施設・設備
関西国際センター(以下、センター)は、関西国際空港対岸のりんくうタウンに位置し、「海」「空」「陸」の空間的な広がりを感じられる場所に建っています。目の前に広がる大阪湾を臨めば、正面に関西国際空港、その先に淡路島、右手には大阪の臨海地帯から、神戸、明石、六甲の山並みを見渡すことができます。センターはこうした環境に呼応するかのように、中庭を中心として垂直に伸びる宿泊棟と、水平に広がる研修棟の三次元的な構成が印象的な建物となっています
施設・運営の面では、日本語研修施設として研修参加者の視点を重視し、充実した学習環境だけでなく、長期滞在する参加者が快適に生活できるように、きめ細かい配慮を行っています。
なお、食堂、図書館はどなたでもご利用になれます。
※宿泊室は研修参加者以外の方は、原則ご利用いただけません。