※応募受付は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
1.募集の概要
- (1)募集職種
- 総合職
- (2)採用人数
- 10名程度
- (3)採用時期
- 令和6(2024)年7月以降 (※内定後に要相談)
- (4)勤務場所
- 本部(東京)、国内の支部・附属機関、海外事務所など
- (5)応募資格
- 以下ア~オの各条件を満たす方。
- ア.4年制大学、大学院(修士、博士)のいずれかを卒業/修了した方。(注1)
- イ.令和6年4月1日時点で、フルタイムでの就業年数が通算5年以上あること(雇用形態は正規/非正規を問わない。
- ウ.海外勤務(開発途上国を含む。)及び日本国内転勤が可能であること。
- エ.日本語で全ての業務を支障なく遂行できること(注2)。
- オ.業務で使用できる一定の英語力を有し、点数表記がされた資格を提出可能であること(注3、注4)。
- 注1出身学校の日本/海外の別、学部や学科の種類は問いません。
- 注2国籍は問いません。
- 注3スコアや資格認定証などの写しを応募書類とあわせてご提出ください。
- 注4英語とともに、英語以外の当基金海外事務所所在国の言語能力がある方を歓迎します。
(ただし、採用後の担当業務・分野は特定の言語分野に限定されません。)
※ 資格外の方の応募は無効となりますので、ご了承ください。
2.応募方法
ウェブ上でエントリーをした上で、エントリーシートと職務経歴書、ならびに英語の資格認定書などの写しをご提出ください。エントリーシートと職務経歴書の提出が完了しないと、正式応募にはなりませんのでご注意ください。なお、第三次選考までに英語の資格認定書などの写しをご提出いただく必要がございます。
(1)エントリー
下記エントリーサイトからエントリーしてください。
エントリーサイトURL:国際交流基金 定期採用マイページ (i-webs.jp)
- エントリー開始:2024年1月22日(月曜日)0時0分
- エントリー締切:2024年3月15日(金曜日)23時59分
(2)エントリーシート(マイページ上でご提出ください)
上記エントリーサイトのマイページからエントリーシートに記入し、ご提出ください。
(3)その他の提出書類
- ア.職務経歴書(自由書式)※必須
A4用紙1枚程度。これまでの職歴に関し、((1)勤務期間(年月)、(2)勤務先名、(3)職務内容(部署、担当業務など)を具体的に記述してください。フルタイムの就業歴以外(学生時代のアルバイトなど)の記述は不要です。
(提出方法:マイページでPDFデータをアップロード)
- イ.外国語能力を証明する認定証
英語の能力を証明する資料(語学試験のスコア、認定証など)を提出してください。(提出方法:第三次選考までに、マイページ上でデータをアップロード)また他の外国語について、語学力を証明するスコアや認定証などをお持ちであれば、参考にしますので、可能な限り提出してください。
(4)書類提出期限(エントリーシート、職務経歴書)
2024年3月15日(金曜日)23時59分
※締め切りを過ぎたエントリーシートは受け付けられません。
3.選考
(1)第一次選考(書類選考)
選考結果は、2024年4月1日(金曜日)を目処に、上記エントリーサイトのマイページにて応募者全員にお知らせします。
(2)第二次選考(一次面接)
- ア.実施日(予定):2024年4月9日(火曜日)~2024年4月16日(火曜日)
詳細は、第一次選考合格者にマイページにてお知らせします。
- イ.結果通知:
選考結果は、2024年4月19日(金曜日)を目処にマイページにてお知らせします。試験結果について、個別の照会は受け付けておりませんのでご了承ください
(3)第三次選考((1)適性検査・小論文提出、(2)二次面接)
- ア.適性検査・小論文提出期間:2024年4月19日(金曜日)~ 2024年4月30日(火曜日)
- ※適性検査・小論文のテーマを含む詳細は第二次選考合格者にマイページにてご連絡します。
- ※適性検査・小論文が提出され次第、二次面接の予約が可能となります。
- ※二次面接と併せての選考になります。適性検査・小論文のみの選考は行いません。
- イ.二次面接日程:2024年5月7日(火曜日)~ 2024年5月10日(金曜日)予定
詳細は第二次選考合格者にマイページにてご連絡します。
面接は原則として対面で実施する予定です。(会場:国際交流基金本部)
但し、現在の勤務地の都合にて、対面実施が難しい方については、オンラインでの面接実施も相談に応じます。
- ウ.提出物:
- (ア)大学卒業/大学院修了証明書(写し可)
エントリーシートに記入した全ての大学・大学院について、卒業/修了証明書を提出してください。
- (イ)英語能力を証明する認定証(写し)・その他外国語能力を証明する認定証
選考途中で英語資格に関する認定書を提出されていない方
4.個人情報の取り扱いについて
- (1)国際交流基金(以下、「当基金」という。)は、「個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第57号)を遵守し、個人情報を取り扱う際には、適正な収集・利用・管理を行います。当基金の個人情報保護への取組については、以下のウェブサイトをご覧ください。
国際交流基金 - 個人情報保護への取り組み (jpf.go.jp)
- (2)利用目的
当基金は、採用活動に際して、応募書類・面接などにより取得した応募者の個人情報を、採用活動及び採用後の人事・雇用管理、採用活動における統計作成目的の範囲内で利用させていただきます。趣旨をご理解いただいた上で、個人情報をご提供くださいますよう、お願いいたします。なお、個人情報をご提供いただけない場合は、選考の対象外となる場合がありますので、ご了承ください。
- (3)個人情報の安全管理
個人情報の管理にあたっては、漏洩、紛失、改ざんなどがないよう、必要な対策を講じて適切な管理を行います。ご提出いただいた個人情報(応募書類など)は返却いたしません。採用となった方の個人情報については採用後の人事管理資料として利用し、不採用者となった方の個人情報につきましては、当該年度の採用活動終了後、適切な方法により廃棄します。
- (4)個人情報の第三者への開示・提供
当基金は、以下のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示または提供することはありません。
- ア.応募者本人の同意があるとき
- イ.行政機関、他の独立行政法人、地方公共団体又は地方独立行政法人などに保有個人情報を提供する場合において、保有個人情報の提供を受ける者が、法律の定める事務又は業務の遂行に必要な限度で提供に係る個人情報を利用し、かつ、当該個人情報を利用することについて相当な理由のあるとき
- ウ.専ら統計の作成又は学術研究の目的のために保有個人情報を提供するとき
- エ.本人以外の者に提供することが明らかに本人の利益になるとき
- オ.その他法律に定めがあるとき
- (5)個人情報の外部委託
当基金は、採用活動に際して下記の通り、個人情報の取り扱いを外部に委託することがあります。
- ア.採用試験の採点・結果作成
- イ.応募者ご本人にお送りする書類の発送(郵政公社または運送会社)
- ウ.採用後、社会保険・労働保険などの手続き(社会保険労務士)
- エ.その他、業務を円滑に進めるために、業務の一部を委託し、業務委託先に対し、必要な範囲で個人情報を提供することがあります。
- (6)その他
応募者が、ご本人の個人情報について訂正(追加または削除を含みます。以下同様です。)をご請求される場合、当基金は、ご請求いただいた方がご本人であることを確認したうえで、当該ご請求に理由があると認めるときは、法律の定めるところに従い、当該保有個人情報の訂正を行います。
5.その他
求める人材像、キャリアイメージについては、以下のサイトに掲載していますので、応募前にぜひご覧ください。
また、採用に関するQ&Aを以下のサイトに掲載しています。