【取材のお願い】
国際交流基金アジアセンターpresents
CROSSCUT ASIA」第6弾は「東南アジアの摩訶不思議」に注目
~ホラー、SF、ロマンスまで、アジアの非・日常、超・現実ワールド~

2019年6月26日

CROSSCUT ASIA画像

国際交流基金アジアセンターは、2019年10月28日(月曜日)から11月5日(火曜日)にかけて開催される第32回東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival:以下、TIFF)にて、アジア映画特集シリーズ「国際交流基金アジアセンターpresents CROSSCUT ASIA」を実施します。

本事業は、2014年にTIFFの一部門として設立され、今年で6回目を迎えます。「CROSSCUT ASIA#06 ファンタスティック!東南アジア」と称し、国際的に活躍する監督や人気俳優が監督したホラーやスリラー、SF、ファンタジー等、東南アジアの摩訶不思議な世界を多様な視点でとらえた作品を通じて紹介します。

CROSSCUT ASIA 第6回の上映作品の紹介画像

ラインナップには、国際的に活躍しているラヴ・ディアス監督の初の近未来SF作品『停止』(’19製作)、『チョコレート・ファイター』『マッハ!!!!!!!!』で知られるプラッチャヤー・ピンゲーオ監督がタイに伝承される怪談をモチーフに運命に翻弄される姉妹を描くホラー・ファンタジー・アクション『Sisters』(19)、さらに、シンガポールの気鋭エリック・クー監督プロデュースのホラーシリーズの一篇で、監督としても活躍する人気俳優・斎藤工氏がメガホンを取った『フォークロア:TATAMI』(18)などを揃えています。アジア独特の非・日常、超・現実の不思議ワールドをお届けする本事業にご期待ください。

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