座談会「中国の教育をめぐる新たな取り組みー日本との比較を交えながらー」

急速な経済成長や都市化、「一人っ子政策」などにより、中国の子ども達を取り巻く環境は、この数十年で大きく変わりました。それに伴い、教育現場でも様々な変化や問題が生じています。こうした変化や問題に対して、中国の教育関係者はどのように考え、取り組みを行っているのでしょうか?

国際交流基金では、3月10日~17日に、中国の民間の中堅・若手教育専門家4名を日本に招へいします。この機会に、彼らの中国での取り組みについて紹介し、日本の有識者と意見交換を行う座談会を開催します。一般の方々の観覧も歓迎いたしますので、ぜひご参加ください。

開催概要

日時 2015年3月16日(月曜日)15時~18時(14時45分開場)
会場 国際交流基金 JFICホール[さくら] アクセス
東京都新宿区四谷4-4-1
東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅より徒歩3分
言語 日本語・中国語(逐次通訳)
参加費 無料(要・事前申込)
参加申込方法 3月15日(日曜日)までに、お名前、ご所属、ご連絡先(Eメールアドレス及びお電話番号)を明記の上、Eメール:event_asia_oceania@jpf.go.jp(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)又はファックス:03-5369-6041でお申し込みください(先着順。座席に余裕がある限りは、当日のお申し込みも受け付けます)。

中国側登壇者プロフィール(敬称略)

戚占能(せき・せんのう、Qi, Zhanneng

戚占能氏の写真

継光書院 院長
「人間教育」、「全人教育」を重んじる立場から、中国の伝統的な思想や文化、学術からなる「国学」に基づいた、小学生を主対象とする学院を経営。ジャーナリスト出身。

張冬青(ちょう・とうせい、Zhang, Dongqing

張冬青氏の写真

自然の友―ガイア自然学校 環境教育(自然教育)講師・指導官
環境教育に携わる草の根の現場の教育実践家。大学卒業後、一貫して障害者教育や農村教育に従事。

黄勝利(こう・しょうり、Huang, Shengli

黄勝利氏の写真

21世紀教育研究院 執行院長
中国のシンクタンクの指導的人物として、中国における公教育と民間・草の根教育の双方の視点から中国の教育政策に知見を有する。

楊国瓊(よう・こくけい、Yang, Guoqiong

楊国瓊氏の写真

北京市西部陽光農村発展基金会 プログラム総監
大学卒業後、少数民族地区の小学校教育やNGO活動に参加。現在は主に農村教育に取り組んでいる。

司会・モデレーター:
李妍焱(リ・ヤンヤン、Li, Yanyan

リ・ヤンヤン氏の写真

駒澤大学文学部教授。
専門は日中の市民社会。1994年来日。著書に「中国の市民社会―動き出す草の根NGO」(岩波新書、2012)等。日中市民社会ネットワーク(CSネット)代表。

日本側登壇者プロフィール(予定・五十音順・敬称略)

邵勤風(しょう・きんふう、Shao Qinfeng

ベネッセ教育総合研究所 主任研究員
初等中等教育を中心に、子ども・保護者・教員を対象とした意識や実態に関する調査研究を担当。これまでに「小中学生の学びに関する実態調査」、学習基本調査・国際6都市調査」、「幼児の生活アンケート・東アジア5都市調査」など。

諏訪 哲郎(すわ・てつお)

学習院大学 文学部 教育学科 教授、主任
1996年より日中韓の環境教育交流に関与し、現在NPO日中韓環境教育協力会代表。主な編著に『加速化するアジアの教育改革』、『沸騰する中国の教育改革』(いずれも東方書店)など。

西川龍一(にしがわ・りゅういち)

NHK解説委員
専門は、教育、地方自治、子どもが関連する虐待問題など。現在、文科省が進める大学入試改革や、学習指導要領見直し、沖縄の基地問題などについて重点的に取材を進めている。

渡辺由美子(わたなべ・ゆみこ)

特定非営利活動法人キッズドア 理事長
日本の全ての子どもが夢と希望を持てる社会を目指し、貧困家庭の児童を対象とした学習支援事業などを実施している。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 アジア・大洋州チーム
担当:安富(やすとみ)、野口
電話:03-5369-6070 ファックス:03-5369-6041
Eメール:event_asia_oceania@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

ページトップへ戻る