アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2014開幕 日本からはChimPomが参加します

Asian Art Biennale Bangladesh 2014

2014年11月13日

出展作家:Chim↑Pom
キュレーター:高橋瑞木

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、12月1日~12月31日まで、ダッカ市のバングラデシュ・シルパカラ・アカデミーで開催される現代美術の国際展「アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2014」において、日本公式参加の主催者として日本人作家の作品を紹介します。

「アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ」は、1981年に初回が開催されたアジアで最も歴史ある現代美術の国際展の1つです。第16回目の参加となる今回は、キュレーターに高橋瑞木氏(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)をお迎えして、Chim↑Pomの作品を紹介することが決定しました。Chim↑Pomは今回、家庭用自動掃除ロボットを使った作品《下町のパラドックス》と、日本とバングラデシュの各地を訪れて制作中の新作映像作品《It's the wall world》を出品します。貴社媒体でのご紹介のご検討をどうぞよろしくお願いいたします。

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