ホーム > 文化芸術交流 > 造形美術 > 国際美術展への参加 > ヴェネチア・ビエンナーレ > 美術展

文化芸術交流

文化芸術交流 > 造形美術

ヴェネチア・ビエンナーレ 美術展

ヴェネチア・ビエンナーレはイタリアの島都市ヴェネチア(ベニス)の市内各所を会場とする、 芸術のオリンピックです。1895年に最初の美術展が開かれて以来、100年以上の歴史を刻んでいます。


近年、世界各地で諸芸術の国際展覧会が開催されるようになってきていますが、ヴェネチア・ビエンナーレはそれらの元祖にあたる存在です。「ビエンナーレ」とは「隔年」という意味のイタリア語で、同様な芸術祭の多くが「ビエンナーレ」や「トリエンナーレ」などとイタリア語で名付けられているのは、ヴェネチア・ビエンナーレが範とされていることによるものです。


現在でこそ、国際音楽祭、国際映画祭、国際演劇祭、国際建築展などを独立部門として抱えるようになりましたが、中でも美術展は、現代美術の最先端の状況を発表するものとして、現在でもヴェネチア・ビエンナーレの中心的存在です。その名のとおりほぼ隔年のペースで開催され、各回ごとにビエンナーレ実行委員会により任命された総合ディレクターが総合テーマを設定、そのテーマをめぐって各国が自国のパヴィリオン等に、自国を代表する気鋭のアーティストを送り込んで出展させる形式がとられています。


ヴェネチア・ビエンナーレへの出品者には、過去、セザンヌ、ピカソ、マティス、ジョーンズ、リキテンスタイン、ラウシェンバーグらが名を連ねています。日本のこれまでの主な参加者には、藤田嗣治、横山大観、岡本太郎、棟方志功らがいます。

 

このページの先頭へもどる