KAKEHASHIプロジェクト
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、政府(外務省)が推進する北米地域との青少年交流の一環として、" KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow- "を実施します。
KAKEHASHIプロジェクトは、日本に対する潜在的な関心を増進させ、訪日外国人の増加を図るとともに、日本的な価値やクールジャパンといった我が国の強みや魅力等の日本ブランドへの国際理解を増進させることを目的として行われます。事業の実施を通じて、日本経済の再生と活性化に資する効果も期待されます。
この青少年交流事業を通じて、日米の相互理解の深化、将来の日米交流の担い手層のネットワーク形成並びに青少年層におけるグローバル人材の育成を推進します。
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日本の青少年2300名の米国短期派遣(2週間)
日本の高校生・大学生等が全米各地を訪問し、米国での交流事業やホームステイ等を通じて、日本の強みや魅力を発信します。
<2013年秋から順次派遣予定> -
米国の青少年2300名の日本短期招へい(10日間)
米国の高校生・大学生等が日本各地を訪問し、地方文化、歴史的遺産、最先端技術の視察や、学校交流、ホームステイ等を行い、日本の魅力に対する理解を深めます。
<2013年5月から順次招へい予定>
実施状況
派遣事業
基本プログラム
テーマ別プログラム
招へい事業
基本プログラム
テーマ別プログラム
報道実績
プログラム実施関連機関
拠出先団体:日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)
主催:独立行政法人国際交流基金(共催団体:米国・ローラシアン協会)
地方日程実施団体:財団法人日本国際協力センター