JF便り<日本語教育編> 16号

【JF便り<日本語教育編・16号>―2009年5月】

海外での日本語教育現場レポート単行本『世界の日本語教室から』発売!!

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、世界各地の中核的な日本語教育機関に日本語教育専門家(以下、専門家)、ジュニア専門家(以下、ジュニア専門家)を派遣しています。専門家、ジュニア専門家は、教室での日本語指導や、教材作成に対する助言などを通して、各国の日本語教育を支援しています。
そういった、日本語教育の第一線で活躍する専門家、ジュニア専門家の現場での様子を紹介するために、過去3年間にわたって、(株)アルクの月刊誌『月刊日本語』にて、「世界の教室から」を連載してきました。
この度、それらのレポートをまとめ、単行本『世界の日本語教室から -日本を伝える30カ国の日本語教師レポート -』として出版することになりました。
専門家、ジュニア専門家の現場レポートに加えて、海外での日本語教育の概況や、国際交流基金の日本語教育事業について紹介する章もあり、写真やイラストを多く使った、日本語教育についてあまり知識がない方にも、読みやすくわかりやすい内容となっています。

世界の日本語教室から

2009年5月14日 木曜日発売!
『世界の日本語教室から -日本を伝える30カ国の日本語教師レポート-』
A5版 167ページ / 定価:1,800円(税抜) / 出版社:(株)アルク

<内容>

第1章:10のQ&Aで知る! 世界の日本語教育
第2章:国際交流基金派遣経験者が語る日本語教育の現場レポート
第3章:5つの柱でわかる 国際交流基金の日本語事業

≪本書で取り上げている30カ国≫
韓国、中国、インドネシア、カンボジア、タイ、ベトナム、マレーシア、ラオス、インド、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イタリア、イギリス、フランス、アゼルバイジャン、ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、ハンガリー、ベラルーシ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、シリア、イラン、サウジアラビア、エジプト、ケニア

第1章:10のQ&Aで知る! 世界の日本語教育

「世界中で、どのくらいの人が日本語を勉強しているの?」、「日本語って、人気があるの?」、「日本語って、どんな人が教えているの?」といった疑問を設定し、海外での日本語教育の状況全体がわかるような構成になっています。

『世界の日本語教室から -日本を伝える30カ国の日本語教師レポート -』の画像1

第2章:国際交流基金派遣経験者が語る日本語教育の現場レポート

『世界の日本語教室から -日本を伝える30カ国の日本語教師レポート -』の画像2

「世界の教室から」として連載していた、専門家、ジュニア専門家の仕事紹介、その国での日本語教育歴年表、現地での生活の様子がわかるコラム「○○でのとある一日」、に加え、今回の単行本には新たに、ミニミニ現地語講座、その国の有名なものや民族衣装の紹介ページ、書き下ろしのコラム「ちょっといい話」などが加わっており、異文化理解という側面からも、読みごたえのある内容となっています。

第3章:5つの柱でわかる 国際交流基金の日本語事業

専門家の派遣事業のみならず、教材制作、研修事業、日本語能力試験、助成事業など国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が取り組む日本語教育事業について、日本語教育について知識がない人にもわかりやすく説明しています。

『世界の日本語教室から -日本を伝える30カ国の日本語教師レポート -』の画像3

多くの皆様に本書を手にとっていただき、海外での日本語教育の現場や、国際交流基金の日本語教育事業を身近に感じていただけるとうれしく思います。

日本語事業部 企画調整チーム

ページトップへ戻る