キャリアイメージと求める人材像

1.職員のキャリアイメージ

日本と世界の文化交流の、言わば“総合プロデューサー”

仕事風景のイメージ画像1職員の仕事は、文化交流の表舞台に立つことではありません。言わば、縁の下の力持ち。刻々と変わる国際情勢を把握しつつ、芸術・日本語教育・学術研究など、文化の各分野で活動する人々の間に立ち、事業を企画・立案・実施します。どうしたら日本をもっと世界に理解してもらえるか、いかに効率的・効果的な文化交流の機会と環境を提供できるかを、常に考え実現します。

3つの部門をローテーションし、キャリアアップ

職員は数年ごとのジョブローテーションで、以下の3つの部門を経験し、国際文化交流を総合的に支える力を身に付けます。

  • 1. 管理部門
    総務・人事・経理など、事業全体を俯瞰的に見て、組織を支える仕事を担います。
  • 2. 事業部門
    文化芸術、日本語教育、日本研究・知的交流などの各分野で、事業をプロデュースします。事業の企画から、予算の確保、各分野の専門家や関係者との連絡調整、広報まで、幅広い仕事を担当します。
  • 3. 海外事務所
    世界24か国・25か所の海外事務所で、文化交流の最前線に立って働きます。事務所の管理運営や現地スタッフの採用から、各国のニーズに合わせた事業の企画、現地の文化機関や関係者との連絡調整、イベント当日の立会まで、マルチに担当します。

常に職員の約3分の1が海外勤務

職員は全員が海外勤務を経験し、現地のニーズと現場のノウハウを学びます。長いキャリアの中では、複数の地域で複数回の海外駐在をするチャンスもあります。就職前に語学力や国際経験が少なかった職員も、海外OJT研修や外国語研修の制度を活用し、成長できる環境が整っています。

2.求める人材像

1. 国際文化交流への幅広い関心
国際交流基金の事業は、美術・公演・映画などの芸術分野から、日本語専門家の派遣、日本語能力試験の運営、学術研究・教育機関の支援まで、多岐にわたります。総合職である職員は、ジョブローテーションを通し多様な分野の仕事を経験することで、俯瞰的・横断的に事業をとらえ、より効果的な事業の企画運営を行うことが求められます。
特定の分野・国・地域のみに視野を狭めず、幅広い好奇心・チャレンジ精神を持って仕事に取りくみ、新しい分野について貪欲に学び続ける意欲のある人材を、歓迎します。
2. 多様なバックグラウンドを持つ人とコミュニケーションをとり、シナジーを生み出す力
国際交流基金で働く中で関わる人々は、国籍もバックグラウンドも多種多様です。中高生からアーティスト、研究者、政府高官まで、異なる立場・考え方を持つ人々の間に立って、調整や交渉に尽力します。多様なニーズ・意見を理解し、自身がその間に立つことでより大きなシナジーを生み出していく。そんな柔軟なコミュニケーション力を持つ人材を、歓迎します。
3. 自らの頭で考え、行動し、課題を乗り越える力
国際交流基金には、毎日のルーティーン業務だけでなく、自分で考え、発案・企画する仕事が多くあります。既存事業の課題は何か、より効率的な事業運営に何が必要か、どんな新しい展覧会やシンポジウムを企画するか。指示を待つだけでなく自ら考え、積極的に提案し行動することで、自律的に課題を解決していく姿勢と創造力を持つ人材を、歓迎します。
4. 公的機関の職員として、適正な予算管理や文書の作成に、責任感を持って取り組む力
文化交流には華やかな現場ばかりでなく、バックオフィスの細かな実務が数多くあります。特に公的資金を扱う国際交流基金では、予算の管理や決裁文書の作成が、職員の最も重要な仕事の一つです。公的機関の職員としての自覚を胸に、一見地味な実務にも、責任感と、コツコツとした継続力を持って取り組める人材を、歓迎します。

[お問い合わせ]

国際交流基金 総務部人事課
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
電話:03-5369-6052

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