パリ日本文化会館
1997/5/13 開館記念式典開館記念式典
 清子内親王殿下、シラク大統領はじめ日仏の政財界・文化界からの多数の賓客にご臨席いただき、会館の門出を盛大に祝いました。
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1997年秋 一般公開
一般公開1 一般公開2 一般公開3
 会館事業は、「デザインの世紀」「武満徹−響きの海へ」の二大事業で幕を開けました。その後、「樂展」「歌舞伎レクチャー・デモンストレーション」等の伝統文化の他、第1回現代建築家シリーズ「黒川紀章回顧展」、現代音楽オペラなど現代日本の文化も積極的に紹介しています。また、「日仏文化サミット」などの知的交流の場としても活動しており、その様子は「ル・モンド」等の現地紙やラジオ番組等で大きく取り上げられています。
9 /24〜11/9
展示ホール
「デザインの世紀」ポスター3
ポスター1
ポスター2
 日本のグラフィック・アート(ポスター)と最新のデジタルアートを安藤忠雄が構成した「都市」の中に展示し、「視覚情報の現在と未来」を表現した。田中一光をはじめとする19名のアーティストが制作した最新ポスターは、会場内のみならず、パリの地下鉄網にも溢れ出し、超高精細画像,3D映像は観客の目を魅了した。また、人気アーティストがデザインを提供したプリントクラブ等には、連日パリの老若男女が長蛇の列を作った。なお、98年4月22日より大阪のサントリーミュージアム[天保山]にて当展の再現が行われる予定。
(企画:伊東順二 監修:高階秀爾、田中一光、河口洋一郎)
10/ 〜10/4
大ホール他
武満徹−響きの海へ「武満徹−響きの海へ」
 8回にわたるコンサート・映画上映・自筆譜等の展示により、作曲家・故武満徹の創作活動を総合的に紹介した。コンサートは、雅楽、アンサンブル、オーケストラなど多岐にわたり、日本の演奏家のみならず、在欧の著名演奏家も出演し、最終日にはバルコニー席まで立見の盛況となった。(企画:船山隆)
11/20 〜12/10 展示ホール 「樂展」
 千利休の詫びの思想を茶碗に昇華させた初代・長次郎以来400年の歴史を秘めた樂焼の系譜を重要文化財を含む歴代(当代・吉左衞門まで)の作品106点でたどる世界でもはじめての企画であった。欧米の「樂」ブームを反映し、15日間の会期中に 6,000名以上の来場を得た。
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