中東学芸員招へいプログラム 〜クウェート、レバノン、パレスチナより4名のキュレーターを招へい〜

国際交流基金では平成23年2月7日~2月19日の2週間「平成22年度中東学芸員招へいプログラム」として、クウェート、パレスチナ、レバノンより4名のキュレーターを招へいし、日本の美術についての理解を深めていただくプログラムを実施します。
期間中は、東京、金沢、京都、大阪、兵庫、岡山、高松の各都市を訪問、美術館訪問、文化施設視察などが予定されています。

プログラム参加者紹介
クウェート MR. ABDUL RAZZAK NAZEM ELKADIRI
ベイルート生まれ、クウェート在住。アーティストとして、人道的・政治的活動を含む作品を発表し、レバノン、クウェート、その他で個展・グループ展に参加。作品を通じて、クウェートのビジュアルアート文化を深化させる努力を続けている。昨年より、FAギャラリーでキュレーターを勤める。
パレスチナ MR. KHALED A.M. HOORANI
パレスチナ生まれ。パレスチナ文化省・芸術部の部長を経て、現在、インターナショナル・アカデミー・オブ・アートのアーティスティック・ディレクターを務める。自身もアーティストとして、パレスチナおよび国外で展覧会に出品したほか、海外でのワークショップ、会議、アーティスト・イン・レジデンスなどに参加し、各国で精力的な活動を行っている。展覧会のキュレーションを手がけるほか、美術に関する批評記事の執筆も行う。
パレスチナ MR. MAHMOUD M.A. ABUHASHHASH
パレスチナ生まれ。1999年よりAMカッタン財団での勤務を開始し、2005年、芸術文化事業部長に就任。芸術のさまざまな分野において才能ある若手を支援し、またパレスチナと他のアラブ国および他の国々との文化協力を促進する事業を開催している。2009年のシャルジャ・ビエンナーレの図録に批評記事を寄稿。小説や詩の執筆も手がけ、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語などに翻訳されている。
レバノン MS. NADIA CHRISTIDI
シリア生まれ、レバノン在住。ヨルダンのハリッド・ショマン財団で、ワークショップやギャラリー・ガイドなど、教育普及プログラムの確立に携わる。その間、サザビーズ(ロンドン)のアラブ・イラン近代・現代美術部門で研修を受ける。今年からキュレーションに力を注ぐためにインディペンデント・キュレーターとして独立。コンテンポラリーアートのギャラリー教育の手引きやレバノンのアートシーンに関するエッセーも執筆。

■お問い合わせ

担当:文化事業部造形美術チーム ホイル/森
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
Tel: 03-5369-6062 Fax: 03-5369-6038 

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