調査報告会「ベトナム現代演劇の歴史と現況」 ―ハノイ現代演劇の軸としての青年劇場の今後をみるための、これまでの歩みと現況―

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、文化協力事業の一環として、ベトナムの現代演劇に寄与するため、2014年3月から7月にかけ16週間にわたり、15人のハノイ青年劇場、ハノイ映画演劇大学の方々を日本に招へいし、日越の多くの演劇関係者の方々にご協力をいただきながら、お互いの仕事を通じて関係を深めてもらいました。

2014年11月には、これら事業をフォローアップし、今後の演劇分野での日越協力と交流を一層進めるべく、野辺優子氏に調査を依頼し、ハノイの演劇界の主要な方々へのインタビューを通し、青年劇場を中心とした、北部ベトナムの現代演劇の成立史と現況についてまとめていただきました。

この調査により、長い戦争とその復興を経て、数少ない社会主義国の優等国として発展してきたベトナムにおいて、青年劇場を中心とした劇場が、いかに東西欧州から現代演劇を取り込み、国際化に努力しているかが、垣間見えるものとなりました。また、ベトナム国内はもとより、日本をはじめ、世界的にみても、ベトナム演劇の研究、研究者が殆ど不在であることも明らかになりました。

ベトナム現代演劇の歩んできた道、今日置かれている状況の理解を少しでも広げ、今後の同国現代演劇との国際交流の一助とすべく、これまであまり知られていないベトナムの現代演劇について、下記の通り調査報告会を開催します。

開催概要

日時 2015年3月17日(火曜日)18時~20時30分(17時45分開場)
報告者 野辺優子(ベトナム映画研究者)、2014年国際交流基金ベトナム現代演劇調査 調査者
会場 国際交流基金JFICホール2階 [さくら] アクセス
東京都新宿区四谷4-4-1)
※(東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口から徒歩3分)
主催 国際交流基金
使用言語 日本語
定員 80名(※入場無料・先着順・要予約)
申込 3月12日(木曜日)17時までに、件名を「ベトナム現代演劇の歴史と現況 調査報告会 参加申込」として、お名前(ふりがな)、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)、ご職業、人数を明記の上、Eメール:VPASONE@jpf.go.jp(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)までメール、もしくは電話でお申込みください。定員に達した場合は申込みを締め切らせていただきますので、ご了承ください。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 アジア大洋州チーム
担当:伊藤 隆
電話:03-5369-6062

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