国際交流基金 アジアセンター海外調整員募集について(カンボジア・ラオス)

国際交流基金アジアセンターは、2013年12月の日・ASEAN特別首脳会議において安倍総理が表明した新しいアジア文化交流政策「文化の WA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」に基づき、2014年4月に国際交流基金内部に設置され、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、日本語学習支援とアジアにおける芸術・文化の双方向交流に集中的に取り組んでいます。アジア域内に住む人々がお互いのことをより良く知り合い、共に生きる隣人としての共感、共生の意識を育んでいくことを目指し、日本語教育、文化・芸術、スポーツ、知的交流、市民青少年交流等幅広い分野において様々な交流・協働事業を実施・支援しています。

この度、当基金海外拠点において、アジアセンター事業を実施するための諸業務を担当する海外調整員を、以下のとおり募集します。

1.勤務場所

国際交流基金アジアセンター プノンペン連絡事務所(カンボジア)
国際交流基金アジアセンター ビエンチャン連絡事務所(ラオス)

2.募集人数

各1名

3.雇用形態

国際交流基金と海外調整員との間で有期雇用契約を締結し、これに基づき国際交流基金が海外調整員を任地に派遣します。

4.契約開始日および契約期間

  1. (1)契約開始日(VISAの取得状況等により相談):
    1. ア.プノンペン連絡事務所:2019年1月下旬~2月上旬
    2. イ.ビエンチャン連絡事務所:2018年11月下旬
  2. (2)契約期間:1年間
    勤務状況等により契約を更新する場合あり。ただし、契約期間は、アジアセンター事業に関わる業務期間を超えないものとし、その場合においても最長で初回契約日から3年を上限とします。(契約終了後の海外調整員の就職の斡旋や生活保障はありません。)

5.主な業務内容

主としてアジアセンター事業に関係する以下の業務。

  1. (1)所長の補佐業務
  2. (2)総務(人事含む)・会計業務
  3. (3)“日本語パートナーズ”派遣事業をはじめとする日本語学習支援事業
  4. (4)芸術・文化の双方向交流事業(映画祭等各種催し事業や人の派遣・招聘事業の実施・運営、及びそのために必要な、現地及び本邦の関係者・機関との連絡調整、調査、諸準備・手配業務等)
  5. (5)その他所長が指示する業務

6.応募資格

以下の各項目を満たすこと。

  1. (1)4年制大学卒業以上の学歴を有すること。
  2. (2)社会人として5年以上の職務経験を有すること。
    ※総務・会計・庶務等の実務経験を有する方を歓迎します。
  3. (3)日本国籍を有すること(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)。
    二重国籍の方は応募前に必ずご相談ください。
  4. (4)日本語及び英語による業務の遂行が十分可能であること。また、次に挙げる言語の運用能力があること。
    • プノンペン連絡事務所:クメール語ができれば望ましい
    • ビエンチャン連絡事務所:ラオス語またはタイ語(実務レベル)
  5. (5)MS WordExcelPower Pointなどを使用して、文書・データ作成が可能であること。
  6. (6)赴任前に主として東京で実施する派遣前研修に参加できること(必要に応じ、交通費、宿泊費支給)。

7.求める条件等

  1. (1)海外における国際文化交流事業に関心を有すること。
  2. (2)組織貢献意欲、コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力に富むこと。 主要な業務の一つに、所長の業務補佐、外部関係者との折衝・交渉等がありますので、高いコミュニケーション能力や調整能力が求められます。また、事務所内では、所長の下で現地職員等スタッフを統率する立場としてスタッフとの意思疎通を円滑に行うことが求められます。
  3. (3)確実な事務処理能力を有すること。
    事務処理、特に会計事務や各種書類作成等が主要な業務の一つとなるため、確実・丁寧な作業、そして一定のPCスキルが求められます。
  4. (4)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
    業務遂行には、業務運営・施設管理等に関する現地の各種法令・慣行・税制等の知識、契約に関する知識、各種イベントの運営実施に関すること、コンピュータやネットワークに関すること等、幅広い知識が必要となりますので、これらに関する知識を有するか、または、自主的に習得する意欲があることが求められます。
  5. (5)イベント開催等による休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請にも柔軟に対応できること。
  6. (6)カンボジア、ラオス又はタイにおける勤務経験、また赴任先国・地域の文化・社会・言語等に対する一定の知識があればなお望ましい。

8.待遇

海外調整員派遣期間中、国際交流基金は、その規定されたところにより、次のとおり旅費、給与等を支給します。原則として単身での赴任を前提としており、家族を随伴する場合の旅費等の経費負担や渡航手続きは行いません。

  1. (1)旅費:赴任旅費及び帰任旅費
  2. (2)給与等:
    1. 本俸、2. 派遣先の国ごとに定めた在勤手当(目安としては、1. と2. を合わせて月額39万円~43万円程度)、及び 3.住居手当等を支給します。また、各種社会保険(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)に加入します。退職金は支給しません。
    ※ 本俸、在勤手当等の金額は、規程や細則等の改正に伴い、随時見直しが行われます。
  3. (3)国際交流基金在外共済会:
    国際交流基金が海外に派遣する専門家等を対象として、国際交流基金の負担金と加入者の掛金により運営される相互共済制度「在外共済会」に加入していただきます。疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。

9.応募方法

下記(1)の提出書類すべてを揃え、(2)の宛先に(3)の締切りまでに送付してください。

  1. (1)提出書類
    1. ア.調整員応募用紙(指定様式):応募用紙は以下のファイルをダウンロードし、必要事項を記入してください。
      調整員応募用紙(指定様式)【EXCEL:44KB】
    2. イ.職務経歴書(これまでの業務内容を具体的に説明してください。様式自由)
    3. ウ.志望理由等:A4用紙1~2枚程度で、志望理由、これまでの実績や専門、特に関心を持ってきたこと等、自身を自由にアピールしてください。
  2. (2)提出宛先
    〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3
    国際交流基金 アジアセンター 企画調整チーム(海外調整員採用担当)
    (※封筒には、朱書きで「アジアセンター海外調整員応募書類(カンボジア・ラオス)在中」と明記してください。)
  3. (3)応募締切
    2018年5月23日(水曜日)必着
    ※応募書類は郵送のみ受け付け、ファックスや電子メールによる提出は受理しません。
    ※応募書類は返却しません。

10.選考方法

  1. (1)第1次選考(書類選考)
    提出された応募書類に基づき、審査を行います。結果は、2018年6月4日(月曜日)を目処に、電子メールで通知します。
  2. (2)第2次選考(面接)
    第1次選考合格者に対し、以下の通り面接を実施します。日時は当基金が指定します。
    1. ア.日時:2018年6月18日(月曜日)~6月19日(火曜日)
    2. イ.場所:国際交流基金(東京) ※受験のための交通費は支給しません。
    3. ウ.提出書類:大学卒業証明書(英文)
      (大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出してください。)
    4. エ.結果:面接終了後1週間以内に通知します。

11.問い合わせ先

国際交流基金 アジアセンター企画調整チーム 海外調整員採用担当
Eメール:JFAC_Saiyo@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

  • メールの題名には必ず「調整員募集(カンボジア・ラオス)」と記載してください。
  • ご質問は原則としてEメールでお願いいたします。電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
  • 採否理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。

ページトップへ戻る