「リア」欧州初公演

世界中の演劇関係者の注目を集める、アジア6カ国のコラボレーションによる劇場作品「リア」が、本年初頭のアジア、豪地域に引き続き、ドイツとデンマークで上演されます。

「リア」の画像1
「長女」に父殺しをそそのかす「家来」

世界の演劇関係者の間で、国を超えた共同制作への関心が高まる中、1997年に「リア」は完成しました。この作品は、アジアセンターがインドネシア、シンガポール、タイ、中国、日本、マレーシアの6カ国から優れたスタッフ、キャストを集め、足かけ3年をかけて制作したもので、日本(東京・大阪・福岡)での初演に続き、本年1~2月には、香港(香港芸術祭参加)を皮切りに、シンガポール、ジャカルタ、パース(パース・フェスティバル参加)で公演を行ない、各地で大きな反響をよびました。

「リア」の画像2
「次女」の亡骸を抱いて嘆く「老人」

そしてこの6~7月、ベルリンおよびコペンハーゲンで開催される国際的な演劇フェスティバルにおいて、いよいよ初のヨーロッパ公演を行なうこととなりました。

本作品が、新しいアジア演劇の方向性を問いかける大型コラボレーション作品として、ヨーロッパでどのような注目を集めるのか、大いに期待されています。

6/23~26 ベルリン世界演劇祭"Theater der Welt 1999"
ドイツ(ベルリン:シラー・シアター)
6/30~7/2  コペンハーゲン国際演劇祭
"Kobenhavns Internationale Teater - Sommer Scene 99"
デンマーク(コペンハーゲン:ムジーク・テアター・アルバーツルン)


<公演実施国のマスコミから>

"アジアの共同作業による「リア」は素晴らしい調和を見せた"
The Staraits Times '99.1.25(シンガポール)
"「リア」、アジアのマルチカルチャリズム"
Kompas '99.2.6(ジャカルタ)
"来るべき時代のアジア"
D & R '99.2.8-13(ジャカルタ)
"東洋の新しい試みを提示した「リア」"
The Sunday Times '99.2.14(オーストラリア)

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