エクアドル文化財保護のため専門家を派遣

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2016年4月に発生したエクアドル地震で現地博物館が被災したことをうけ、防災を意識した文化財の展示・保管方法の定着のため、有効な実践方法の指導と技術移転を目的として専門家を派遣します。 また、専門家の現地滞在中には、被災博物館所属の専門家らと共に、「日本における文化財の活用と保存:エクアドル人専門家の考察」をテーマに座談会を開催します。

概要

日時 2019年2月26日(火曜日)~3月1日(金曜日)
訪問先 エクアドル(キト、マンタ、イバラ)
国立ポルトビエホ博物館・文書館
文化遺産庁マナビ支庁
ハボンシーリョ遺跡公園・考古博物館
国立マンタ博物館
ヤチャイ・プロジェクト考古博物館
主催 国際交流基金
共催 在エクアドル日本国大使館
派遣専門家 大平 秀一(東海大学文学部アメリカ文明学科 教授)

座談会

日本における文化財の活用と保存:エクアドル人専門家の考察
Conservación y el uso social de los bienes culturales en el Japón: observación de expertos ecuatorianos

日時 2019年2月27日(水曜日) 14時30分~16時25分
場所 国立ポルトビエホ博物館・文書館 講堂
主催 国際交流基金、エクアドル共和国文化遺産省、文化遺産庁
共催 在エクアドル日本国大使館、国立ポルトビエホ博物館・文書館
参加者 「日本における文化財への眼差し」
大平 秀一(東海大学)
「日本における自然災害からの文化財復興」
バイロン・カミーノ(ヤチャイ・プロジェクト)
「調査・協力・記憶:日本で学んだ3つの事項」
マイラ・チリボガ(INPCマナビ支局)
「日本における遺跡の管理:エクアドルとの相違点と共通点」
マルコス・ラブラーダ(セロス・オハス・ハボンシーリョ遺跡公園・博物館)
「過去・現在・未来と共に生きる日本」
ヤケリーネ・アルバレス(国立ポルトビエホ博物館・文書館)

プロフィール

大平 秀一 (Odaira Shuichi)

東海大学文学部アメリカ文明学科教授。早稲田大学大学院文学研究科考古学先行博士課程を単位取得満期退学後、公益財団法人出光美術館勤務を経て、現職に就く。専門分野はエクアドル考古学・インカ考古学・文化遺産・文化人類学。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 事業第1チーム
担当:末吉
電話:03-5369-6061 ファックス:03-5369-6038
Eメール: arts1@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

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