平成20(2008)年度 文化協力(主催) 事業一覧

招へい

アフガニスタン陶工フォローアップ招へい
事業名 アフガニスタン陶工フォローアップ招へい
期間 2008年11月30日日曜日 から 12月21日日曜日
招へい者 Abdul Mtin(陶工)、Noor Ahmad(陶工)
出身国 アフガニスタン、イスタリフ
概要 平成17年度文化協力(招聘)「アフガニスタン陶芸文化復興支援」事業のフォローアップとして、前回アフガニスタン・イスタリフ村から招へいした陶工の中から2名を再度日本に招へいし、日本の陶芸文化に対する理解の更なる促進及び陶芸技術の改善や新規技術習得の機会を提供した。また、日本の陶芸家及び窯業・陶芸を地場産業とする関係者とのネットワークを構築することにより、今後の陶芸文化事業を通じた日本-アフガニスタン協力関係発展の基礎を築いた。

派遣

南サハリンにおける樺太時代の文化遺産調査支援
事業名 南サハリンにおける樺太時代の文化遺産調査支援
期間 2008年11月4日火曜日 から 11月8日土曜日
派遣者 角 幸博(北海道大学大学院教授)
井澗 裕(北海道大学スラブ研究センターCOE研究員)
派遣国 ロシア、ユジノサハリンスク
概要 サハリン南部の日本による統治の終了から60年以上が経過し、同地に残る樺太時代の史跡・文化遺産の老朽化が危ぶまれているところ、その保存・活用のため、日本から専門家2名を派遣し、日ロ合同でシンポジウム及びフィールドワークを実施することにより、基本的なデータ、課題を共有し、今後の取組に向けての基盤を整備した。
タンロン遺跡保存・修復
事業名 タンロン遺跡保存・修復
期間 (1)2008年7月21日月曜日 から 7月26日土曜日
(2)2008年11月22日土曜日 から 12月7日日曜日
派遣者 (1)坪井 善明(早稲田大学教授)
(2)上野 邦一(奈良女子大学教授)、井上 和人(奈良文化財研究所国際遺跡研究室長)
派遣国 ベトナム、ハノイ
概要 ベトナム政府からの要請に基づき、2002年にベトナム・ハノイの国会議事堂建設予定地であったホアンズィエウ18番地(バーディン)で発見されたタンロン皇城遺跡について、ベトナム側との協力体制を築きながら遺跡の包括的保存修復・整備に対する支援を行うことを目的とし、日本で2006年6月に発足した文化遺産国際協力コンソーシアムのもと、各専門家と外務省、文化庁等の関係諸機関と連携してベトナム政府への支援を行った。

催し

ブータン文化・歴史に関するコロキアム録の刊行
事業名 ブータン文化・歴史に関するコロキアム録の刊行
期間 2008年4月1日火曜日 から 2009年3月31日火曜日
派遣国 ブータン、パロ
概要 ブータン国立博物館は、自国の歴史、文化、文化財について取りまとめた紀要5冊(英語・ゾンカ語混合記載)を発行し、(基金旧アジアセンター文化財保存支援助成事業)国内の教育機関・僧院で広く使用されている。若い世代に自国の歴史、文化についてより学ばせるための紀要全5冊の2言語併記版制作への協力要請があったことをうけて、平成19年度文化協力(主催)事業として、翻訳及び編集が完了した。これを踏まえ、平成20年度は、刊行支援として印刷経費を負担した。

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