国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2016(TPAM
開始から20年!アジアで最も歴史のある、同時代舞台芸術専門のプラットフォーム

2015年11月30日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC - 国際舞台芸術交流センターとの共催で、今回で20回目を迎える「国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2016(TPAM in Yokohama 2016、以下TPAM)」を、2016年2月6日~14日に開催します。

TPAMは、アジアで最も歴史のある、同時代舞台芸術専門のプラットフォームです。舞台芸術に取り組むプロフェッショナルな方々にコミュニケーションの場を提供し、舞台作品の国際共同製作を促進します。世界初演の作品を含む多岐にわたる公演プログラムや、舞台芸術に関する会議(ミーティング)を開催。世界中からフェスティバルディレクター、劇場プロデューサー、カンパニーの制作担当者、プレゼンターなど、舞台芸術を創造するプロフェッショナルが集まり、情報交換、議論、交流を行います。

TPAMのプログラムの多くは、一般の方々にも開かれており、どなたでもご参加・ご鑑賞いただけます。プロフェッショナルが集まり作り上げる芸術を、ぜひ体感してください。

「アジアフォーカス」
昨年度から、「アジアフォーカス(アジアを中心としたプログラム)」を実施しています。アジアに関連するミーティングや公演プログラムを開催し、日本とアジア諸国の同時代の舞台芸術関係者の交流を深め、アジア域内の舞台芸術の発展を図ります。
国際交流基金アジアセンターは、TPAM開催期間中、アジア諸国を中心に約50名の舞台芸術関係者を独自に日本に招へいします。これにより、舞台芸術関係者のネットワークを一層広げていきます。

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