講演会「中国における労働問題の現在―官製労働組合と労働NGOの動向を中心に」

中国では今、市民社会の形成を目指して活動する人々がいます。その中で重要な役割を果たしているのがNGOです。とりわけ、労働NGOは、官製の労働組合の限界を超え、重要な存在として活躍しています。

中国で頻発する労働紛争の背後には、何があるのでしょうか?中国の労働環境における経営者と労働者、労働組合、そして国や党はどのような関係にあるのでしょうか?

中国の労働NGO研究の第一人者である王侃氏をお招きし、中国の労働問題と市民社会の形成についてお話を伺います。

注:労働NGOとは、農村からの出稼ぎ労働者の権利擁護や労働条件改善、未払い賃金問題等の解決のため、法的アドバイスや相談などの活動を行うNGO

開催概要

日時 2015年2月20日(金曜日)18時30分~20時30分 (18時開場)
場所
講演言語 日本語・中国語(逐次通訳)
主催 明治大学 国際交流基金
参加費 無料(要事前申込み)
参加申込方法 2月18日(水曜日)までに、お名前、ご所属、ご連絡先(Eメールアドレス及び電話番号)を明記の上、Eメール:event_asia_oceania@jpf.go.jp(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)またはファックス:03-5369-6041でお申し込みください。
(先着順。お申し込みに対する返信は行っておりません。お申し込みが定員に達した場合にのみ、恐縮ですがお断りのメールをお送りさせていただきます。座席に余裕がある限りは、当日のお申し込みも受け付けます)。

プロフィール(敬称略)

講演者:王侃(おう・かん、WANG Kan

王侃氏の写真

中国労働関係学院 講師。中国労働関係学院は、中華全国総工会(中国唯一の労働組合のナショナルセンター)が運営する高等教育機関。
ここ十数年の間に出現した中国の労働NGOを研究しており、NGOの現場での活動にも数多く携わっている。

司会:石井知章(いしい・ともあき)

明治大学商学部 教授

コメンテーター:鈴木賢(すずき・けん)

北海道大学大学院法学研究科 教授

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部
アジア・大洋州チーム
担当:安富(やすとみ)、野口
電話:03-5369-6070

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