【取材のお願い】聖火引継式が行われるアテネで2つの日本美術展を同時開催
~日本文化を世界へ発信 魯山人のやきものから隈研吾の茶室まで~

2020年2月20日

国際交流基金は、3月19日に行われる東京2020オリンピック聖火引継式のタイミングに合わせて、アテネの国立ビザンチン・クリスチャン美術館において、2つの日本美術展(「北大路魯山人」展および日本現代美術展「Relay to Tokyo-継承と集積」)を同時開催します。今夏、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控えている今、日本の伝統工芸に新たな生命を吹き込んだ魯山人の作品から、新国立競技場を設計した隈研吾の茶室まで多様な作品を展示し、国際的な注目の集まるアテネより、日本文化の魅力を世界へ向けて発信します。

  • 北大路魯山人〈雲錦大鉢〉の写真
    北大路魯山人〈雲錦大鉢〉1940年 世田谷美術館(塩田コレクション)
    撮影:上野則宏
  • 隈研吾〈COCOON〉展示イメージの写真
    隈研吾〈COCOON〉展示イメージ

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