国際交流基金 JF講座調整員募集について(パリ日本文化会館)

1.募集の目的

国際交流基金(JF)は、世界の全地域において国際文化交流事業を総合的に実施する、外務省所管の特殊法人として1972年(昭和47年)10月に設立されました。2003年(平成15年)10月に独立行政法人となりましたが、特殊法人としての設立当初から、海外における日本語教育を主要活動分野のひとつとしています。JFは海外での日本語教育の裾野をさらに広げるため、JF海外拠点や東アジア・東南アジア・中央アジアの日本人材開発センターにおいて日本語講座(JF講座)を開設・運営しています。
今回は、パリ日本文化会館において、日本語講座運営業務などを担当する「海外日本語教育調整員(JF講座)」を派遣するため、以下のとおり募集を行います。  

2.業務内容

  1. (1)パリ日本文化会館における日本語講座の運営に関する業務及びこれに附帯する業務(受講生対応、施設使用調整、会計処理、広報業務など)
  2. (2)パリ日本文化会館が実施する日本語教育事業の実施補助(日本語教師セミナーなど)
  3. (3)JFが実施する日本語教育事業の実施補助(日本語能力試験など)
  4. (4)その他、パリ日本文化会館長が指示する業務

3.派遣人数・派遣先

パリ日本文化会館:1名(フランス・パリ)

4. 派遣時期及び契約期間

派遣予定時期:2023年3月頃
契約期間:原則1年 (延長の可能性がありますが、最長で3年間となります。)

5. 派遣期間中の待遇

海外日本語教育調整員の旅費及び給与などについては、JFの関連規程及び細則(以下「規程など」という。)に基づき、次のとおり支給します。原則として、単身による赴任となります。JFは家族を随伴する場合の旅費などの経費負担や渡航手続きは行いません。

  1. (1)旅費
    規程などにより赴任時及び帰国時に旅費を支給します。
  2. (2)給与など
    規程などにより本俸・在勤手当(本俸と在勤手当合わせて月額計39万円程度)及び住宅手当などを支給します。また、各種社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。退職金は支給されません。
    ※本俸などの金額は、規程などの改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。
  3. (3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」という。)
    海外日本語教育調整員は、在外共済会に加入していただきます。これはJFが海外に派遣する海外日本語教育調整員などを対象として、JFの負担金と海外日本語教育調整員の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償などを行っています。

6.応募資格

下記(1)~(7)をすべて満たす者。

  1. (1)海外における日本語教育を含む国際文化交流事業に関心を有する者。
  2. (2)4年制大学卒業以上の資格を有する者。
  3. (3)社会人としての職歴を有する者。
  4. (4)海外(フランス)での長期滞在の任に堪えうる健康状態である者。
  5. (5)日本語及びフランス語による業務の遂行が十分に可能であること。
    ※日本語とフランス語の翻訳及び通訳ができ、議論、交渉が円滑に行える能力が必要。
  6. (6)Microsoft WordやExcel、Power Point、Accessなどを使用して、パソコンで文書・データ作成が可能であること。
  7. (7)Microsoft Teamsなどのプラットフォームを通してオンライン会議やイベントのコーディネートが可能であること。

7.求める経験・スキルなど

  1. (1)プロジェクト運営・会計・庶務などの実務経験があること。
  2. (2)組織貢献意欲、コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力、交渉力に富むこと。
  3. (3)業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
  4. (4)日本語教育に関する専門性は求めないが、関連する業務の経験・知識があることが望ましい。
  5. (5)海外(特にフランス、フランス語圏)で1年以上勤務した経験があることが望ましい。
  6. (6)イベント開催などによる休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請にも柔軟に対応できること。
  7. (7)ITスキルを積極活用し業務を遂行できること。
  8. (8)赴任国の入国条件を満たしていること。

