アニメ・マンガの日本語

KCでの授業例

KCでは、研修に合わせて「アニメ・マンガの日本語」Websiteを使った授業をしています。
ここでは、その例をご紹介します。

日本のアニメ・マンガ(日本事情)/キャラクター表現 大学

大学生を対象とした日本語研修で実施しています。研修は、日本語既習者(初級後半-上級レベル)を対象としており、日本のアニメやマンガに興味を持ったのが自国で日本語学習を始めたきっかけだという人もたくさんいます。授業時間は約90分で、特別クラスとして行うこともあれば、日本事情に関するディスカッションクラスの一部として行うこともあります。

パワーポイント(PPT)版をダウンロードしていただきますと、音声付きでご覧いただけます。MS PowerPointが使用できない場合は、PDF版をご覧ください(音声はつきません)。

マンガのキャラクターになって話してみよう 高校

初級から中級前半までの高校生を対象とした日本語研修で実施している活動です。マンガは高校生の学校生活を描いたものです。登場するキャラクター(男の子、女の子)や若者言葉の特徴を解説した後、マンガのキャラクターになりきって、発話してみる活動です。解説には、上の「キャラクター表現」の教材を利用することもできます。
パワーポイント(PPT)版には、セリフとオノマトペの音声が付いています。MS PowerPointが使用できない場合は、PDF版をご覧ください(音声はつきません)。

マンガでオノマトペを楽しむ 高校

オノマトペ(擬音語・擬態語)がたくさんあるというのが日本語の特徴のひとつですが、中級以上の学習者を対象とした授業活動で、李秀賢氏記念韓国青少年招へい研修で実施しています。
パワーポイント(PPT)版をダウンロードしていただきますと、音声付きでご覧いただけます。Ms PowerPointが使用できない場合は、PDF版をご覧ください(音声はつきません)。

本教材を使用した活動例が日本語教育通信に紹介されています。こちらをご参照ください。