国際交流基金志望者の皆様へ

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、1972年の設立以来、日本の代表的な公的国際文化交流機関として、日本に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進することによって、日本の調和ある対外関係を発展させるために、世界全地域を対象に広汎な文化交流事業を行っています。

2003年に独立行政法人(外務省所管)となって以降は、業務の効率化をさらに進めながら、わが国の外交方針や国際情勢を踏まえた政策的な観点から、日本文化を海外に紹介し、交流と対話を通じて海外の日本理解を深め、日本と海外とのパートナーシップを推進する事業を展開しています。

21世紀に入って、外交における文化交流の役割が世界的に再評価されており、国際交流基金が果たすべき責任は重くなっています。公的事業として、効率性や説明責任もますます問われています。

こうした時代にあって、国際交流基金は、すぐれた実行力と責任感をもって仕事を切り拓くことのできる人材を求めています。国際交流への広い関心、実務能力、そして心身のタフネスを兼ね備えた人に、当基金の職員募集へ応募していただきたいと考えています。

「国際文化交流を支える仕事」 国際交流基金職員採用パンフレット 【PDF:6.60MB】



1.求める人材像

1.国際交流への広い関心

国際交流基金は、多様な国際文化交流事業を総合的に実施する機関です。総合職である正職員は、国際交流全般に広く関心があり、文化交流を政策的な観点から客観的にとらえて仕事ができることが必要です。関心が特定の分野・国・地域に限定されている人より、まずはどんな業務も厭わない柔軟な人を求めます。

2.実務能力

職員の仕事は、毎日の地道な実務の積み重ねです。一人一人の職員に多くの担当業務が任されるので、高い実務能力が必要です。仕事を完遂するために、知識、行動力、管理能力、論理的思考力、事務処理能力、交渉力、忍耐力、国内でも海外でも様々な人と協調できる能力等が必須です。
※実務経験のない新卒者の場合、将来的に実務能力を発揮するポテンシャルを求めます。

3.タフネス

国際交流基金の仕事は、公益に貢献するやりがいのある仕事ですが、職員の仕事量と責任は大きく、厳しさもあります。仕事が集中して厳しいときでも、それを乗り越えられる、心身ともにタフで積極的な人を求めています。また、長期的なキャリアを築くなかで、一回に数年の海外勤務が数回あります。開発途上国を含む海外での勤務ができることも必須条件です。

2.職員の仕事

職員は、日本の外交方針を踏まえた政策的な視点から、文化交流事業を企画・立案・実施します。また事業実施のために必要な組織運営の仕事にもあたります。

職員の仕事は自身が文化交流の表舞台に立つのではなく、様々な文化交流の参加者や対象となる人々がより深く理解しあえるよう事業を考え、実現することにあります。そのため、関係者との連絡調整、文書・資料作成、予算の確保と管理、会計処理まで、たくさんの地道な実務をこなします。公的資金を扱う強い責任感をもっていなければなりません。
また、管理部門に配属されているときは、法令や経理、行政の知識を蓄積しながら、組織の運営管理の事務も担当します。海外勤務のときは、少人数の駐在員で赴任先のあらゆる仕事(事業実施から施設管理、現地スタッフ管理まで)に昼夜を問わずあたることになります。

3.キャリアイメージ

国際交流基金には、各種事業を所管する事業部門と、組織全体の運営管理を担う管理部門とがあります。正職員は、総合職として、事業部門、管理部門、そして海外勤務を、数年単位のローテーションで経験しながら、事業に関する専門的能力と組織の運営管理能力の両方を高め、次第に責任の大きな仕事を担っていきます。
国際交流基金職員全体の常に3分の1が、数年交替で海外に勤務しており、長期的キャリアのなかでは、一回数年間の海外勤務が何度かめぐってきます。また、基金の海外拠点の無い所にある日本の在外公館(大使館や総領事館)や、内外の他組織に出向することもあります。海外勤務では、先進国に限らず開発途上国でも勤務経験を積むことが望まれます。

数年単位のローテーション図

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[お問い合わせ]

国際交流基金 総務部人事課
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
電話:03-5369-6090

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