8.海外日本語教育調整員の身分

JFは、海外日本語教育調整員と有期雇用契約を締結し、それに基づいて海外日本語教育調整員を任地に派遣します。なお、JFは海外日本語教育調整員の派遣に際し、随伴家族に対する旅費や手当の支給及び疾病・傷害などへの保障はしておらず、同調整員との契約終了後の就職の斡旋や生活保障に関しても責任を負いません。

9.応募手続

  1. (1)提出書類
    1. ア.海外日本語教育調整員応募用紙 1通
      応募用紙は以下の様式をダウンロードし、記入してください。
      「履歴書、志望動機書、職務経歴書:JF作成指定用紙)」【Excel:37KB】
      Microsoft Word、Excelファイルを正常に開けない場合について
    2. イ.【第一次選考通過者のみ】大学卒業証明書及び成績証明書(原本各1通)を第二次選考(面接)時に提出のこと。大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出のこと。
    3. ウ.【第一次選考通過者のみ】外国語能力に関する証明書
      応募書類に記載した外国語能力を証明する書類(DELF、仏検などの認定証)をお持ちの場合は、第二次選考(面接)に提出してください。
  2. (2)送付先
    メールにて受付を行います。

    宛先:

    国際交流基金 日本語第1事業部 事業第2チーム
    海外日本語教育調整員(パリ)派遣公募担当
    Eメール:J2saiyo@jpf.go.jp
    (メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
    • PDF化の上ご提出をお願いいたします。合計ファイルサイズは5MB以下に圧縮してください。
    • 郵送での応募は受付致しませんので、ご注意ください。
    • 応募用紙受信後、受領メールを送信者に対してお送りしますが、2営業日後となっても連絡がない場合は、〔J2saiyo@jpf.go.jp〕までお問い合わせください。(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
  3. (3)締切
    2022年10月19日(水曜日)17時(日本時間)必着
    ※提出書類(応募用紙など)は、一切返却しませんので予めご了承ください。

10.選考

  1. (1)第一次選考(書類選考)
    応募書類により選考を行い、結果を10月27日(木曜日)までにメールで通知します。(10月27日(木曜日)までに通知がない場合には、海外日本語教育調整員(パリ)派遣公募係〔J2saiyo@jpf.go.jp〕までお問い合わせください。(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。))
  2. (2)第二次選考
    第一次選考通過者に対し、下記のとおり実施します。受験のための旅費は支給しません。時間は、JFが指定します。原則として日時の変更には応じられません。第二次選考の結果は11月下旬にメールで個別に通知します。
    1. ア. 内容
      面接(人物評価)、フランス語の口頭試験及び筆記試験
    2. イ. 日時
      2022年11月15日(火曜日)9時30分~18時(日本時間・予定)のうち、
      概要説明:約10分
      フランス語試験:約25分
      面接:約25分
    3. ウ. 場所
      オンラインまたはJF本部(東京)

11.留意事項

  1. (1)赴任にあたって
    海外居住者も、赴任に当たっては日本からの出発となります。また、赴任手続準備(査証の取得など)のため、日本への帰国が必要になる場合があります。
  2. (2)新型コロナウイルス感染症の影響の可能性
    新型コロナウイルス感染症の拡大により、派遣時期は、外務省が発出する海外安全情報(危険情報、感染症危険情報など)の指針を基本とした上で、派遣国の感染状況や医療事情、入国要件、社会生活環境、委嘱業務の実施環境、フライトの状況などを総合的に勘案して決定します。今後の外務省海外安全情報・現地事情の変遷によっては、現時点での派遣予定時期を延期、または派遣を中止する場合があるほか、派遣前に日本国内で実施する研修の時期・内容を変更する場合もあります。なお、渡航に際し、新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨しています。

12.個人情報の取り扱いについて

JFウェブサイトの採用情報ページ下部「個人情報の取り扱いについて」をご参照下さい。

13.問い合わせ先

〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
国際交流基金 日本語第1事業部 事業第2チーム
海外日本語教育調整員(パリ)派遣公募担当
Eメール:J2saiyo@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

  • ご不明な点・ご質問は、メールにてお問い合わせください。
  • 選考の過程や選考結果については一切お答えできません。

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