国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭 co-produceアジア・オムニバス映画製作シリーズ「アジア三面鏡」国際色豊かな主要キャスト決定‼

2016年3月14日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival:以下、TIFF)と連携して、日本を含むアジアの監督3名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクト「国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭 co-produce アジア・オムニバス映画製作シリーズ『アジア三面鏡』」を開始しています。このたび、ブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、行定勲監督(日本)、ソト・クォーリーカー監督(カンボジア)による作品の詳細と主要キャストが決定しました。「アジアで共に生きる(Live together in Asia)」を共通のテーマに、各国を代表する俳優陣の参加のもと、日本とカンボジア、フィリピン、マレーシアを舞台に、両国間を行きかう人々の生きる姿を映し出します。

本作品は10月25日(火曜日)~11月3日(木曜日・祝日)まで開催予定の第29回東京国際映画祭にてワールドプレミア上映したのち、世界各国の主要映画祭等での上映を目指します。それぞれの作品は4月下旬までに撮影され、マレーシアのImagica South East Asiaにて7月頃ポスト・プロダクションを行う予定です。つきましては、ぜひ本情報を貴媒体にてご紹介頂けますよう、よろしくお願いいたします。

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