「クイズ&トーク日本語教師びっくり異文化体験」
施設見学後は、ふれあい交流祭で楽しみにしていたイベント「クイズ&トーク日本語教師びっくり異文化体験」に参加しました。これは、センターの日本語教師の方が日本語学習者の海外の状況、国際交流基金の事業内容をクイズ形式で紹介、また日本語教師のびっくり異文化体験や苦労話を、ユーモアをこめて語ってくださいました。わかりやすく面白く、時間のたつのを忘れて楽しく過ごしました。現在海外の日本語学習者は増えつつあり、300万人近くに達しているそうです。これはたいへん喜ばしいことで、国際交流基金日本語学習事業の日頃の成果だと思います。今後尚一層、事業を進めていただくことを期待いたします。近隣国、アジアの国々はもちろんのこと、ヨーロッパ先進国にも、日本語学習者の増えることを願っています。
自国紹介ブースをめぐる言葉集めスタンプラリー
広いメインロビーには、世界各国からやってきた研修参加者が自国を紹介するブースが並び、たくさんの人で賑わっていました。どのブースもポスターなどで飾り付けが工夫され、民族衣装を身につけた方もあり、お祭り気分をもりあげていました。私は「各国の『ありがとう』言葉集めスタンプラリー」に挑戦してみました。普段は一歩踏み出せない性分の私ですが、このスタンプラリーに参加することで、いやおうなしに小さな国際交流体験ができました。最初に愛想よく言葉を交わしてくれたのはウクライナのエーリーさん。私も「ジャクユー!!」と感謝の言葉を口にしてみました。
研修参加者が滞在している施設での宿泊体験
宿泊室からは、海のかなたに沈む夕日とすばらしい夜景を堪能しました。大阪湾を眼下に見下ろすセンター内の食堂に入り、マレーシア・ブラジル・インドネシアの研修参加者と夕食を囲みました。ここでは、様々な国からやってくる方々の食習慣に配慮したメニューが用意されています。私は魚フライ定食をいただきました。お米がとてもおいしく感じられました。また研修参加者の皆さんの食欲旺盛なことにびっくりいたしました。
テーブルでは、彼らが社会見学で訪問した筑波や京都のこと、これから訪れる奈良のことなど、話が盛りあがりました。その日本語のやりとりのうまいこと。非常に印象的でした。昼間のトークで日本語教師の方が、「とにかく研修生はよく勉強します」と話されていたことが思い出されました。
今回の宿泊体験では、日本語学習研修参加者の学習意欲と、日本への関心の高さに身近にふれ、それを支援・推進する国際交流基金の事業と施設をよりよく知ることができました。またこのような施設が地元に存在することも、嬉しく誇りに思います。
JFサポーターズクラブイベント開催の少ない地元関西ですが、今回のイベントに参加できたことは幸いです。
それにしても、宿泊体験に参加するJFサポーターズクラブ会員が少なかったのは残念です。
お世話くださったスタッフの皆さま、研修参加者の皆さま、ありがとうございました。
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