インドネシア舞踊公演 旅する舞人~伝統から現代へ~

国際交流基金アジアセンター1999年企画・制作公演

ラシナ・グループ(トペン・チルボン) ミロト&ダンサーズ(現代舞踊)

仮面を次々とつけかえ人間の業を踊り分けていくトペン・チルボンの名手ラシナ。

伝統舞踊の仮面をつけ現代に生きる人間の心を描き出す現代舞踊の旗手ミロト。 時代を旅するインドネシアの舞人・ラシナとミロト初来日公演。

本年度の国際交流基金アジアセンター企画・制作公演は、インドネシアの舞踊をとりあげ、トペン・チルボン(ジャワ島北海岸チルボン地方の仮面舞踊)の名手ラシナと、現代舞踊の旗手ミロトに焦点をあてて、その魅力に迫ってみたいと思います。今回の公演では、第1部にラシナによる2つの仮面を用いた伝統舞踊、第2部にミロトの振り付けによる4つの舞踊作品が演じられる予定です。

伝統を極めつつ、現代に生きる二人の舞踊家の世界をお楽しみください。

公演

第1部 ラシナ・グループ

ラシナ(踊り)
エンド・スアンダ(演奏・解説)
ヌラナニ(演奏・踊り)
チルボンのガムラン演奏家8名

ラシナ(トペン・チルボン) インドラマユ生まれ。1950年代からトペン・チルボンの踊り手として第一線で活躍してきた。長年コンビを組んできた太鼓奏者である夫を亡くし5年間活動を休止していたが、1994年よりグループを結成し再び活動を開始する。成熟した近年の踊りの技術・芸術性の素晴らしさには、国内外から賞賛が寄せられ、各地で活躍中。伝統舞踊でありながら、振付は全てラシナによるもので、独自のスタイルを持っている。

第2部 ミロト&ダンサーズ

マルティヌス・ミロト
レトノ・マルティ
ムギヨノ・カシド
ファジャール・サトゥリアディ
ジャドゥック・フェリアント(演奏:ガムラン、シンセサイザー)
ゲテル・プラムジ・ウィドド(演奏:ガムラン)

ミロト(現代舞踊)
ジョグジャカルタ生まれ。ジャワの古典舞踊を修めた後、ジャカルタ、ドイツ、アメリカの大学で現代舞踊の研鑽を積む。仮面をつけて踊るソロの作品"Penumbra"は、大変な反響を呼び、世界各地で好評を博した。欧米での共同制作作品にも多数参加し、国内外で幅広い活躍をしている。ジャワの古典舞踊と欧米で学んだ身体表現を融合させた独自の世界を持ち、現在最も注目を集めている舞踊家の一人である。

ワークショップ

11月13日 (土)13:00

入場料:
1,000円
講師:
マルティヌス・ミロト
インドネシア古典舞踊と現代舞踊を対比させながら、ワークショップを行ないます。(完売、見学のみ受付中)

レクチャー・デモンストレーション

11月13日 ((土)16:00

入場料:
1,000円
解説:
エンド・スアンダ
踊り:
ヌラナニ

実演を交えながらトペン・チルボンについての解説を行ないます。

東京公演
会場 国際交流フォーラム(赤坂)
期間 11月10日(水)19:00開演
(開場18:30)
11月11日(木)19:00開演
(開場18:30)
11月12日(金)19:00開演
(開場18:30)
入場料 前売3,000円 当日3,500円
全席自由
チケット
取り扱い
チケットぴあ03-5237-9999
(東京公演のみ)

その他公演

兵庫公演
11月16日(火)
川西市みつなかホール
開演19:00(開場18:30)
福岡公演
11月19日(金)
イムズホール
開演19:00(開場18:30)
沖縄公演
11月23日(火)
沖縄市民小劇場・あしびなー
開演1

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