国際交流基金 文化事業部舞台芸術チーム 嘱託の募集について
国際交流基金(JF)は、世界各国において文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流の分野で国際文化交流事業を総合的に実施しています。文化事業部では、造形美術、舞台芸術などの分野で、日本の芸術文化の海外への紹介を目的として、様々な活動をおこなっています。
この度、文化事業部舞台芸術チームでは以下の要領にて嘱託を募集します。
1.募集内容
嘱託1名
2.業務内容
- (1)国際交流基金文化事業部舞台芸術チームにおける助成事業の実施に係る業務、主催・共催事業の実施に係る企画・制作業務(契約、会計、広報、評価等を含む)等。
- (2)その他文化事業部舞台芸術チームにて必要とする業務。
3.応募資格
以下の(1)~(5)のすべてを満たすこと。
- (1)4年制大学卒業以上の学歴を有すること。
- (2)公的機関、民間企業、非営利団体等において実務経験を有すること。
- (3)MS WordやExcel、PowerPointなどを利用して文書やデータ作成ができること。
- (4)日本語能力は母語レベルであり、また英語による業務の遂行が可能であること。
- (5)必要に応じ、国内外の出張に対応できること。
4.求める資質等
- (1)国際文化交流に関心があること。
- (2)官公庁等の組織で助成事業に関する事務経験があること。
- (3)舞台芸術の分野に対する関心を有すること。
- (4)日本と海外の異なる仕事の進め方に柔軟に対応できること。
- (5)他の職員と協力して業務遂行できる協調性を有すること。
5.契約開始日および契約期間
- (1)契約開始日:原則として令和3(2021)年3月1日(応相談)
- (2)契約期間:令和4(2022)年2月28日まで。ただし、勤務状況等により契約を更新する場合があるが、最長で通算契約期間5年までとする。
6.勤務場所
国際交流基金本部
東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ(「コモレ四谷」内) アクセス
(JR中央線、JR総武線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ南北線 四ツ谷駅利用)
7.勤務条件・待遇
- (1)給与:独立行政法人国際交流基金嘱託実施規程による。
基本手当:月額22.5万円~25万円の範囲内で実務経験等に応じて決定。
その他諸手当:通勤手当、特別都市手当、特別手当(賞与)、超過勤務手当を当法人規定に従い支給。 - (2)福利厚生:健康保険、厚生年金保険に加入、雇用保険、労災保険に適用。
- (3)勤務日:月曜日から金曜日まで(週5日勤務)
休日:土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
※業務上の必要により休日勤務が発生する場合がある。 - (4)勤務時間:9時30分から18時まで(休憩は12時30分から13時30分)
※時差出勤制度あり。
※業務上の必要により、時間外勤務が発生する場合がある。 - (5)その他の勤務条件:当法人の定めによる。
8.応募方法
以下(1)の書類を(3)の締切必着で(2)の宛先に送付すること。
- (1)提出書類
- ア.嘱託応募用紙(指定様式) Microsoft Wordファイルを正常に開けない場合について
- イ.職務経歴書(様式自由)
- (2)書類送付先
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4
国際交流基金 文化事業部舞台芸術チーム 嘱託採用担当
※封筒には、必ず「文化事業部舞台芸術チーム嘱託応募書類在中」と朱書きすること。 - (3) 応募締切
令和3(2021)年1月22日(金曜日)18時(必着)
※応募書類は必ず郵便や宅配便等を利用して送付すること。ファックスや電子メールによる提出は受理しない。また、応募書類は返却しない。
9.選考方法
- (1)第一次選考
応募書類に基づき、選考する。結果は令和3(2020)年1月28日(木曜日)までに電子メールにて通知予定。 - (2)第二次選考
第一次選考合格者に対し、令和3(2020)年2月2日(火曜日)~4日(木曜日)に面接による選考を行う。選考結果は面接終了後、2月10日(水曜日)頃までに通知予定。
※第二次選考にかかる旅費・交通費等は自己負担とする。
10.連絡先
国際交流基金(JF)
文化事業部舞台芸術チーム 嘱託採用担当
Eメール:Saiyo_QP@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)
- ※メールの件名には必ず「嘱託募集」の語句を入れること。
- ※電話による問い合わせには対応しない。
11.個人情報の取り扱いについて
国際交流基金ウェブサイトの採用情報ページ下部「個人情報の取り扱いについて」を参照すること。
「個人情報の取り扱いについて」