日米センターの主なプログラム

誰もが知っている身近な国で、でもそれでいて、普段あまり深く考えたことがないかもしれないアメリカ。そんなアメリカの様々な側面を、各回多様な切り口で紹介します。

いまアメリカを考える、アメリカと考えるの画像

個人(研究者・ジャーナリスト)対象の調査研究プロジェクトに対する奨学金制度です。現代の地球的な政策課題で、かつ緊要な取り組みの必要とされる問題に関する、学際的、国際的な調査研究の増進を目的としています。

安倍フェローシップ・プログラムの写真

米国の多様な知的コミュニティのリーダーを日本に招へいし、日米知識人のネットワークを形成する交流事業を実施しています。参加者は、日本の研究者、政策実務家、市民セクターのリーダーなどとの対話や、公開講演会を行います。

日米知識人交流事業の写真

米国の草の根レベルで日本への関心と理解を深めることを目的に、地域に根ざした交流を進めるためのコーディネーターを2年間アメリカに派遣する事業です。活動を通して日本の草の根交流の担い手を育成するのも本プログラムのねらいです。

日米草の根交流コーディネーター派遣(JOI)プログラムの写真

外務省と米日カウンシルの共催により毎年実施されている「日系アメリカ人リーダー招へいプログラム」(JALD)で招へいされている日系人リーダーをパネリストとして「日系アメリカ人リーダーシップ・シンポジウム」を、地方の国際交流機関や米国大使館等と協力して開催しています。

日系アメリカ人交流事業の写真

日米センターでは令和4(2022)年度より、世界的な共通課題の解決に向けた取り組みと、それに携わる人材の育成を支援する、新しい公募助成プログラムとして「日米グローバル・パートナーシップ助成」を開始します。

公募助成事業の写真
  • 日米パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラム
  • 米国有力シンクタンク支援
  • 日米パートナーシップ・プログラム
  • 現代日本理解特別プログラム
  • 「グラスルーツからの日米関係強化(GEN-J)プログラム」
  • 日米協会支援
その他の事業の写真