【取材のお願い】日本語パートナーズ2023年派遣に向けて募集開始
~派遣先の「今」を知ることのできるオンライン公開質問会も開催~

2022年4月26日

国際交流基金(JF)は、アジアの中等・高等教育機関等で現地の日本語教師と学習者のパートナーとして、日本語教育を支援する「日本語パートナーズ」を派遣する事業を実施しています。

2023年の派遣に向け、本年度中に3回に分けて募集を行います。第1回募集は4月26日(火曜日)に開始します。併せて、応募を検討している方向けに5月11日(水曜日)にオンラインで公開質問会を行います。この公開質問会では、日本語パートナーズ経験者と、現在活動中の日本語パートナーズ計4名の生の声とともに、司会のお笑い芸人タケト氏(吉本興業株式会社所属)を交えて、視聴者からの質問に答える形式で、応募から渡航までの流れや、現地での活動・生活の状況などを紹介します。今回は初めての試みとして、派遣中の日本語パートナーズに直接質問できる機会となっており、派遣先であるカンボジアとマレーシアの学校の「今」も伝えます。

なお本年度は、新型コロナウイルス感染症の状況も踏まえ、日本語パートナーズの安全確保を最優先にしながら、現在派遣中の方を含め約220名を派遣する予定です。

日本語パートナーズ活動中の写真1日本語パートナーズ活動中の写真2

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