【2010年度上半期】
●ノンネイティブ日本語教師の漢字学習における困難点の整理 New!
●インドネシアにおける日本語教育 −ケーススタディ地域研究− New!

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