ETFラウンドテーブル

会場:
三菱商事本社・3階大会議室
日時:
2013年5月16日(木曜日)9:30~16:00
主催:
カルコン
協力:
外務省 文部科学省
形式:
closed
趣旨:
教育タスクフォース(ETF)中間報告を行い、今後、最終報告書の日米両国首脳への手交を目指し、関係者で調整を進めていく。
詳細:
議事【PDF:163KB】

カルコン・早稲田大合同シンポジウム「日米関係と教育交流の発展~日米双方の留学生数倍増へ向けて~」

会場:
早稲田大学 国際会議場 井深ホール
日時:
2013年5月17日(金曜日)9:30~17:10
主催:
国際交流基金日米センター 日米文化教育交流会議(カルコン)
共催:
早稲田大学
後援:
外務省、文部科学省、日本経団連、駐日米国大使館、日米研究インスティテュート(USJI
趣旨:
日米文化教育交流会議(カルコン)が、日米関係と教育交流の発展に資するため、「日米双方の留学生交流倍増」を議題としたシンポジウムを早稲田大学と共催実施をした。
事業内容・目的:
戦後60年を経て、政治・経済・社会的に成熟してきた日米関係は、今後も両国のみならず、世界、特にアジア太平洋地域の安定的発展にとって重要である一方、高等教育分野については、米国から日本への留学生は増加傾向にあるものの、数的には低調であり、また、日本から米国へ留学する学生数は年々減少の一途をたどるなど、人的交流の先細りが懸念されている。こうした交流低迷の要因や、対策を具体的に検討するため、本年1月にハワイにおいて開催された日米文化教育交流会議(カルコン)教育タスクフォース合同会議における提言案を骨子とする中間報告を踏まえ、日米の留学生を含む人的交流における課題や問題意識を共有し、具体的な提言案の実現に向けた関係者(政府、大学、経済界)による取組や協力の在り方について議論する場としてシンポジウムを開催する。
詳細:
実施概要【PDF:222KB】
The Japan Times 記事(2013年5月19日掲載)“Incentives needed to lure students to U.S., experts say”別サイトへ移動します
米国 Global Post紙 記事(2013年5月17日掲載)“Japan-U.S. talks spark efforts to combat decline in exchange students”別サイトへ移動します